ブレスホーム(アスリート用)呼吸筋トレーナー AL0021

軽量コンパクトで使いやすく、どこにでも持ち運びできる新呼吸トレーナーです。

【最高品質】
ブレスホームは呼吸のメカニズムを最も知っている呼吸器メーカーGaleMed社にて作っています。
吸気・呼気書く30段階レベル調整、口すぼみ呼吸トレーニングモード、重さ65gの手のひらサイズ。
吸気・呼気トレーニングできる唯一のトレーニング器具です。

【深い呼吸の必要性】
普通呼吸の場合は1日20,000から25,000回呼吸と言われています。
1回呼吸をするたびに500mLの空気を出し入れしていますが全てこの500mLが肺に送られているわけではありません。
150mLが気道にとどまり肺まで到達しない空気があり、これは肺に届くことなく再び吐き出されてしまいます。
これを死啌と呼びます。つまり1回の換気量で肺まで到達する空気量（肺胞換気量）は350mLになります。
浅く速い250mL呼吸の場合、１回の空気量は100mLしか到達しません。
深く遅い1000mL呼吸の場合、850mLと普通の呼吸の場合の2倍以上になります。
また、1分間に8000mLの換気量を確保するには普通の呼吸で16回、浅く速い呼吸だと32回も、深く遅い呼吸で8回呼吸。
浅く速い呼吸は呼吸回数が多く、肺に到達する空気量は少ない。
反対に深く遅い呼吸は呼吸回数が少なく、空気量は多いために呼吸効率も上がり血中酸素濃度が上がります。
血中酸素濃度が高いと脳や身体の働きが活発になるのです。

【呼気（息を吐く）トレーニングの大切さ】　
安静時、息を吐く（呼気）のは弛緩（緩める）することで簡単に息を吐くことができます。
しかし努力呼気をすることでいろいろな部位を鍛えることが可能です。
運動時の息切れ、歌唱や吹奏楽器での息切れ、健康面では猫背や腰痛、尿漏れ、
ぽっこりお腹、声が出ない、物を飲み込めない、吐き出せないことは筋肉の低下が原因の一つです。
努力呼気トレーニングによって体幹である横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋や声帯筋を身体の中から
鍛えることで吹奏楽器や声楽のパワーアップ、持久力アップはもちろん、腰の安定、美容や健康維持にも効果が期待できます。