CarlZeiss(カールツァイス)Touit 2.8/12【ソニーEマウント(APS-C用)】
CarlZeissより、ミラーレスカメラ向けのレンズが発売となりました。新しいシリーズ名は「Touit」(トゥイート)。
ミラーレス一眼向けのラインナップとしてシリーズ化されるという事ですが、まずは、この32mmF1.8と、12mmF2.8の2本、ソニーEマウントと、フジXマウントがそれぞれ登場です。
今回は12mmF2.8を取り上げたいと思います。レンズにはしっかりDistagonの文字が。
そしてT*の赤いロゴが。35mm換算で18mm相当になる超広角レンズにも関わらず、小型で軽量を実現しています。
まずはその外観から見ていきたいと思います。
今回使用したのはEマウント用ということで、NEX7に装着。なかなかバランスも良い感じです。
ラッパ状に広がるレンズ先端部。
花型フードが付属。フィルター径は67mmです。
35mm換算18mm相当の超広角、そして青空とくると、大きく空を入れたくなるもの。建物のディールもしっかり描写します。
- カメラ:ソニー NEX-7
- レンズ:カールツァイス Touit 2.8/12【ソニーEマウント(APS-C用)】
- 絞り値:f/8
- 露出時間:1/500秒
- ISO:100
- 露出補正:0ステップ
そしていきなり太陽を入れて逆光にて。さすがT*コーティング。逆光にも強い。観覧車の細部もしっかり描写しています。
- カメラ:ソニー NEX-7
- レンズ:カールツァイス Touit 2.8/12【ソニーEマウント(APS-C用)】
- 絞り値:f/8
- 露出時間:1/2000秒
- ISO:100
- 露出補正:0ステップ
路地に停まっていたクラッシックカーをローアングルから。35mm換算18mm相当。超広角ならではのデフォルメを楽しめます。
- カメラ:ソニー NEX-7
- レンズ:カールツァイス Touit 2.8/12【ソニーEマウント(APS-C用)】
- 絞り値:f/2.8
- 露出時間:1/1000秒
- ISO:100
- 露出補正:0ステップ
青空とパラソル。少し絞って背景の建物のディテールもしっかり再現。
- カメラ:ソニー NEX-7
- レンズ:カールツァイス Touit 2.8/12【ソニーEマウント(APS-C用)】
- 絞り値:f/8
- 露出時間:1/400秒
- ISO:100
- 露出補正:0ステップ
18mm相当という広い画角ですが、F2.8という明るいF値を活かし、撮り方によって背景を大きく入れぼかしつつ、被写体を浮かび上がらせるといった表現も可能。
- カメラ:ソニー NEX-7
- レンズ:カールツァイス Touit 2.8/12【ソニーEマウント(APS-C用)】
- 絞り値:f/2.8
- 露出時間:1/400秒
- ISO:100
- 露出補正:+0.7ステップ
18mm相当という広角を活かして、室内でも奥行を再現。
- カメラ:ソニー NEX-7
- レンズ:カールツァイス Touit 2.8/12【ソニーEマウント(APS-C用)】
- 絞り値:f/4.5
- 露出時間:1/1000秒
- ISO:200
- 露出補正:0ステップ
Touitシリーズの第一弾として発売となったTouit 12mmF2.8、35mm換算では18mm相当の超広角レンズとして活躍してくれます。18mm相当という事で、画面を見るとその圧倒的な画角に、ある意味新鮮さを覚えます。この画角では単焦点はなかなかありませんでしたし、F2.8の明るさも嬉しいところ。それでいて小型軽量で、NEX7、6、X-E1などハイクラスなミラーレス機とのバランスも良好。そして、さすがCariZeissDistagon、隅々までシャープで高画質。街へ、自然へ、このキョーレツな画角と画質の1本を付けて、撮影に出かけてみてはいかがでしょうか。
















