氷室京介/ KYOSUKE HIMURO 35th Anniversary LIVE FILMS AND PHOTO BOOK QUOD ERAT DEMONSTRANDUM 初回生産数量限定 【DVD】

氷室京介ソロデビュー35周年を記念した映像作品「Quod Erat Demonstrandum」(クォド・エラト・デーモン ストランドム)。
「Q.E.D」とは「証明されるべきもの」「証明完成」といった意味の通り、氷室京介の35年の軌跡「証明の記録」がここに！！

氷室が常々「Sanctuaryだ」と語るライブ会場である“東京ドーム”。1988年のソロツアー「KING OF ROCK SHOW“FLOWERS for ALGERNON”」からこの公演をもってライブ活動無期限休止となった「LAST GIGS」までの“ドーム”での軌跡を収録！さらに世界的なギタリストであるスティーヴ・スティーヴンスがフル参加し、 長きに渡り映像作品化が熱望されていた2000年に行われたツアー「BEAT HAZE ODYSSEY」を完全収録し初のリリース。そして30歳の誕生日にグリーンドーム前橋で行われ当時VHSテープのみで発売された「Birth of Lovers」初の銀盤化に、活動休止前最後のツアーとなった「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」の大阪、名古屋、福岡公演の記録に、東京ドーム公演の初日を完全収録したまさに氷室京介の35年に及ぶ「証明の記録」。さらにデビュー当時からの貴重なカットを収めた240Pからなるフォトブック「Q.E.D」を収めた初回生産限定となる超豪華な記念アイテム！

《DISC-I》 GiG at Sanctuary -TOKYO DOME Live Chronicle since 1988-
氷室京介がサンクチュアリと語る“東京ドーム”。1988年のソロツアー「KING OF ROCK SHOW “FLOWERS for ALGERNON”」から始まる “SANCTUARY＝聖域” でのライヴの軌跡を収録。そしてこれは同時に、ソロ男性アーティスト東京ドーム公演、歴代最多記録の証でもある。

《DISC-II》Birth of Lovers -1990．10．07 GREEN DOME MAEBASHI-
氷室京介の30歳のバースデーに行われた“グリーンドーム前橋” の柿落とし公演「GREAT DOUBLE BOOKING」。前日には同じ群馬県出身のBUCK-TICKが出演したイベントライブ。当時VHSのみで発売された作品をアップコンバージョンし、映像ノイズを可能な限り修復した上でハイビジョン・マスター化。ステージ上を所狭しと縦横無尽に駆け巡るフレッシュなエネルギーが溢れるライブ。

《DISC-III》BEAT HAZE ODYSSEY-2000．11．07 YOKOHAMA ARENA-
長きに渡り映像作品化が熱望されていた「TOUR2000 BEAT HAZE ODYSSEY」。世界的なステージデザイナー、マーク・フィッシャーによるステージセットの中で、クロムハーツの衣装を纏った氷室京介が盟友ギタリスト、スティーヴ・スティーヴンスをはじめとするバンドメンバーとともにエネルギッシュなパフォーマンスを展開する圧巻のステージ。ツアー10公演目、40歳になったばかりの2000年11月7日の横浜アリーナ公演を完全収録。こちらの作品も当時の収録素材をアップコンバージョンし、映像ノイズを可能な限り修復した上でハイビジョン・マスター化し、映像監督Higuchinskyにより、当時の熱気を逃さずに編集された本作。全身から溢れ、漲るパワーが時代を超えても伝わってくる ”生き様” を記録した視聴必至の作品となっている。

《DISC-IV》LAST GIGS at DOME Around Japan -2016．4．23-24 OSAKA / 4．29 NAGOYA / 5．14 FUKUOKA-
「KYOSUKE HIMURO LAST GIGS」大阪、名古屋、福岡の各ドーム公演をドキュメンタリーとともに収録。 各公演の冒頭ドキュメンタリーはそれぞれの公演を特色付けるバックステージの様子を記録。毎公演オーディエンスに楽しんでもらうために最善を尽くすリハーサルとそれを披露する本番のステージの様子を刻んだ氷室京介の“Faithの証”。

《DISC-V、VI》KYOSUKE HIMURO LAST GIGS -2016．5．21 TOKYO DOME DAY-01-
氷室京介と東京ドーム。27年のソロ活動期間の”TURNING PROCESS”。その集大成とも言える2016年5月21日、東京ドーム公演の初日を完全収録。収録時間は3時間近くあるが、長さを感じさせない臨場感がそこにはある。終始楽しそうに歌う氷室京介が印象的で最終日とは違った晴れやかな雰囲気が伝わってくる。ぜひその目で確かめてほしい。