グルコースモニタシステム FreeStyleリブレ2（センサー）

リアルタイムグルコース測定

1分ごとにスマートフォンへ

自動的に連続で測定

データを送信

スキャン操作自体が不要※

センサーがアプリで起動され、スマートフォンとセンサーが接続範囲内にあれば、グルコース測定値を自動的FreeStyleリブレLinkに表示。オプションのスキャン機能により、センサーの接続が切れた後、最大8時間分のデータをバックアップ。

低グルコース値/高グルコース値アラート機能※を追加（オプション機能）

※スマートフォンでアラートを受信するためには、アプリでセンサーを起動してください。アラート機能がオンで、センサーとスマートフォンが6メートル以内であれば通知は受信されます。おやすみモードをオフにするか、アラート設定でおやすみモードの上書きをオンにしてください。

上腕の後ろ側に装着されたセンサーは最長14日間（2週間）にわたってグルコースデータを提供

センサーは耐水性があり、装着したまま入浴、シャワー、水泳※、運動が可能

※センサーは1mまで防水、30分以上水に浸さないでください

スキャン不要。1分毎にリアルタイムでグルコース値を測定

1分毎にリアルタイムでグルコース値を測定します（スキャン不要）。

Bluetoothが無効な場合などデータが途切れた際は、スキャンすることで過去8時間分のデータを補完します。

家族や介助者も「リブレLinkUp」を通して1分毎に測定された患者さんのグルコース値をリアルタイムに確認することができます。

選べるアラート機能

糖尿病のある人のライフスタイルに合わせて、「低グルコース値アラート」「高グルコース値アラート」「受信圏外アラート」のオン/オフを選択することができます。

低グルコース値アラート

60〜100mg/dLの範囲で設定が可能です。

高グルコース値アラート

120〜400mg/dLの範囲で設定が可能です。

受信圏外アラート

センサーがアプリと20分間リアルタイムに通信していない場合に通知します。

「低グルコース値アラート」、「高グルコース値アラート」あるいは「受信圏外アラート」は解除しないと、その状態が継続していれば、5分ごとに繰り返し通知されます。（最長30分）

「低グルコース値アラート」あるいは「高グルコース値アラート」を解除するには、アラートのプッシュ通知をタップしてアプリを開き、現在のグルコース値を表示できるホーム画面に移動します。アプリでグルコース値を表示すると、グルコース値アラートが解除されます。「受信圏外アラート」を解除するには、アラートのプッシュ通知をタップして解除を選択します。

※スマートフォンでアラート受信するためには、FreeStyleリブレ 2センサーをアプリで起動して使用してください。

※アプリで自動的にグルコース値の受信をするために、センサーとスマートフォンが遮蔽物のない6メートル以内にあるようにしてください。

※受信圏外となったとしても、センサーが正常に動作している場合、通信できる状態に復帰すると、自動的に再接続します。

※おやすみモードがオンの場合、通知が届きません。おやすみモードをオフにするか、アラート設定でおやすみモードの上書きをオンにしてください。

データが途切れた場合、スキャンすることで過去8時間分のデータを補完します。

※一定期間、データが取得出来ていない状態の後、FreeStyleリブレ 2センサーとアプリが再接続しても、途切れたデータは自動的に補完されません。

アラート設定方法※1,2,3

アプリのメニューより任意のアラートを選択して設定します。

1.左上の「メニュー」から「アラート」を選択

2.「アラート」の種類を選択

3.「オフ」と表示されている部分をタップ

※1上記は低グルコース値アラートの設定時の例です。

※2デフォルト設定はオフとなります。

※3受信圏外アラートは、いずれかのグルコースアラートをオンにすると自動的にオンになります。