専門誌高得点のシャトーヌフ･デュ･パプが入ったローヌ地方飲み比べ 750ml 5本【ワインセット】

１、ブティノ･マスターズ･セレクション コート･デュ･ローヌ ルージュ 2021
赤ワイン / ミディアム〜フルボディ
ローヌ地方
使用品種：グルナッシュ、シラー

ワイン業界最高権威マスター・オブ・ワインのマイク・ベスト氏が監修した日本限定ワイン。つやつやのラズベリーとチェリーのアロマに、柔らかなスパイスの香りがふわりと広がります。フルーティーな風味としなやかな飲み心地が印象的ですが、フレッシュな酸味がもたらすいきいきとした味わいは シンプルな肉料理の旨さをより一層引き立てます。


２、E.ギガル コート･デュ･ローヌ ルージュ 2018
赤ワイン / ミディアムボディ
ローヌ地方 / コート・デュ・ローヌ地区
使用品種：シラー、グルナッシュ、ムールヴェルトル、その他

1995年にはコート・ロティの歴史的なドメーヌである「シャトー・ダンピュイ」を入手。ちなみにこのシャトーの領主であったモジロン伯爵には、金髪（ブロンド）と栗毛（ブルネット）の娘がおり、これが今日のコート・ロティを土壌的に隔てたふたつの丘、コート・ブロンドとコート・ブリュンヌの語源という言い伝えがあります。2003年以来、ギガルはシャトー・ダンピュイに樽工房を設え、年間に必要となるおよそ800のオーク樽を自製しています。

単一畑のコート・ロティやコンドリュー、エルミタージュの上級キュヴェばかりに目が向きがちなギガルだが、メゾン共通のラベルで統一された、ネゴシアン物のアイテムの質も高い。一貫した高いクオリティに定評のある、北ローヌ最大級の名家。

豊かな果実味とスパイシーな余韻が魅力!!コート・ロティを思わせる滑らかな質感と複雑味を堪能できる1本。輝きのあるルビー色の外観。チェリーや黒スグリのような黒系果実のアロマにハーブやスパイシーなニュアンス。凝縮した味わいながらタンニンはこなれており、存在感がある余韻が広がります。ギガルのワインの品質の高さを実感できる傑出した仕上がりです。ブリの照焼き、うなぎの蒲焼き、ハンバーグやすき焼きにも、日常の食卓でオールマイティに楽しめる定番ワインです。


３、ドメーヌ･ド･ラ･ジャナス コート･デュ･ローヌ ルージュ 2021
赤ワイン / ミディアムボディ
コート･デュ･ローヌ地区
使用品種：グルナッシュ、シラー、ムールヴェルトル、サンソー、カリニャン

甘く熟した赤いベリーやブラックチェリー、果物、しなやかで品のある酸、ミネラル感と香辛料のニュアンスが複雑味を増しています。タンニンは甘く、果実味はジューシー、上品な酸が全体をうまくまとめています。焼鳥やレバニラからコック・オー・ヴァン、豚のロティなどのフレンチにも相性ぴったりの逸品です。


４、ドメーヌ･ド･フェラン シャトーヌフ･デュ･パプ ルージュ 2019
赤ワイン / フルボディ
コート・デュ・ローヌ地方 / シャトーヌフデュ・パプ地区
使用品種：グルナッシュ、ムールヴェードル、ブールブラン、シラー、サンソー&クノワーズ
専門誌評価：ワインアドヴォケイト 92+点、ジェームス・サックリング 95点

■ドメーヌ・ド・フェラン
「気に入らないワインを売るくらいなら捨ててしまった方がマシ」と語るこだわりオーナーが造る、濃厚かつ果実風味に溢れるワイン！高樹齢のグルナッシュも旨さの秘密。ワイン・アドヴォケイト誌で90点以上を連発するパプ。コンクリート・タンクにてマロ・ラクティック醗酵後、コンクリート・タンク、ステンレス・タンク熟成あわせて19ヶ月の熟成を行う。収穫量は1ヘクタール辺り18ヘクトリットルとロマネ・コンティ並の収穫量の少なさ。樹齢は40年以上のブドウで、中には100年を超えるブドウからも使用されている。1860年には既に存在していたというドメーヌ。

平均樹齢90年以上の古木から造られるパプ。多くの生産者は樽熟成を行いますが、フェランは一切行わない珍しい造りです。ブドウのみで表現した、深い味わいが魅力です。


５、ポール･ジャブレ･エネ パラレル45 コート･デュ･ローヌ ビオ ルージュ 2021
赤ワイン / ミディアムボディ
ローヌ地方
使用品種：グルナッシュ、シラー、ムールヴェドル、カリニャン、その他

パラレル45の名前はポール・ジャブレのセラーから2km南の地点を走る北緯45度線に由来します。このキュヴェはポール・ジャブレ・エネの有機栽培とローヌ地方の自然環境へ対する公約を象徴しています。手作業による有機栽培によって素晴らしいハーモニーと純粋な果実の味わいを持った、生き生きとしたワインとなりました。