香水特集

香水の使用目的は人によって様々です。身だしなみ目的使用する人や香りによる自己表現やリラックス効果、他者への記憶や印象付けのためにも使用されます。
日々のご褒美やいつもお世話になっている人へのプレゼントにいかがでしょうか。ビックカメラ.comの香水担当がおすすめをご紹介します。
アイテムによって香りの種類や持続時間も異なるので、お気に入りの1点を見つけて気分も上げちゃいましょう!
香水の基礎知識
フレグランスの持続時間と特徴
持続時間 | 特徴 | |
---|---|---|
パルファム | 約6〜12時間 | 最も濃厚で長持ち。特別なシーン向き。 |
オードパルファム | 約6〜8時間 | 普段使いしやすい。香りに深みもあり、香水の魅力を存分に楽しめる。 |
オードトワレ | 約3〜5時間 | 軽やかで爽やか。オフィスなど1日使いに。何度かつけなおす必要があり。 |
オーデコロン | 約1〜2時間 | 香りはとても軽やかで、リフレッシュ用途に。香水初心者におすすめ。 |
香水の香り方
香水は、肌につけた後の経過時間によって香りが変化するものがほとんどです。時間による香りの違いについて説明します。
★トップノートとは
つけた直後から数分程度に香る、第一印象となる軽やかで揮発性の高い香りのこと。代表的な香料には、柑橘系やハーブ系などがあります。
香水全体の印象を左右する「導入部分」であり、次に続くミドルノートへの橋渡しの役割も担います。
★ミドルノートとは
トップノートが消えた後につづき、香水の“主役”として数時間香る、香りの中心部分のことで、肌につけてからおよそ30分~2時間後に立ち上がり、香水のテーマや個性をもっともよく表すパートです。フローラル系やスパイス系などがよく使われます。
このミドルノートは、トップからラストへと自然に移行しながら、香り全体のバランスを取る重要な役割を果たします。
★ラストノートとは
香りの最終段階であり、つけてから数時間後にほのかに残る深みのある香りのことです。ムスク、アンバー、ウッディ系、バニラなど、持続性の高い香料が多く使われます。
香水全体の印象を締めくくる重要な要素であり、上品さや落ち着き、余韻を演出します。

香水をつけるおすすめの場所
手首⇒体温が高く、香りが自然に立ちのぼる。こすらずにそっとつけるのがコツ。
首筋⇒髪や衣服の間からやさしく香る。アップスタイル時に人気。
ウエスト⇒自然な香り立ち。歩くたびにふわっと香り、控えめな印象に。
耳の後ろ⇒首筋に香りがふんわり広がる。近くに寄ったときに自然と香る場所。
その他にも、ヘアブラシや胸元、名刺入れなどに軽くふきかけて、さりげなく香らせるのもおすすめです。
おすすめのブランド
香水は様々なブランドから出ており、パッケージ(パケ)で購入する方も多くいます。
販売員のイチオシ香水
値段別に探す
香水にも様々な種類があります。値段も香水選びの大切な基準です。