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Banjoさんの投稿
(2019/9/22)

■再生音に関して
アナログアンプを活かして全体的にふくよかさを出し音場の広がり表現を重視したウォーム傾向で、そこにハイエンドDACのAK4497らしい解像感と透明感ある艶やかな味わいを加えたバランスの良い音に仕上がっていると感じます。
iBassoのDX220と比較すると、DX220はややアクの強い個性的な音作りで、本製品の方はどの楽曲を聴いても気持ちよく不満を感じさせない、常にハイエンドらしい良質な音を提供してくれる上品/気品さがあるような気がします。
DX220と本製品は、購入者によって好みが分かれる同価格帯のライバルと言えるでしょう。
長時間ゆったり気分で聴くときは、PCMのデジタルフィルター設定を「Super Slow Roll-off」か「Low Dispersion Short Delay」にするのがオススメです。
本製品は、カスタマイズされたAndroid-OSを採用しており、以下の2種類のミュージックプレーヤー・アプリがインストールされています。
・Cayin Music
・Hiby Music
私はHiby Musicの音に若干デジタル臭さみたいなものが滲み出てきて全体的にモヤモヤした付帯音(違和感)を感じたのでCayin Musicを常用しています。
■良い点
iBasso(DX220)をはじめ中国メーカーのプレーヤーは、楽曲選択メニューにおける日本語の漢字を含むアーティスト名などのリストの並び順がまったくバラバラ(英語名のものと日本語名のものとがゴチャ混ぜ)で使い勝手が悪いものが多いのですが、本製品はけっこう規則正しく(英語名のものと日本語名のものとが完璧に分かれるようにまとまって)リスト表示されます。
さすがに、SONYのWALKMANみたいなレベルにはいきませんが、日本向けローカライズとしてこの点は高く評価できると思います。
DX220に比べて、バッテリー容量は大きく長持ちで不満は感じられません。(その分サイズは少し大きいようですが)
■気になった点
購入後すぐにPCMデータ用デジタルフィルターの設定に間違いがあることに気づきました。
AK4497のフィルター設定は計6種類の仕様だが、プレーヤーの設定はなぜか計7種類あること。
具体的には、「Super Sharp Roll-off」というフィルターはAK4497には存在しないにもかかわらず、プレーヤー上の設定には誤って余分に存在するということです。
すぐにこのことを販売代理店のサポートに連絡し、すぐにメーカーへ取り次いでいただいた結果、メーカーも素直に認めた上でファーム修正対応(近々リリース予定)に至りました。
■まとめ
私は旭化成のDACが好みで目当ての本製品を購入したわけですが、音質はその期待を裏切ることなく良かったと思っています。
その後、T01マザーボードをゲット!
搭載DACチップはTI社(バーブラウン)のPCM1792A(x2個)ですが一昔前の古いものになります。
最近主流のDACチップのようなデジタルを駆使して高解像度な音質やさらなるオーディオ性能を追求したものとは対照的に、デジタルでありながらアナログ的な風格を醸しだし、音源にあるボーカルの肉声や生楽器の音のありさまを人工的加工なくストレートに伝えようとする感覚を与えてくれます。
最新のDACに比べれば解像度など劣る性能面などがあろうかと思いますが、アナログオーディオ時代からの古きオーディオファン(私自身を含めたオジサンたち)であれば、おそらく不満無くほぼ納得がいくサウンドを出してくれているように思います。
試聴のつもりが、古き良き「Hi-Fiサウンド」とその代表格であったバーブラウン・サウンドが私の中に蘇ってきて、いつのまにか聴き入ると同時に、自分で言うのもおかしいですが、現役を退いた者同士(私とPCM1792A)が「まだまだ互いに頑張ろう!」と励まし合っているような雰囲気になりました。
PCMのデジタルフィルター設定は、「Slow Roll-off」がオススメです。
T01マザーボードを標準パッケージにしたモデル「N6ii DAP/T01」)もあります。(価格は若干高めですが)
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かじゅさんの投稿
(2019/7/12)
ビックカメラグループで購入

android対応、4.4mm、スマホから操作可能
以上3点で探すとこれしかない
スマホからの操作性はイマイチだが、操作できるだけいい
なんせいちいちDAPを取り出さなくていいのだから
早くSONYもスマホからの操作ができるDAPを出してほしい
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