[ソムリエ厳選] 本格派&飲み頃フルボディ ボルドー赤ワイン 飲み比べ 750ml 5本【ワインセット】

１、シャトー ブルデュー 2019
赤ワイン / フルボディ
ボルドー地方 / ブライ地区
使用品種：メルロー 、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

多数の金賞を獲得しているだけでなく、デキャンターにて97点と超高得点を獲得したワイン。シャトー・ブルテューの畑は、1464年から存在しており長い歴史を持つブドウ畑です。濃いルビー色、熟した黒果実の香りが広がります。タンニンのしっかりした力強い赤ワインです。


２、シャトー･ピュイグロー 2018
赤ワイン / フルボディ
ボルドー地方
使用品種：メルロー、カベルネ・フラン、マルベック
専門誌評価：ジェームス・サックリング 93点

この18年ヴィンテージはジェームス・サックリング93点のピュイグローの中でも特に当たり年のワイン。カシスなどの黒い果実の香りにスミレの香り。ミントのニュアンスも感じられる。酸、果実味ともに溌剌として全体的に若々しい印象。時間と共に味の深みが増す。銘醸ル･パンのティエンポン家がフラン・コート･ド･ボルドーの地に造った素晴らしいワイン。1983年のファースト･ヴィンテージより評論家に絶賛されている人気シャトーです。


３、シャトー ギャロン 2021
赤ワイン / フルボディ
ボルドー地方
使用品種：メルロー、カベルネ・フラン、マルベック

収穫は手摘みで行われ、畑と醸造所の二か所で選果する事で、最高品質のブドウを使用しています。また、ポンプを使わず自然なワイン作りを実践しており、活力あふれるリッチな果実味が表現されたワインです。

ブルーベリーやプルーンのようなリッチな果実のあふれるアロマ、紫の花の印象も。タンニンと果実味は元気で活力のあるアタック。親しみのある第一印象。酸は全体的に溶け込んでおり、ミネラルを感じさせる骨格も有、アフターものびやか。今からでも飲みやすいスタイルに仕上がっている。


４、シャトー･ド･フラン 2019
赤ワイン / フルボディ
ボルドー地方
使用品種：メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン

サン・テミリオンの銘醸アンジェリュスのオーナーがシュヴァル・ブランの元オーナーと共同経営するシャトー。まろやかで果実味がしっかりと感じられます。赤い果実の複雑な香りの中に右岸特有の繊細さが漂い、バランスの良いワイン。


５、シャトー クロワ･ムートン 2018
赤ワイン / ミディアム〜フルボディ
ボルドー地方
使用品種：メルロー主体、カベルネ・ソーヴィニヨン

多くの星付きのレストランに採用されるなどで味わいに定評があり、バランス・果実味等のワインのレベルは一目置ける。1997年にジャン・フィリップ・ジャヌエックスが手に入れたシャトーで、2003年まではシャトー・ムートンと名乗っていましたが、2004年からは現在のクロワ・ムートンに改名。

ドルドーニュ河の右岸フロンサックに近いリュゴンに位置しており、樽との接触面の多いラグビーボール型をした樽で熟成させる事で有名。毎年エチケットの「M」のデザインが変わります。赤黒系の凝縮した果実に加え、ドライハーブのニュアンスも。非常に濃厚で飲み応えのあるワインです。