ブックシェルフスピーカー Bowers & Wilkins ダトゥク・グロス 705S2SIG [ハイレゾ対応 /2本 /2ウェイスピーカー]

705S2と705signatureを比較検討しました

都内の店舗で、707S2、706S2、705S2、705signatureと試聴しました。
アンプ、プレーヤー共にマランツ上位クラスです。（新◯店のマランツの接客担当者さん丁寧でした）
707、706、705と上位になれば音が良くなるのは当然なのでそこの比較は割愛します。

705S2と705signatureの比較のレポですが、signatureの方がボーカルが柔らかくて、各楽器の音の分離がはっきりして聴こえました。ボーカルだけですと705S2の方が前に出る印象です。どちらが劇的に勝るというわけではなく、悩みました。
この辺りは好みなのかもしれませんが、見た目（ダクトグロス）が定番の色でなくカッコよかった、音色が気に入ったので、せっかくなので残り少ない在庫のsignatureを選びました。
結果、満足いく音で購入して良かったという感想です。

2月上旬に届いて自宅に5日間色々聴きました。
解像度がもの凄いです、低音もよく出ます。
（説明書どおりのセッティングしました）
正直、30万円ちょっとの値段で、ここまで良い音出るか、コスパ良すぎでしょう。

参考になるかわかりませんが、アンプ、プレーヤー共にマランツ上位機種です。
オーディオ歴10年以上、毎年インターナショナルオーディオショーでなんとなくマランツのブースに行きB＆Wは聴いてました。良い音でなっていました。
チケット制もそうでない試聴もたくさんの人がきます。人気のメーカーなんですね。
B＆Wのスピーカーを使用するのは今回が初めてです。
自宅でのセッティングは神経質になるのかな？と思いましたが、そんな難しいことはなかったです。

他の掲示板で、B＆Wは聴き疲れする、なんて意見もありますね。
いろんな考えあって良いのですが、今のところそんなことはないのですが、解像度重視なので言わんとすることは解る、そういう意見もあるのかなと思います。
ただ、音楽は何時間も聴いていればどんなスピーカーでも疲れますし、安いソファで聴いていても疲れます。
スピーカーのせいではなく好みの音でなかったんでしょう。

今回、懸念事項はなく良いオーディオライフになりそうです。

良い買い物でした

この小さなスピーカーが、こんなに広がりと奥行きのある音場を表現できるのかと驚きでした。
珍しく(？)、Youtube動画が嘘ではありませんfでした。大満足です。

とても良いスピーカーです。

評判通りのとても良いスピーカーです。Ｂ＆Ｗならではの解像度の高さに加え、その場の空気感がよく伝わってきます。きれいな木目が特長ですが、音楽を流したとたんに、スピーカーの存在が消えてしまいます。いつまでも心地良く聴いていられます。銘機だと思います。