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BicCamera Photo World フォトコンテスト
開催に際して
BicCamera Photo Worldは、アナログとデジタルを問わずに写真文化の発展への貢献を目的に、
新しくスタートする写真コンテストです。
写真プリント、デジタルでも応募可能な「自由部門」「ネイチャー部門」、
スマートフォンで撮影の「スマートフォン部門」、18歳以下対象の「アンダー18部門」の4部門で構成され、
あらゆる作品ジャンルに幅広く対応したフォトコンテストです。
そして、これら4部門の中からもっとも優れた写真には最優秀賞として
100万円相当の副賞が贈られます。
受賞者には表彰や副賞をはじめ、授賞式への招待、作品展の実施、
ビックカメラドットコムや店舗での展示を通し、多くの方々に見ていただけるような機会を設け、
写真作品が持つ “感動” “新しい視点” をお届けするお手伝いをいたします。
写真愛好家の皆さまも、これからステップアップしていきたい方、
これから写真を始めていきたい方、多くの皆さまにご参加いただけますと幸いです。
テーマ
賞品
※ビックカメラギフトカードまたはビックカメラ商品券でのお渡しとなります。
応募期間・規定
- 未発表のオリジナル作品に限ります。
- 組み写真は不可となります。
- モノクローム、カラーは問いません。
- 応募サイズには規定があります。
- スマートフォン部門はスマートフォンで撮影した作品のみご応募可能です。
- アンダー18部門は2025年3月31日時点で18歳以下の方のみご応募可能です。
※詳しくは応募フォーム内、または応募用紙に記載の応募規約をご覧ください。
応募フォーム
応募期間:
2024年11月1日〜2025年2月28日
※当日消印有効
発表は4月を予定・表彰式と作品展の実施、作品の店舗・webページでの展示を予定しています。
※店舗での応募は受け付けておりません。
審査員
審査員長
熊切 大輔
1969年東京生まれ。東京工芸大学短期大学部を卒業後、夕刊紙日刊ゲンダイ写真部に入社。その後フリーランスの写真家として独立。
雑誌や広告などでドキュメンタリー・ポートレート・食・舞台など「人」が生み出す瞬間・空間・物を対象に撮影する。
作品は様々なテーマ、アプローチをもってスナップ写真で「東京の今」を切り撮りつづけている。
2023年5月に公益社団法人日本写真家協会第8代会長に就任。写真界の発展のため改革や新たな挑戦を始めている。
写真コンテストの審査や様々な写真講師なども務めており、学生への写真指導など未来の写真家の育成にも力を入れている。
公益社団法人日本写真家協会 会長
審査員
織作 峰子
1982年より写真家・大竹省二氏に師事。
1987年独立。世界各国の風景や人物を、独自の視点と感性でとらえ続け、国内外で写真展を多数実施。
2018年・2021年・2024年には銀座・和光ホール(現セイコーハウスホール)にて展覧会を開催。
海外政府観光局から依頼された撮影のほか、テレビ・雑誌、講演でも幅広く活躍中。
大阪芸術大学教授、写真学科学科長
公益社団法人 日本広告写真家協会 業務執行常務理事
一般社団法人 日本写真著作権協会 理事
審査員
ハービー・山口
1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。
一時期、劇団に所属し役者をする一方、折からのパンクロックやニューウエーブのムーブメントに遭遇し、
デビュー前のボーイ・ジョージとルームシェアをするなど、ロンドンの最もエキサイティングだった時代を体験する。
そうした中で撮影された、生きたロンドンの写真が高く評価された。
帰国後も福山雅治など、国内アーティストとのコラボレーションをしながら、常に市井の人々にカメラを向け続けている。
多くの作品をモノクロームの、スナップ・ポートレイトというスタイルで残している。 その優しく清楚な作風を好むファンは多く、
「人間の希望を撮りたい」「人が人を好きになる様な写真を撮りたい」というテーマは、
中学時代から現在に至るまでぶれることなく現在も進行中である。
写真発表の傍ら、エッセイ執筆、ラジオ、テレビのパーソナリティーなど。
審査員
山口 規子
栃木県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。
文藝春秋写真部を経て独立。女性誌や旅行誌を中心に活動。透明感のある独特な画面構成に定評がある。
「イスタンブールの男」で第2回東京国際写真ビエンナーレ入選、「路上の芸人たち」で第16回日本雑誌写真記者会賞受賞。
近著に「トルタビ〜旅して撮って恋をして?〜」や写真集「柳行李」「I was there.」「KIKORI木は長い夢を見る」など。
その他、旅や暮らしに関する撮影書籍は多数。
公益社団法人日本写真家協会 副会長
ゲスト審査員
COWCOW善し
お笑いコンビCOWCOWのツッコミ担当。「R-1ぐらんぷり」では5回決勝に進出するなど個人でも活躍している。
カメラを趣味とし「よしもと写真部」を結成するなどの活動を行っている。
テーマは自由です。プリントもデータもどちらでも応募可能です。
風景写真など自然を題材とした作品はこちらにご応募ください。
プリントもデータもどちらでも応募可能です。
スマートフォン部門で撮影した写真限定、データ応募フォームにてお気軽にご参加ください。
18歳以下の方が応募可能な部門です。
プリントもデータもどちらでも応募可能です。