SIGMA 35mm F2 DG DN Contemporary
フルサイズ対応の新レンズシリーズ「Iシリーズ」として発売された「SIGMA 35mm F2 DG DN Contemporary」。「Iシリーズ」は、Art、Sports、Contemporaryの3つ製品展開の中で、新たな価値を提案するレンズシリーズとなります。
コンパクトなレンズボディと高い解像力を併せ持ち、デザイン性に優れた新たなスタンダードレンズをご紹介いたします。 ※2020年12月撮影
コンパクトなレンズボディと高い解像力を併せ持ち、デザイン性に優れた新たなスタンダードレンズをご紹介いたします。 ※2020年12月撮影

カメラ:
SONY α7III
絞り値:f/2
露出時間:1/2500秒
ISO:100
露出補正:-0.3ステップ
露出モード:絞り優先

かっこいい相棒とフォトウォークすると目にしたものは何でも“絵にしてやろう”とワクワクします。
カメラ:
SONY α7III
絞り値:f/9
露出時間:1/40秒
ISO:160
露出補正:-0.3ステップ
露出モード:絞り優先



赤い野点傘をアクセントにして壁絵を写してみました。控えめな画角ではありますが35mmも広角レンズなので、傘の広がりを強調しながら画面奥の浮世絵美人を引き立ててみました。
カメラ: SONY α7III
カメラ: SONY α7III
絞り値:f/2.5
露出時間:1/60秒
ISO:100
露出補正:±0ステップ
露出モード:プログラム

都会ならではの都市光景を見つけるのも街歩きの楽しみの一つ。まるで香港のような光景を見つけたので35mmの画角で切り取ってみました。同じアングルで24mmでは広すぎ、50mmではアップすぎる。35mmだからこそ切り撮れる光景かもしれません。

一体化したフードによりレンズがかっこよく“映え”ますが、見栄えだけでなく逆光下での撮影での実用性も十分確保されています。
カメラ:
SONY α7III
絞り値:f/5.6
露出時間:1/200秒
ISO:100
露出補正:+0.3ステップ
露出モード:絞り優先

シャンパンゴールド色のイルミネーションが反射して煌めくように輝く車のボンネットを撮影してみましたが、光点がにじむことなくクリアに描写されていることを確かめられました。

カメラ:
SONY α7III

ボディ内手振れ補正や高感度耐性などデジカメの性能進化によってf2でも十分夜景撮影は可能で、35mmの自然に感じる画角と遠近感に開放から高い光学性能が加わって日没後の東京駅周辺の雰囲気が感じられるカットになりました。




山門で大天狗の御出迎えを受けました。開放からシャープなレンズですがほんの少し絞り込むとカミソリの如く切れ味が増した描写になります。

カメラ:
SONY α7III

水の流れを完全に止めたかったのでISO感度を1250まで上げて1/3200秒で切り取りました。開放のf2での撮影ですがパンフォーカスの様に画面全体がシャープに描写されています。

作品を作り出す過程に楽しみがあふれているのが単焦点レンズだと思います。
カメラ:
SONY α7III
絞り値:f/2
露出時間:1/400秒
ISO:1250
露出補正:-1.0ステップ
露出モード:シャッター優先


温かいおそばで身も心も温まりました。
カメラ:
SONY α7III
絞り値:f/2
露出時間:1/2000秒
ISO:1250
露出補正:-1.0ステップ
露出モード:絞り優先