無線LANアナログ掛時計 シグナルキーパー ホワイト W-811 WH-Z

結局、４台目の購入です。

電波の受信状態に不安があるので、家庭内LAN(Wi-Fi)で時刻が合うこの時計を、自室、洗面所、キッチンに取り付けて、故障時の予備として４台目を購入しました。セットアップも簡単で、やはり、時刻が合っているのは気分が良いですね。

良い感じなので追加購入しました。

自宅自室用に購入し、使用していますが、良い感じなので、別の部屋用に、追加購入しました。
ちなみに、故障時交換用に、もう１個、追加で注文しました。
「発売1.5ヶ月で完売」と見かけたのですが、注文可能とのことで、ヤレヤレです。

電波の具合が良くないので購入しました。

自宅自室では机上タイプの電波時計を使っていますが、電波の具合が良くない、恐らく、機器が多いので雑音が多い、で、時刻調整がうまく動作しないので、１週間に一度、別の部屋に持って行って時刻調整しています。現行の壁掛け時計は「普通の水晶時計」で特に進み遅れは気にならないのですが、試しにこの製品を購入してみました。「初期設定」は、”APモード”にして、スマートホン、タブレットなどを接続し、特にアプリケーションプログラムなどを必要とせずに、設定画面が表示され、操作出来るのは便利です。SSIDに対応したパスコードを入力する必要がありますが「●(黒丸)」で表示されるので、特にスマートホンなどではソフトキーボードが小さく打ち間違えが多いので不便です。ぜひ「文字」を表示して欲しいです。「初期設定」はタブレットなど大きめの画面での操作をお薦めします。iPad/　iPad　miniでの設定も可能でした。Wi-FiアクセスポイントにはMACフィルタリングを設定していますが、「製品情報」で表示されたMACアドレスをアクセスポイントに設定し、接続出来ました。NTPも任意に設定可能なので試行的に変更しましたが、通常は変更の必要はないと思います。初期状態では、DHCPで自動で自IPアドレス、GWアドレス、DNSアドレスを取得しますので、特に変更の必要はありませんが、試行的に固定アドレスを設定しました。アクセスポイントは１ヶ所で十分かと思いますが２ヶ所以上設定できても良いのではと思いました。「一日に１回」アクセスポイントに接続し時刻同期を行うのですが、その時刻も任意に設定可能です。その時刻に接続し時刻同期し、以降は接続を切るようです。節電のためだと思います。自宅自室が狭いこともあり少し大きく感じますが、これはオフィスでの使用を想定しているからだと思います。大きくて見やすい、ではありますが。設定していませんが、任意の時間帯に秒針を止められるのも良いと思っています。これは、家庭の寝室用の機能かもですね。ということで「日本標準時の原子時計にインターネット経由で同期する掛け時計」に満足しております。