【アウトレット品】 ブルーレイレコーダー AQUOS（アクオス） 2B-C10DW1 [1TB /2番組同時録画] 【生産完了品】

とりあえず

従来品と変わらず問題なく使えてます

ブルーレイレコーダーコスパ

まず、コスパが良い。１ＴＢと容量も大きく2局同時録画ができることも大きい。使いが手は最初は少し戸惑ったが慣れれば問題なし。初期登録も自動ですべてセットされる。値段からすればこの機能は十分です。

安くて録画さえできれば良い人以外にはすすめない

今までにSONYとPanasonicのレコーダーは購入したことがある。
家族が録画とDVD再生さえできれば何でもいいというので値段の安いSHARPの製品を初購入。
録画さえできればいい、ダビング時にはＣＭカットなんてしないというのであれば十分使えます
しかし、録画した番組をCMカットしてDVDにダビングするならおすすめはしません。

ＣＭカット時、基本的にはフレーム単位でカット位置を選択できるのですが、何らかの条件（音声の区切りとか?）によって自由に選択できない事があり、ＣＭの一部を含めるか、一秒かそこらではあるが残したかった部分の一部を削除するかしなければいけません。
Panasonic製は編集画面でこそフレーム単位で設定できますが実際ダビングしたらカットされてて音声切れてたことあるので最初から指定出来ないこの製品の方がマシかもしれません。
ちなみにSONY製は一度もそんな経験したことないので、ＣＭカットの性能だとSONY製が良いのではと思います。

あと、複数タイトルダビング時の画質設定は一括指定っぽいです。

自分は24分前後のアニメ作品6話を1枚のDVDにダビングしています。
話数によってきっちり6の倍数にならないときがあるのですが、そういうとき画質を落としてにDVD一枚に7話入れたりもします。
イメージとして、panasonic製は6話ダビングのときは１話あたり0.75G、７話分の時は0.64G、８話分の時は0.57Gといった具合に容量いっぱい使い切るように調整してくれます。
SONYとSHARPは0.75Gの次は0.6Gになる感じで容量いっぱいには使い切ってくれません。
SONY製は画質を個別に設定できるから２話分0.75G、５話分0.6Gみたいなことが出来るのでこの製品よりは調整しやすいと思います
そんなわけで、録画した番組をDVDへダビングする性能で言えば他社製品の方が良いです。

個人的には同価格帯であればSONY製勧めますかね。