鉄道にっぽん！RealPro 東京−神奈川！ 東急電鉄 編 【Switch】

見慣れた景色を

東急の色々な路線が運転できたり、夜間走行もできたりとおすすめです

まぁ〜こんな物

中々面白そうに見えたので買ってみた
長所
その１‥‥画面が綺麗
流石TS東急からの20年余りの進化が有る(最終試験に東横特急上りを入れたのが何となく分かる気がする→但しダイヤが寝ているので飛ばせない泣)
その２‥‥運転自体の難易度は低目
どっかのTSみたいな凶悪8090系(止まらない泣)や不良状態の2000系に匹敵する奴は居ない笑(何故か5050系のブレーキが弱目なので注意しよう！特に東横下り急行)
その３‥‥田園都市線下り急行で東急名物バカ運転が出来る(但し要ATC運転変更)
バカ運転‥110Km/h迄出してATCに当てながら減速する結構高度な運転作法(因みにATSのままだと思いっ切り減点される何か調子の狂う運転)
田都線上りでは残念ながら下り程バカ運転は出来ない(設定ダイヤから大きく逸脱する為→これがこのゲーム最大の欠点につながるのだ)
その４‥サブキャラがかわゆい
と言っても私はほぼほぼ「てつこ」ちゃん推しだが‥‥笑(実はメモリアル南紀のめありの方がかわゆいのは内緒何故かクシャナ＆ティモシェンコ風の髪型笑笑＆因みにバカ運転時はキャラ無しの硬派仕様で挑む)

さて、欠点でも行くか‥‥
その１‥‥ただの高性能カメラで撮った映像に色々被せただけ怒
何が言いたいのかと言うと、ゲームシステムに柔軟性が無い
要は撮影画面にも尺(撮影時間)が有って、
その尺を超えようとすると反力(勝手に力行ノッチが入る)が始まる怖＆
だから早着し過ぎたなと言って時間調整運転が出来ない(因みに東横特急上りでなり易い・電GOやTSでは無かった現象笑)
最初、何でこんな反力が入るのかブチキレまくっていたが、やり込んでいる内にこの現象が分かり「何故か納得笑」(画面左下に推奨走行緑線ダイヤが有り、これに逸脱しないで走るのがこのゲームの楽しみ方・但しメモリアル南紀ではこの走法が通用しない泣)
田都線上りで飛ばせないのもこれが理由であ〜る(ダイヤから大きく逸脱する)
リアルを求めるのならJR東日本向谷シミュレーターの方が良い(と言っても導入コストがァァァァ〜泣)
後、運転区間が細かく分かれており、実際の運転みたいに連続運転では無い(これも尺の都合でしょう笑)

ま、色々言ってやったが楽しいのは事実笑
後、スイッチ2本体ちゃんと売りましょうよ〜〜〜任天堂さん(これが一番の大問題)

　　　　　　　おしまい

子供用に購入

子供用に購入。
画面は映像を取り込んだ形式になるので、停車時に少しカクつくが問題ないレベルかと思う。

同時注文したマスコンハンドルの納期待ちで、同梱発送で注文した兼ね合いでこのソフトも遅くなってしまった。
（子供はマスコンハンドル無ければソフトも不要と言っていたので特に問題無かった）