電子黒板 らくらくボード(タッチパネル) ブラック IWB-652EB [65型 /4K(3840×2160） /ワイド]

電子黒板

本商品は、電子黒板機能が内蔵された薄型タッチセンサー採用ディスプレイです。パソコンなど他の機器を必要とせず、電源を入れるだけで付属のペンや指による手書き入力が可能です。

使用後もスリープモードにしておけば、電源ボタンを押してすぐに再開できます。また、書き込んだ内容を保存しておくこともできます。

滑らかな書き心地

従来のタッチセンサーでは、描画内容が一筆書きになってしまうなど誤操作がありましたが、本商品は薄型のセンサーを採用しているため、本物の黒板やホワイトボードと同じような感覚で書くことができます。

20点マルチタッチ対応

20点マルチタッチに対応しており、複数人で同時に使用できます。指先での書き込みはもちろん、指紋などが付かないよう付属のタッチペンでも書き込むこともできます。

タッチペンはマグネットが内蔵されており、使わない時は簡単にらくらくボードのフレーム部分に貼り付けることができます。

※MacOSでの使用時はシングルタッチとなります。

無線で映像を転送

無線映像転送アプリ「らくらくシェア」を使えば、「らくらくボード」の大画面に、無線で最大49画面を表示できます。※映像転送できるパソコンは、Windows／Chromebookです。

「らくらくボード」と同一のネットワーク内であれば、無線でパソコンの画面を転送できます。ケーブルなどの取り回しもなく、シンプルな操作で、複数の児童のパソコン画面を同時に表示させることができます。

また、先生のパソコンから児童のパソコンへのデータ配布や、児童のパソコンから先生パソコンへのデータ提出もできます。

アノテーションモード

ノートパソコンや書画カメラの映像を表示させ、その上から直接書き込んだり、マーキングできます。

また、書き込んだ内容は、本商品の内部に保存することが可能です。また、USBメモリーなどに書き出すことや、QRコードをスマホやタブレットで読み込むことで共有することもできます。

※QRコードの使用には、本商品をインターネットに接続する必要があります。

※本機能は電子黒板アプリでも利用できます。

Windows PC／Chromebook／iPadに対応

らくらくボードをWindows PC／Chromebookのタッチパネルとして利用することもできます。らくらくボードには「らくらく黒板」がプリインストールされていますので、らくらくボード単体とWindows PC／Chromebook／iPadで黒板を共有することもできます。

見やすい大画面パネル

フルHDの4倍の表示エリアの4K UHD（3840×2160ピクセル）に対応。映像の細部までをよりリアルに鮮明に表示できます。4倍の情報を表示できるので、より多くの情報を一度に表示し、快適な作業を行うことができます。

また、高輝度500cd/�uを実現。明るい室内でも、文字や写真なども見やすいので、電子黒板にピッタリです。

さらに、明るい教室や会議室でも見やすいノングレアパネルを採用しています。表面にAG（アンチグレア）処理を施し、蛍光灯や日光の反射による見えづらさを軽減しています。

※外部映像入力端子のみ4K表示に対応しており、内蔵アプリは2K解像度で表示されます。

豊富な入力端子を搭載

HDMI×2、アナログRGBなどをはじめ、豊富な入力端子を搭載。パソコンなど様々な機器を接続し、画面に表示させてその上から書き込むことができます。LANポートを搭載し、また、Wi-Fiにも対応していますので、インターネットに接続して、お使いいただけます。

また、映像入力を切り替えたり、音量や輝度を調整、ホワイドボード機能のショートカット起動などができるマルチリモコンを添付しています。離れたところからでも、リモコンで簡単にらくらくボードを操作できます。

オリジナルロゴに

電源を入れたときの起動画面（出荷時設定）はメーカーのロゴマークが表示されますが、本体の設定画面より起動時の画像差し替えが可能です。電源を入れると学校の校章を表示させることなどができます。