VARRAM PET FITNESS VRF1000

アプリと連動して自ら動き回りおやつを与えて、ペットたちが楽しく遊べるように誘導するロボット。
感知センサーを活用し、障害物を避けながら自立走行が可能。

●しっかり遊んだ後におやつを与える
VARRAM PET FITNESSは自らおやつを与え ペットたちが楽しく遊べるように誘導します。
ペットたちの様子を観察しながらご褒美としておやつを与えることにより 一層楽しく遊べます。
手動でも直接ロボットと遊べますが、アプリを通してロボットを操作し、
ペットたちへおやつを与えながら色々な動きができます。
飼い主とロボット、ペットたちの三者で楽しい時間を過ごせペットたちと色々と遊べます。

●人工知能+自立走行
・感知センサーを活用した自立走行
飼い主が直接操作をしなくても感知センサーを活用し、障害物を避けながら自立走行が可能です。
ロボット自身が部屋などの空間のマップを作成し、
ペットたちと安全に遊べる場所を特定する機能も備えています。

・色々な動きが出来る興味深い自立走行
自立走行に加え、色々な動きが出来るアルゴリズムで、
ペットたちがいつまでも飽きずに遊べ、おやつを与えられるよう開発をしました。

●ペットたちそれぞれの特性を考慮した自分の子だけのカスタマイズ
ロボットと連動しているアプリで自分だけの設定が出来ます。
高齢および持病のある動物の場合には、ロボットの速度と方向転換、音や動きなどを調整します。
ペットとロボットの仲も考慮され、適切に動きます。
人見知りの子には慎重に接し、徐々に心を開くことができるようプログラミングしました。
積極的で活動的な子にはもっと動けるように早くきびきびとあっちこっち動き回ります。

●活動データの収集及びアプリに表示
ペットがロボットと遊んでいる間、ペットの活動量を収集し アプリ上へ表示させます。
飼い主は他の作業に集中していても あとからアプリから活動量を確認できます。
また、「日・週・月」別に活動量を把握するこも可能です。

●耐久性と防水テスト
VARRAM PET FITNESSは犬の歯型をした鉄で作った機械でテストを行いました。
狼の咬合力(噛む力)以上でテストを行いました。
このとき、かすり傷や亀裂などが発生しましたが、ロボット自体の故障は見受けられませんでした。
ペットが遊んでいるとき、落としてしまったときなども 壊れることはありません。
また生活防水IPX4をクリアしており、ペットが噛むときに出る唾液なども大きな問題はなりません。

●製品詳細
サイズ：16.5×12.7×10.3cm
重量：500g
ワイヤレス接続：BT 4.2
バッテリータイプ：Li-Polymer 3.7V 800mAh
稼働時間：4時間（実働）、24時間（待機時間）
稼働可能範囲 温度：-10〜45℃
入力：DC 5V
素材：ポリカーボネート＆シリコン
プロセッサー：ARM Cortex-M4 MCU
センサー：6-Axis 3D デジタル加速度計/3Dデジタルジャイロスコープ
　　　　　3-軸方向磁気センサー/赤外線レーザー距離測定センサー
モーター：高強度ギヤードモータ