ＹＵＫＯ　フレックスホーン＃ＡＯ６００　ＢＣ−５．５　ＡＯ６００

■シャフトから出ているナイロン樹脂の先端に砥粒をボール状に焼結させた構造です。

■足がナイロン樹脂で弾力性に富み、ワークの内面のバリ、凹凸のあるワークの内面も研磨可能です。

■シャフトから出ているファイバー樹脂製の足に人口砥粒を焼結させた玉をつけた構造です。

■SC（シリコンカーバイト）ワークの材質が比較的硬いもの（鋳鉄、炭素鋼、焼き入れした鉄など）

■AO（酸化アルミナ）ワークの材質が比較的柔らかいもの（アルミニウム、ステンレス、銅など）＜粗い粒度＞＃60、120、180、主にバリ取り用＜細かい粒度＞＃240、320、600、主に研磨用＜LAルビゲートアルミナ＞＃1000相当（鏡面仕上用）（＃20、＃40、＃80、＃400、＃800、は特注品として申し受けます）

■各種機器・部品の円筒部内面のバリ取り、研磨、仕上げ、面取り。

■内燃エンジン・油圧シリンダーほか各種シリンダーのホーニング仕上げ

■チューブ、パイプ内面の錆落とし、研掃、研磨。

■全長(mm)：203

■適用内径(mm)：5.0〜5.5

■砥粒：アルミオキサイド

■軸径(mm)：2.1

■砥粒部長さ(mm)：38

■回転数は、ワークによって異なるがおよそ300〜1200rpmの間で使用

■作業時間はワークの材質および使用目的によって異なるが目安として10〜20秒、往復運動は目安として2秒に1往復位

■研削液は、水溶液または油性を使用

■使用工具：電動ドリル、ボール盤、マシニングなど

■回転数は、加工目的に合わせて300〜1364rpm、回転と同時に往復ストローク(出し入れ)させる

■研削液は、水溶液(ソリューブタイプ)又は研削オイルなど、湿式で使用

■回転数は、加工目的に合わせて300〜1528rpm、回転と同時に往復ストローク(出し入れ)させる

■回転数は、加工目的に合わせて300〜1378rpm、回転と同時に往復ストローク(出し入れ)させる

■シャフト：亜鉛メッキ線

■砥粒：シリコンカーバイド

■シャフト：亜鉛メッキ線

■ブラシ部：ナイロン

■216mm〜914mm用迄規格がございます。又規格外も申し受けますので、お問い合わせ下さい。