Leica(ライカ)Special Site
ライカの歴史は古く、元は1849年にドイツのフランクフルトで顕微鏡などの光学機器を開発していたライツ社が始まり。そこに入社した技術者のオスカー・バルナックが1912年に35mmを使用する映画用カメラを作ったのがライカのカメラ造りの始まりです。そこから100年以上にわたり世界中のカメラファンを虜にしているライカの魅力をご紹介します。

ライカ100年の歴史
ブランド名「ライカ(LEICA)」とは、ライツ社のカメラ「Leitz + Camera = Leica」という造語です。100年以上にわたりフォトグラファーから高い信頼を寄せられているライカの歴史を振り返りましょう。
ウルライカ
1914年、35mm静止画カメラの原型を試作。

ライカI
1925年、市販一号機のライカI(A)を発売。

ライカII
1932年、レンジファインダーを搭載したライカII型を発売。

ライカM3
1954年、レンジファインダーカメラのライカM3を発売。

ライカフレックスSL
1968年、一眼レフカメラのライカフレックスSLを発売。

ライカM6
1984年、レンジファインダーカメラのライカM6を発売。

ライカS1
1996年、ライカ初のデジタルカメラ、ライカS1を発売。

ライカR8
1996年、アナログとデジタルの融合、ライカR8発売。

ライカM9
2008年、フルサイズセンサーを搭載したカメラ、ライカM9発売。

ライカS2
2008年、プロフェショナル中判カメラ、ライカS2発売。

ライカX1
2009年、APS-Cフォーマットのデジタルカメラ、ライカX1発売。
