電源BOX RTP-4-Final

コンセントスタビライザーCS-3Kのノイズ除去機能を搭載
好評を博しておりますコンセントスタビライザーCS-3Kのノイズ除去機能を新たに搭載しました。
このノイズ除去機能は電源ラインに乗る高周波ノイズを消滅させるもので驚異的なS/N比向上を実現します。
RTP-Finalではこのノイズ除去機能を電源ラインだけでなく、グラウンドラインにも搭載してグラウンドラインに乗る高周波ノイズまで消滅させます。

電源BOX筐体内部のノイズ除去機能もグレードアップ
これまで同様、A2017S航空グレードアルミ合金の削り出し筐体内部に電源ノイズとグラウンドノイズを吸収消滅させた上で静電気の発生も防ぐ天然鉱石のグリーンカーボランダム＋リチアトルマリンパウダーを配置していますが、
今回、世界最大のマイナスイオン発生量を誇る貴陽石や様々な鉱石のパウダーを加えてノイズ除去と帯電防止機能を更に強化しました。

脚部の制振性能も強化
RTP-Finalの脚はこれまでのクロームメッキを施した黄銅削り出し＋制振シートから金メッキ処理を施した黄銅削り出し＋新開発の貴陽石含浸シリコン製インシュレーターを組み合わせたものにグレードアップしました。
この貴陽石含浸シリコン製インシュレーターは好評を博しているRKI-5005の小型版であるRKI-1803として単売されるものであり、床からの振動を強力に吸収消滅させることが可能になりました。

コンセントとインレットはNCF素材と純銅電極の最高級品を採用
コンセントとインレットはこれまで同様、FURUTECHとの共同開発素材である静電気の発生がない樹脂NCFと導通率100%を実現した純銅電極製のものを使用しています。
他のオーディオグレード製やホスピタルグレード製のコンセントの電極で最高の導通率を誇る素材はテルル銅やベリリウム銅ですが、100%の導通率の純銅電極に比べるとその導通率は50%程度しかありませんのでその差は歴然としています。

内部配線も最高のものを使用
屋内配線材もこれまで同様、シルクテフロン絶縁を施したPC-TripleC2.8X2.4極太楕円単線を使用しています。
導通率I.A.C.S101.5％を誇るPC-TripleC導体を活かすために絶縁材も絶縁材として最も誘電率の低い（誘電率2.1と2.2）シルクとテフロンを合わせた特殊な絶縁を施しています。