ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
ニコンZマウント「NIKKOR Z 14-30mm f/4 S」。小型軽量と光学性能を両立させた超広角ズームレンズです。広角側14mmながらフィルターも装着可能、沈胴式を採用しコンパクトで持ち運びやすくなっています。津軽でのテストシューティングをご覧ください。
こちらは「津軽鉄道」太宰治生誕110年列車。津軽鉄道の開通は昭和3年(1928年)と歴史ある鉄道です。太宰治の生家が残る地域を経由し津軽半島を縦断します。
カメラ:
Z7
焦点距離:30mm
絞り値:f/8
露出時間:1/3200秒
ISO:400
露出補正:-0.7ステップ
露出モード:絞り優先
続いて踏切をワイド端で。周辺の解像度も良好です。
カメラ:
Z7
焦点距離:14mm
絞り値:f/8
露出時間:1/2000秒
ISO:400
露出補正:-0.7ステップ
露出モード:絞り優先
鮮やかな菜の花を多めに走りゆく津軽鉄道を捉えました。逆光性能は広角レンズですが非常に高いです。
カメラ:
Z7
焦点距離:14mm
絞り値:f/10
露出時間:1/2500秒
ISO:400
露出補正:-0.7ステップ
露出モード:絞り優先
差し込む光で照らされた地面や扉の質感が出ています。外の線路や窓の文字もしっかり描写。
カメラ:
Z7
焦点距離:14mm
絞り値:f/11
露出時間:1/1250秒
ISO:400
露出補正:-1.3ステップ
露出モード:絞り優先
おみくじを寄って撮影。F値は違いますがFマウントの「AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G ED」と比較するとレンズの重量は半分以下の約485g、フットワークが軽くなります。
カメラ:
Z7
焦点距離:14mm
絞り値:f/7.1
露出時間:1/250秒
ISO:100
露出補正:±0ステップ
露出モード:絞り優先
レンガの建造物内、光量も少なく難しいシチュエーション。ワイド端では周辺減光が気になるところです。
カメラ:
Z7
焦点距離:14mm
絞り値:f/8
露出時間:1/125秒
ISO:400
露出補正:-1.3ステップ
露出モード:絞り優先
今度は周辺に多数の木々を入れた逆光の条件ですが、フレア・ゴーストは抑えられています。
カメラ:
Z7
焦点距離:14mm
絞り値:f/8
露出時間:1/1600秒
ISO:400
露出補正:-1.3ステップ
露出モード:絞り優先
空のブルーの発色が鮮やかに。晴天時はヌケのいい青空が描写できます。
カメラ:
Z7
焦点距離:22mm
絞り値:f/8
露出時間:1/640秒
ISO:200
露出補正:±0ステップ
露出モード:絞り優先
続いてテントの下からワイド端で。周辺の解像力はさすがの一言です。
カメラ:
Z7
焦点距離:14mm
絞り値:f/8
露出時間:1/640秒
ISO:200
露出補正:±0ステップ
露出モード:絞り優先
絞り開放で歪みを確認してみました。フェンスのラインもまっすぐ不自然さは出ていません。
カメラ:
Z7
焦点距離:24mm
絞り値:f/4
露出時間:1/1600秒
ISO:200
露出補正:±0ステップ
露出モード:絞り優先
サングラスに移りこんだ柵までしっかり描写されました。ボケは超広角ズームレンズの中では良好だと思います。
カメラ:
Z7
焦点距離:18mm
絞り値:f/5
露出時間:1/1250秒
ISO:200
露出補正:±0ステップ
露出モード:絞り優先
超広角らしく広がりのある空と発色の良さが際立ちます。境目もシャープ。
ヘッドライトの高さからの近接撮影です。キズやサビ、金属の質感を忠実に描写しています。
カメラ:
Z7
焦点距離:14mm
絞り値:f/5.6
露出時間:1/1000秒
ISO:200
露出補正:±0ステップ
露出モード:絞り優先
最後は四隅の逆光です。さすがに絞っても中央に入れた場合と比較すると広がりが出ていますが、かなり頑張っています。
カメラ:
Z7
焦点距離:14mm
絞り値:f/11
露出時間:1/1000秒
ISO:200
露出補正:-0.7ステップ
露出モード:絞り優先
撮影の負担にならないサイズと重量に、Fマウントの大三元レンズ「AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G ED」並みの高解像力を備えていることが確かめられました。
ズーム域から考えれば機動力抜群で軽快に撮影できます。また、望遠域は30mmまであるので風景・スナップをメインとしている方は普段使いでも十分に実用的ではないでしょうか。
















