【Bluetooth搭載ソーラー電波時計】OCEANUS（オシアナス）カシオウオッチ50周年記念　限定モデル ブラック OCW-SG1000ZE-1AJR

OCEANUSで初めて、ガリウムタフソーラーを搭載した電波ソーラーウオッチOCEANUS

カシオウオッチ50周年を記念した、独創と革新を求めて挑戦し続けるカシオの進化を体現する限定モデル
本製品はカシオ独自のソーラー充電システムのタフソーラーが進化した、SHARP社と共同開発のガリウムタフソーラー※を搭載した、電波ソーラーウオッチOCW-SG1000ZEを市販品として世界で初めて発売します。

テーマは「0から1を生み出すものづくりの精神」
1974年に誕生したカシオ初の腕時計「CASIOTRON」は、デジタルウオッチとして世界初のオートカレンダー機能を搭載していました。
以来、カシオは常に独創と革新を求めて挑戦し続け、ソーラー充電システム、電波受信機能、スマートフォンリンクなど、カシオの「0から1」を生み出すものづくりの精神は途切れることなく受け継がれ、腕時計の進化を加速してきました。
本限定モデルは、黒とゴールドで新たな価値を生む「はじまりの灯火」をイメージしデザイン。
ガリウムタフソーラーを搭載しています。
新開発のガリウムタフソーラーモジュールは充電効率が約2 〜5倍。
ソーラーセルは大幅に小型化晴天時の屋外の太陽光(約50,000Lx）での発電効率は従来品の約5倍、蛍光灯下（約500Lx）でも約2倍の充電効率を実現しました。
※当社調べ

ダイアルのバリエーション拡大と質感向上
充電効率の向上により、従来半透過のポリカーボネートに限られていたダイアルが、受光部以外を不透過の金属素材にするなどバリエーションを拡大し、ダイアルの質感も大幅に向上しました。
本限定モデルでは、肉抜き加工を施した金属製の日車（Date disc）の、5時から12時位置下にあるソーラーセルが、その僅かな隙間で受けた光を電気エネルギーに換え時計を駆動します。

新たな価値を生む「はじまりの灯火」をイメージしたカラーリング
黒とゴールドは、カシオの「0から1」を生み出すものづくりの精神を表現したカラーですが、本限定モデルの金属のダイアルとダイアルリングに施した色は、限りなく黒に近いミッドナイトブルー色で、OCEANUSが探求してきた青の深遠さも表現しています。
さらに、肉抜きしたステンレススチール製の日車（Date disc）にはブルーパープルのグラデーション蒸着を施し、4時位置下のゴールド色のカレンダー窓で日付を表示します。

OCEANUSブルーが内側から光るファセットカットサファイアガラスベゼル
存在感のあるサファイアガラスベゼルは、側面に48面のファセットカットを施し、僅かに偏光するブラック蒸着を基調に、ブルースパッタリングをかけることで、光の加減でOCEANUSブルーに輝きます。

カシオウオッチ50周年を記念した特別仕様
カシオウオッチ50周年を記念した本限定モデルは、限定モデルの証として裏蓋に“50th Anniversary”の文字を刻印。
その周りをカシオのものづくりの精神を表現した「0」「1」が取り囲み、シリアルナンバーが記されています。
さらに、50周年記念のボックス付きです。

美しい輝きを放つDLCコーティング＆ザラツ研磨
チタン素材にDLCコーティングを施し、素材表面の耐摩耗性を高めるとともに、美しいブラックの発色を実現。鏡面部分は、ザラツ研磨で平滑度の高い美しい面に仕上げました。

※ ガリウムタフソーラーは、ガリウム化合物を基盤材料とし、2024年に、日本初となる月面着陸を成功させたJAXA（宇宙航空研究開発機構）の小型月着陸実証機「SLIM」に搭載されているシャープ社の太陽電池技術を腕時計向けに応用し開発した発電システムです。
宇宙環境に適した信頼性に加え、従来のソーラーと比べ発電効率が飛躍的に向上。日付表示のわずかな隙間に差し込む光で発電し、電波受信などの各種機能を安定駆動します。