第4弾「神の雫」掲載ボルドーワイン 飲み比べ 750ml 3本【ワインセット】

１、シャトー モンペラ 2020
赤ワイン / フルボディ
ボルドー地方
使用品種：メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

■シャトー モンペラ
シャトー モン・ペラはフランス・ボルドー、ガロンヌ川の東側カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置しています。シャトー・モン・ペラのオーナーは、アントル・ドゥー・メールの地で250年、10世代に渡りワイン醸造の伝統を受け継いできたデスパーニュ家。彼らは、その伝統の中で培ったブドウ栽培とワイン造りのノウハウを生かして、数多くの無名シャトーの魅力を最大限に引出し、高品質なワインを造りだす優良シャトーに育て上げています。

モン・ペラはまさに無名の状態から一躍有名になったシャトーの代表で、「愛するアントル・ドゥー・メールで素晴らしいワインができることを証明する」と語るオーナー、ティボー氏の夢を実現したシャトーなのです。ワイン業界に大きな影響力を持つ世界屈指のワイン評論家が四ツ星生産者に挙げ「まだ名前の知られていない最高のボルドーワイン」と大絶賛した大人気ワイン！さらにドイツのワイン専門誌「ヴァインレーゼ」にて、メドック格付け第1級の「シャトー･ラフィット･ロートシルト」や「シャトー･マルゴー」が92点の中、「シャトー･モンペラ」が94点+を獲得しNo1になる等ワイン専門誌も軒並み大絶賛。

オーク樽で十数カ月熟成した濃厚さと熟成度の高さは特筆すべきもので、口に含むと勢いよく広がっていく大きなスケールが一流のワインを彷彿とさせます。味わいは、ベリー系の果実や赤い花の綺麗な香りが漂います。しっかりした酸と、スパイシーさを帯びたタンニンがあり、程よく引き締まっている印象。エレガントな味わいで非常に親しみやすい1本仕上がりとなっています。

※大人気ワイン漫画「神の雫」コミック第1巻に掲載！(掲載されたのは2001年ヴィンテージ）主人公の神咲雫が飲んだワインで、「オーパス･ワンにも引けをとらない」と大絶賛した「神の雫」を代表するワインのひとつ。


２、ル・オー・メドック・ド・ジスクール　2019
赤ワイン / ミディアム〜フルボディ
ボルドー地方 / オー・メドック地区
使用品種：メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン

■シャトー ジスクール
人気漫画｢神の雫」第2巻に「誰をも幸せにする、ハイコスト・パフォーマンスのボルドーワイン」として登場したことで大ヒット!!メドック格付け3級「シャトー・ジスクール」の醸造チームが造り、果実味とタンニンのバランスが良く親しみやすさを持ちながらもエレガントさを兼ね備えます。1330年から続く由緒ある人気シャトー、メドック格付け第3級のシャトー・ジスクール。

マルゴー村の南端に位置しており、オー・メドックのエリアも含め、総敷地面積300haの広大な畑を所有しています。最上のテロワールから生まれるワインは、「1970年代においては、『はずれ年』でも、ジスクールは品質の点でボルドーの大半の著名なシャトーのものを上回っていた。」と ワインアドヴォケイト誌で賞賛されるほど。あまり良くないヴィンテージであっても卓越したワインを造っているのは、ジスクールの畑がバラエティーに富んだ砂利が堆積した小高い丘の上に位置していることが大きく関わっています。

スミレの花やチェリーなど、熟した赤系果実のアロマにスパイシーなニュアンス。果実味たっぷりで凝縮感のある豊かな味わいが広がり、滑らかなタンニンが長い余韻まで続きます。ジスクールと比べて、メルロ比率が高いため、舌触りがなめらかでより親しみやすい仕上がりです。毎年リリースされてくるのは、程よく熟成を経て飲み頃を迎えたワイン。


３、シャトー　ピュイグロー　2018
赤ワイン / ミディアム〜フルボディ
ボルドー地方
使用品種：メルロー、カベルネ・フラン、マルベック

カシスなどの黒い果実の香りにスミレの香り。ミントのニュアンスも感じられる。酸、果実味ともに溌剌として全体的に若々しい印象。時間と共に味の深みが増す。銘醸ル･パンのティエンポン家がフラン・コート･ド･ボルドーの地に造った素晴らしいワイン。1983年のファースト･ヴィンテージより評論家に絶賛されている人気シャトーです。