声まで残せるチェキで写真がもっと楽しくなる!
更新日:2019.8.23
話題の新商品のチェキ「instax mini LiPlay」を使ってみました!
携帯で写真を撮影する機会が多いこのご時世、なんでこのチェキが話題なのかというと、なんと、写真と一緒に音声データが残せるんです。
「写真に声が?」と疑問に思う方も多いと思いますが、QRコードを印刷して、それを読み込むことでいつでも音声の再生ができる商品なんです。
サイズも小さくて、ひと昔のチェキしか知らない私には、ずいぶん小さくなった印象です。色使いもきれいで、これなら携帯プリンターとしてバックに入れて持ち運びやすそうだな、と感じました。
大きく変わった点は、本体右下にある音声ボタン!
写真1枚に対して、約10秒の音声が1つ録音できます。
約10秒というと、「それしか残せないの?」と思っていましたが、実際に使ってみるとちょうどいい!その場の雰囲気や子供の声のデータなどを写真と一緒に残すことで、楽しかった思い出が浮かびます。
それでは、早速使ってみましょう。
まずは携帯で専用アプリを取得します。
そこから、Bluetoothを設定すると簡単にチェキと携帯をペアリングすることができました。
携帯で見ながらシャッターを押したり、内蔵のフィルターを使って印刷したり、ただ単に撮って印刷するだけでなく、写真で遊べるようになっていました。
撮った写真を現像するときもとっても簡単!
撮影した写真のから印刷したいものを選んで、印刷するだけ。現像したい写真を選んで印刷できるので失敗が少ないのが嬉しいです。
写真を撮った後に、音声ボタンを押して声を録音しました。約10秒ですが、しっかり声を残すことができて大満足です。
印刷ボタンを押すと、音声付き・画像のみの好きなほうを選んで印刷できます。音声付きで印刷をするとQRコードが写真に印刷されて、その時の思い出が写真だけでなく声で残せるのがいいですよね。
結婚式などのパーティーで主役の2人に声付きメッセージをおくったり、赤ちゃんの泣き声を写真で一緒に残しておいたり、写真だけで残すより、その時の様子が思い浮かんできます。
なお、スマホで撮影した写真も簡単に印刷でできるので、スマホプリンターとしても使えて便利です。
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実際に使用したからこそ分かる「生の声」をお伝えします!