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キヤノン PowerShot G1 X Mark II

今回、多くのユーザーの声を取り入れ、今回、PowerShot G1 X Mark IIにモデルチェンジ。
外観は、搭載されていたOVFを廃し、外付けのEVFファインダーに対応、直観的な操作が出来るデュアルコントロールリングを搭載。このデュアルコントロールリングはクリック感のあるリングと、スムーズな動きのリングがレンズ周りに配置。それぞれに絞りや露出補正などが割り当て、カスタムでき、直観的に、撮影者の意図を作品に反映できます。

レンズも、ワイド側、テレ側共に強化され、24mm〜120mmをカバーしつつ、F2.0〜3.9と大口径化。映像エンジンもDIGIC6となり、高感度性能もアップ。
その他、タッチパネル式になったティルト液晶、WiFi搭載など、外観からも、性能、画質も、より完成度が高まりました。

Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

ワイド側は24mm相当に。やはり、28mmと24mmでは大きな違い。広々と風景を切りとる事が出来ます。


Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

テレ側は120mm相当に。構図や切りとり方次第でより望遠の効果を見せる事が出来ます。24〜120mm相当をこの明るさでカバー、そしてこのサイズ感、旅の相棒の1台としても活躍してくれます。


Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

同じくテレ側で菜の花にクローズアップ。センサーも大きく、ボケを活かして立体感のある撮影が可能です。


Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

AF枠も初代の9点から31点に。画面の端に来る被写体へのピント合わせもしやすくなり、さらにAFも高速になりシャッターチャンスにも強くなりました。駆け抜ける電車もベストな位置で写しとめてくれました。


Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

ワイド端にて桜の木を見上げて。


Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

テレ側にて。液晶画面はタッチパネル式になり、フォーカスフレームも瞬時に選択可。ヘッドライトの部分をタッチ。ライトレンズ等のディテールなどもしっかり描写してくれました。


Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

西日に照らされる重厚な建物。ガラスの写り込み、壁面のテクスチャーの質感なども良い感じに描写してくれました。


Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

レトロ調の街灯。電球の色や壁面のディテールなども雰囲気良く。


Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

ティルト液晶を活かしてローアングルにて。


Canon PowerShot G1 X Mark II 作例 実写レポート

DIGIC6になった事により、さらに高感度に強くなりました。高感度と明るいF値により、夜のスナップも機動力が上がります。


まず、使ってみての感想ですが、デュアルコントロールリングがとても便利だと感じました。
絞り優先で撮ることが多いのですが、クリックのリングにF値、スムーズリングに露出補正、背面のダイヤルにISO感度を割り当てて使ってみると、1日撮り歩いている中、様々なシーンでそれぞれの値を変えたり、少々暗いのでISO感度を・・・という時にもとても使いやすく感じました。また、そのような撮り方が出来るのも、大型センサー、安心して上げられる高感度性能や、最大でF2.0という大口径レンズを搭載するなど、こだわりのスペックがあるからこそ。レンズ一体型の高性能コンパクトカメラとしてとても完成度の高い1台。一眼のサブ機としても、旅のお供としても活躍してくれます。24mm〜120mmの光学5倍ズームということも、欲張らず、普段よく使う画角+もう一息、というところをバランスよくカバーしてくれる機動力も使いやすいところ。
こんどの休日は、G1XmarkII 1台で、少し離れた街を訪ねてみませんか?

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