キーボード REALFORCE ブラック R2-JPVM-BK [有線 /USB]

至高のキーボード

値段はやや高いですが、その金額に見合うタイピングのしやすさ、打鍵感の心地よさがあり満足です。

お金が無いのに

金銭的にキツかったのですが、先日１台目を買ったばかりなのに２台目も購入しました。これを一度使ったら純正キーボードはストレスでしか無くなってしまいました。他の欲しいものを後にしてもこれが欲しかった、そのくらい良いです。昔のmac純正キーボードは本機並みの物でした（値段も本機並みでした）。なんで今はこんな安物になってしまったかなぁと思います。

純正キーボードは捨てました。

純正キーボード（無線）が、すぐ接続が切れる、文字が連続して入力され続けるなど、打鍵感以前の問題が有ったので比較にはなりません。
購入にあたっては、それなりに使う（プログラミングもする事がある）ので数千円の安物は論外、有線、JIS配列、Mac用、フルサイズの条件で探しました。この東プレR2の他にR2SA、Matiasを検討しました。実際に店舗で現物確認、試し打ちしたところ、R2SAとの比較では静粛性について気にする程の違いを感じなかった、APCの必要性も感じなかった。Matiasは打鍵感が好みでは無い、最前列（特にスペースキーの右側）のキー間隔がホームポジションからズレている、外観もボテっとしていて好みでは無い、ということからR2を選びました。色は白と思っていたのですが、実際見てみて黒の方が意外としっくり来たので、黒を選びました。
据変えてからは快適そのものです。押下圧もちょうど良く、グラつきもなく、フレームの剛性感もしっかりしていて、打ちたくなるキーボードと言っても過言ではないと思います。Windows　PCで使用している、Logicool　K840と比較しても格上の打鍵感です。もう一台のmacもこのキーボードに換えたいのですが、値段が…でもストレス＞＞値段になってきています。一つ欲を言えば「E/J」のキーは通常モード（macモード）の時、純正と同じく「｀〜」キーとしてちゃんと機能しているので、その刻印を入れて欲しかったです。Winモードはあくまで代用モードなので…。あとユーティリティソフトはインストールしなくても全機能問題なく使えます。
まぁ元々キーボードは、このぐらいの値段の物だと思います。25年ぐらい前は、このぐらいの値段が普通だった。四半世紀のうちに安く作れるようなったのではなく、安物が氾濫しただけだと思いました。