商品レビュー

これからが楽しみ

Finalによればエージングが必要とのことであったが、このイヤホン、最初からかなり満足できる良質な音質だった。　この製品を選んだ最大のポイントであった音場の広さは十二分に感じられ、奥行きともに立体音響が最初から楽しめる。　現在、エージングを兼ねて音楽を聴きまくっているが、果たしてこれからどのような音質に変化するのか、楽しみである。

まだ育成中ですが…

まだ３００時間行かないくらいのエージング中でのレビューです。
このイヤホンが気になっていてお店で視聴出来る方は、店員さんにどのような状態(どのくらいエージングしてあるか)かを聞いてから判断した方が、良いと思います。
してないもの視聴してしまうとガッカリしてしまうので…
エージング途中ですが、4.4mmバランス接続を計画中です。

素晴らしい解像度

この価格帯のイヤホンは初めて購入しましたが、解像度がとても良く、大変気に入っています。

音の広さと定位感が良いです。聴き疲れしにくい音です。

再生環境はウオークマンとmojo2で繋いで聞いています。音の空間が広く、定位が良い様に思います。離れた所で鳴っている音がどこで鳴っているのかがわかりやすいです。自分の持っているイヤホン、シュアーSE846、ゼンハイザーIE300、ファイナルのA5000とB3の中では一番音の位置がわかりやすいと感じました。当初の予想では低音がかなり強く、声は遠くで聞こえるイヤホンと思っていましたが、そんなことは無く、低音の強さも声の距離もいい塩梅で、とても綺麗に聞かせてくれます。クラシックなどの、電子音ではなく生音が多い音楽が合うように思います。一聴して気に入りました。

このイヤホンだけ明らかに解像度が良かった

管楽器のアンサンブルなどの音源の聞き込みが目的のイヤホンとして購入。
主にサックスのクラシックの楽曲を聞き込むために選んだ。
元々持っていたFINALのAdagio　Vをターゲットに、ステンレス製の筐体のもつ独特な音の特性を探してたどり着いた。

店頭でE3000とE4000とも聞き比べさせてもらったが「いっちゃん良いやつ」はさすがに全然違うように感じた。リケーブルできる将来の拡張性も含めてとても気に入った。
アンサンブルの音源の中で、プロの奏者がどこで息を吸っているか、キー操作による連結部の接触音、トーンホールをタンポが塞ぐ瞬間の音など、気を付ければしっかりと聞き取ることが出来る。
同じ音源でも、E5000は上記2つのイヤホンと比べて奏者の音を客席で面として受け取るというよりも、ホールにある三点式の中釣りマイクの位置で聞き取っているような立体感があり、1つ1つのパートの音に集中することが比較的容易で作業がとても楽に感じた。

普段は気軽にBluetooth接続でWH-1000XM3やWF-1000XM3を使い音楽を聴くが、非常に狭い用途のために買ったので、常に”このイヤホンでしかできない作業をしている”分評価は高くならざるを得ないし、他の方の参考になるかは不明だと思う。
が、アコースティックな楽器の音との相性はいいと感じるので店頭で視聴させてもらうのが良いと思う。
買って2か月以上使っているが、日に日に買ってよかったという満足感が増しているように感じる。

音がいいです

自然な感じの音でとても聞きやすいです

素晴らしい音

私はあまりイヤホンに関する知識があるとは言えない方なのですが、それでもこの製品の音を店舗で聴いた時はとても感動しました。公式サイトでも書かれている通り、音量はあまり高く出せないのですが、静かな部屋で聴いていると繊細な音までしっかりと出ています。リケーブルイヤホンをまだ持っていない方向けとしても最適なイヤホンだと思います。

高い

イヤホンで2万円以上は高すぎる

良い

高額なイヤホン初めて買いました

とても良かったです

フラットな音質

クセのないフラットで上質な音質です。
欲を言えば、もう少し低音に深みが欲しいと感じる時がありますが、このサイズだと限界なのかも。
E4も買ってみたくなりました。