懐中電灯 DOP-HD070

便利

ライト中央と左右は上の左右のボタンで切り替え。近距離から点滅に切り替えたければ右手でボタンを押せば切り替わる2回。遠距離は左手で左ボタン3回。中央と左右の同時に点灯にはならない。単4電池のニッケル水素電池2本でも点灯可能。防水性は電池蓋のオレンジのパッキンがある。通常の雨の使用は平気らしいけど、IPX4　防沫形なので性能を超える豪雨、台風とかの場合は浸水があり得るらしい。

ヘッドライトの角度は前にカチカチと下に30度くらい?若干向きます。ただ、このカチカチさせる時にはプラスチック同士がこすれ合うので、緩くならないか不安ではある。

バンドが新品独特の臭い匂いが有る。

本体が割と軽いので、このバンドと同じ幅のマジックテープをどっかで買ってくれば、自転車の前カゴとか、リュック、腰のベルトやズボンのベルトを通す穴にも、つけられそうと思います。

中央ライトが若干黄色、左右は白っぽい。中央ライトはジェントスGTR831、グリーンオーナメントの百円のと同じような射程で、夜間に人が目視で見える20や30メートルくらいは余裕。

ペン型ライトと同じ単4電池2本の本数で揃えられるのがいい。ここが最大の利点。ポケットラジオとかも持ってれば、それぞれが予備電池として入れ替えて使えるのもいい。そういうふうに使えば電池ケースと予備電池を持ち歩かなくてもいいのが便利かな。

左右ライトは夜使ったら少し暗い街灯の下を歩いてるような感じ。暗い?と思ったら中央ライトに切り替える。左右ライトは停電時も使えそう。車庫とかヘッドライトの照明だけど、左右ライトは通常照明と違和感が無い。無駄に高い数値のルーメンばかりアピールしてるヘッドライトよりも、いい性能だと思います。

使用ニッケル水素電池電池は、販売終了のエボルタ充電池　お手軽モデル650。ニッケル水素電池だとサイドライトで30分から1時間くらいで光量が大幅に落ちました。まあ、アルカリ電池で中央とサイドライト6時間点灯だから、一番小さい容量だとこんなもんかな?と思います。軽さでエネループライトとか低い容量を選ぶと、点灯時間がちょっと物足りなくなるので、エネループの通常容量の方がいいと思います。