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RICOH HD PENTAX-FA35mmF2

新コーティング採用で描写性能のさらなる向上を実現「HD PENTAX-FA35mmF2」
2019年2月22日に発売したKマウントの単焦点レンズ。フィルム一眼レフ用レンズとして高い解像力で常用レンズとして親しまれてきた「smc PENTAX-FA35mmF2AL」をベースに、全体的なレンズコーティングの見直しから外観デザインまで一新されました。

コンパクト設計で常用レンズとしてもおすすめの新しく生まれ変わった「FA35mm」。最新のコーティングによる描写性能を確かめながら撮影してきました。

オリンパス_E-M1X_東京駅_雨
絞り値:f/2.5
露出時間:1/400秒
ISO:200
露出補正:+0.3
露出モード:絞り優先
まずは、テーブルのグラスの近接撮影から。滑らかなボケが赤いストローとレモンの色を引き立たせてくれました。


オリンパス_E-M1X_電車_踊り子緑
絞り値:f/5
露出時間:1/1600秒
ISO:100
露出補正:-0.7
露出モード:絞り優先
梅を青空バックに撮影。周辺部もシャープに描写できました。


オリンパス_E-M1X_新幹線_E2系
絞り値:f/2
露出時間:1/1250秒
ISO:200
露出補正:-0.7
露出モード:絞り優先
光量少なめ、開放F値にて。連なる招き猫とライティングが不気味な雰囲気を出していました。


オリンパス_E-M1X_新幹線_連結部
絞り値:f/2.8
露出時間:1/2500秒
ISO:200
露出補正:-0.7
露出モード:絞り優先
路地から提灯をスナップ。上部の汚れやレトロ感が再現されています。


オリンパス_E-M1X_オオハクチョウ_空
絞り値:f/5
露出時間:1/200秒
ISO:200
露出補正:-0.7
露出モード:絞り優先
次は踏切を通る電車を背景に撮影。奥の輪郭を残しつつ手前側の金属の質感をクリアに描写。


オリンパス_E-M1X_タンチョウ_釧路湿原
絞り値:f/2
露出時間:1/2000秒
ISO:200
露出補正:-0.7
露出モード:絞り優先
被写体に寄ってヘッドライトにピントを合わせてみました。開放時も周辺まで良好に描写できています。


オリンパス_E-M1X_山中湖
絞り値:f/3.5
露出時間:1/400秒
ISO:200
露出補正:-0.7
露出モード:絞り優先
食べる前に縦位置から一枚。新コーティングの反射防止性能の高さが窺えます。


オリンパス_E-M1X_鉄橋_鉱石列車
絞り値:f/2
露出時間:1/400秒
ISO:200
露出補正:-0.7
露出モード:絞り優先
ハンドルに当たる光とボケの滑らかさが立体感を出してくれました。


オリンパス_E-M1X_インテリジェント被写体認識_AF
絞り値:f/2
露出時間:1/800秒
ISO:200
露出補正:-1.0
露出モード:絞り優先
アンダー気味にリアルなブタさんを撮影。手前側の質感、奥の丸ボケなど繊細に描写しています。


オリンパス_E-M1X_モズ
絞り値:f/2.8
露出時間:1/3200秒
ISO:200
露出補正:±0
露出モード:絞り優先
店頭に飾られていた古着をパチリ。色味もしっかりと表現できました。


単焦点レンズで広く愛された「smc PENTAX-FA35mmF2 AL」をベースにレンズコーティングに「HDコーティング」を採用したことによって反射率の低減を実現。フレアやゴーストのが出にくくなり、コントラストも綺麗に表現されました。また、レンズの重さが193gと軽量なので、今回のような街歩きでの撮影には適したレンズだと感じました。

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