G-SHOCK（G-ショック） 「MULTI BAND 6（マルチバンド6）」 GW-6900BC-1JF

カッコいいです

中学生の息子用に購入しました。息子は時計をはめるのが始めてで、ラバーベルトより、こちらのベルトの方が装着しやすいと喜んでいます。ソーラー電波でありながら、価格も安価で良かったです。

この存在感、この世界観…！

いわゆる6900系は今まで興味をもったことはありませんでした。
それが、ネットでいろんなG-SHOCKをぶらぶら見て歩くうちに
このGW-6900BC-1JFのページにたどり着きました。
みると、この三つ目と反転液晶がマッチしていて意外とかっこいいなと。
もうビックカメラでしか売っていないし、
メーカー製品情報ページに行くと「旧モデル」になっているし、
買うなら今しかないと思うと、居ても立っても居られず衝動買いしてしまいました。

この6900系の三つ目は、さほど重要な機能をもたないのに
表示部のほぼ半分くらいスペースを取っているのですが、
それが全体の黒と反転液晶と、とてもマッチしていて
何か宇宙船のコクピットを思わせるようなカッコよさがあります。
どことなく、松本零士さんの宇宙戦艦ヤマトやキャプテンハーロックの世界観に通じるような。。。
そしてこのサイズと黒白ツートンカラーで、押し出すようなこの存在感。

私は、通常のウレタンバンドが嫌で、
GW-5000-1JFとGWX-5700CS-1JFをどちらも
メタルコアバンドに付け替えて使っていますが、
どちらも、デザイン的には抑制的で洗練された感じです。
それはそれで好感がもて、気に入っているのですが、
今回のGW-6900BC-1JFには、その存在感と世界観にすっかり魅せられてしまいました。

今、G-SHOCKは、MTGやスクエアデザインのフルメタル、チタンモデルなど
高級路線に力を入れているようにもみえますが、
昔ながらのベーシックモデルの魅力を再認識させられました。

今年、GW-5000-1JFやGW-M5610などのスクエアモデルには、
バックライトが変更された後継モデルが出ましたが、
このGW-6900BC-1JFの後継機種は出ていません。
もちろん6900系は今後もいろいろなモデルが出てくるとは思いますが、
このブラックの反転液晶にメタルコアバンドを組み合わせた
ベーシックタイプはこれが最後かも。。。

買うなら今しかありませんよ！

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一日使用して…
視認性はよくありません。

文字がパッとはっきりみえるときもあるのですが、
そのはっきり見える角度が狭く感じます。
薄暗い場所ではもうダメです。
腕を動かして見えやすい角度を探すかライトを点灯することになります。
ガラス面の反射が強く、周りの景色が映りこむことも
視認性をより一層悪くしています。

私は、反転液晶の製品を今まで持ってなかったので、
いくつかの製品でのレビューなどを見ていましたが、
見えにくいという方もいれば、気にならないという方もいらっしゃいました。
製品によっても差があるという評価もありました。
それにしても、これほどとは。。。

角度と周囲の暗さによっては、
三つ目とデジタル表示部が無表示にみえることもあるくらいですが、
最近はスマートウォッチをしている人も多くなりましたし(笑)、
買ったことへの後悔は全然ありません。
この製品の世界観にやられちゃってるんで。。。
眺めるたびにワクワクした気分にしてくれます。

仕事の時の相棒

仕事で、毎日愛用させて貰ってます。