PT45GGP-SEA ノートパソコン dynabook （ダイナブック） サテンゴールド [15.6型 /Windows10 Home /intel Celeron /メモリ：4GB /HDD：1TB /Office Home and Business /2018年4月モデル]

スペックでは語れない、こだわりの色とグラフィックパターン

dynabookは、先進の機能や性能を備えるだけでなく、「使いごこちがいい」や「こわれにくい」「困ったときに助けてくれる」など、毎日使う道具としてのクオリティを追求しています。

2018年夏・冬Tシリーズは、4色それぞれの「デザイン」にも磨きをかけました。各色ごとに新しくなったキーボードデザインに合わせて、ボディカラーを再検討。赤は赤らしく、黒は黒らしくなど、それぞれの色がもつ個性を深めるとともに、色の魅力をさらに引き出すグラフィックパターンを採用しました。成型時に金型の中に転写フィルムをはさみこむ「成型同時加飾転写工法（IMR）」を用いることで、繊細なラインを描き出したり、光沢のある艶やかな美しさをたたえながらキズにも強いボディを実現しています。毎日使うものだから、性能にも、美しさにもこだわりぬきました｡

見やすさを追求して、美しさも身につけました。

2018年夏・冬Tシリーズは､キートップの印字を刷新。アルファベットや数字をキートップセンターに配置することで、従来の左寄りに比べて視認性を高めました。太めのフォントや新しく採用したUVインクにより、印字の輪郭がシャープになるなど、見やすさがアップ。ミスタッチを軽減し、より正確に、タイピングが行えます。また、見やすさを追求することで、英字キーボードのような美しいデザイン性も手に入れました。もちろん、キーボードの打ちやすさはそのままに､横幅が広いテンキーや、19mmピッチ、1.5mmストロークのフルサイズキー、キートップ中央の0.2mmのへこみなどにより、快適な打ちごこちを実現しています。さらに、キーボード面に余計な穴や隙間をなくし、ほこりが入りにくく美しいデザインに仕上げました。

2way 4speakersが生み出す迫力のオーディオ体験。

PCで音楽や映像を存分に楽しんでいただくために。dynabookは、長年にわたり、高音質を生み出すスピーカー、サウンドアプリケーション、チューニングにこだわり続けてきました。Tシリーズは､「dynabook」「オンキヨー」「DTS Sound」がコラボレーション｡3社のエンジニアや音質マイスターが一堂に会し、何度も試聴を繰り返しながら多様なパラメータ値のバランスを最適化することで、めざす音質につくり込みました。それが、「dynabookサウンドエンジン」です。2way 4speakers を搭載し、低音用と高音用に独立させた4つのスピーカーを､前面左右に2個ずつ配置することで、力強い低音とクリアな高音の両立を実現。「DTS Sound」により、包み込まれるような立体的音場も創出。PCのイメージを超える迫力の大音量と明瞭度に優れたサウンドを楽しむことができます。

※音響効果は、PCを設置した床面の材質、形状によって異なります。

鮮やかな夏を大きく美しく映し出す。

15.6型大画面の見やすさを余すところなく引き出すために、斜めから見ても美しいIPS方式の高精細なフルHD液晶を搭載しました。テレビやノートPCづくりで培った映像技術を生かし、設計段階から液晶ディスプレイの特性に合わせて発色パラメータ値を調整し、液晶の色補正を実施。360度パノラマ写真／動画でも、空や海、人肌などを自然な色合いで再現します。さらに、東芝独自のアルゴリズムを採用した超解像技術も合わせて搭載。映像や写真を解析して質感や輝きを実物に近づけて再現できるので、通常の写真や映像だけでなく、昔撮った写真や360度パノラマ写真／動画も、より自然で美しい画質で楽しめます。

できることが広がる、つながりやすさ。

つなぎやすさを考えた、こだわりの配置。

インターフェースは、コネクタ類を充実させるだけでなく、その配置まで最適化しています。たとえば、LANコネクタはケーブルがじゃまにならず抜き差しがしやすい本体左側後方に、よく使うブリッジメディアスロット(SDカードスロット）は右側前方に、USBは左右に2ポートずつ配置するなど、実利的な使いやすさを追求。また、ACアダプターは持ち運びに便利な約140g(電源ケーブルの質量は除く）の小型化を実現し、PCまわりがスッキリする､L字プラグを採用しました｡