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nozomaさんの投稿
(2024/1/24)
ビックカメラグループで購入

いわゆる「おふとん」タイプの寝袋は選択肢が少なく、本品に辿り着くのに手間取った。
「封筒」タイプの寝袋はファスナーがL字(2辺)に配置されるのが基本で、1枚ものに広げることはできても「掛け」と「敷き」に分離できない。「おふとん」タイプは広義には「封筒」タイプに属するが、3辺にファスナーが配置されているため「掛け」と「敷き」に分離できる。分離しないまでも、オープンにできる範囲の自由度が高く、温度管理がしやすい。
「おふとん」タイプはSnowPeakが元祖的存在でその初期型を所有しているが、もう少し低温耐性の高いものを探していた。SnowPeakの「オフトンワイド1400」はスペック的にはまさしく希望するものであるが何しろ高価だ。BearsRockの「ねぶくろん」は幅が1000mmもあり嵩張り過ぎる。
このLOGOS「ダウンコンフォートセパレータ -6」はサイズと性能のバランスが良い。「掛け」が羽毛で「敷き」がわた(化学繊維)というのも理にかなっている。「敷き」に羽毛を使っても体重で押し潰されて空気は押し出されてしまうから。普段使う布団でも羽毛の掛け布団と中わた(ウールや綿)の敷布団という構成が一般的であり、それを寝袋に応用したカタチだ。サイズ感もよく、寝袋内で寝返りも打てるし窮屈感は無い。
LOGOSさんにおかれましては、「掛け」のダウンを「グレーダック50:50」から「ホワイトグース90:10」などにグレードアップしてEuropean NormのConfort=-6℃程度を実現する上位バージョンを発売して欲しい。(LOGOSは標高800mまで想定しているはずだから、十分ターゲットになると思うけど)
なお、LOGOSの「適正温度」表記はEuropean NormではLimitに該当するものと理解している。メーカ毎に異なるが、概ねLimitに+6℃程度加えたものがConfortであろうとの仮定に基づき、本製品はEuropean NormのConfort表記だと恐らく0℃だと推測している。LOGOSにはこのあたりの表記も業界標準に合わせて欲しいものだ。
いずれにしても、本品には満足している。