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秋冬におすすめ!あったか寝具特集
冬も快適にお休みいただけるように、おすすめのあったか寝具から、ちょっと変わったアイデアグッズまでご紹介します。
室内環境、睡眠環境を整え、寒い冬を乗り切りましょう!
秋冬寝具の使い方
秋・冬に活躍する寝具と言えば代表的なのがうもうふとんや毛布です。
うもうふとんは1枚でも十分なあたたかさですが、寒い地域にお住まいの方や、寒がりな方は毛布との併用がおすすめです。
微妙な温度調整もできるので毛布は1枚は持っておきたいアイテムです!

うもうふとんはあたたかい空気を抱え込み、保温性に優れています。
よく、うもうふとんの下(体に触れる側)に毛布をかける方がいますが、それは大間違いです!
うもうふとんのあたたかさを外に逃さないため、うもうふとんの上に毛布をかけておやすみください。
さらに毛布の代わりに夏用のダウンケットもおすすめです!軽い上にあたたかさを逃しません!



おすすめ寝具
秋から冬にかけて徐々に寒くなっていく季節・・・寒くて寝付けなかったり、逆に寒さで目が覚めてしまったり・・・
季節に合わせた寝具を使うことで寒い季節も快適にお休みいただけます。
9月、10月
朝起きたときちょっと寒いな・・・
合掛うもうふとんがおすすめ

秋・春用のうもうふとんで、冬用と夏用の中間の厚みです。
適度なボリュームで季節の変わりにおすすめです。
寒くなってきたら毛布や肌掛ふとんと組み合わせてご使用いただければ、真冬まで重宝します。
気密性の高いマンション等にお住まいの方は、これ1枚で真冬もお休みいただけます。
11月
そろそろ合掛うもうふとんだと寒くなってきたな・・・
本掛うもうふとんがおすすめ

うもうふとん本来の軽さとあたたかさを兼ね備えたタイプです。
うもうふとんの中でも一番厚みがあり、真冬はもちろん、春先までご使用いただけます。
ダウンの種類や側生地によってグレードも様々。
お使いの環境やお好みでお選び下さい。
また、毛布や肌掛うもうふとん(ダウンケット)と組み合わせればさらにあたたかくお休みいただけます。
12月
もっとあったかかったら朝までぐっすりなのにな・・・
合掛+肌掛セットがおすすめ

合掛うもうふとんと肌掛うもうふとんの2枚合わせタイプ。
ふとんとふとんの間に空気の層ができ、1枚で使用するよりあたたかくなります。
1月
冬本番!もう寒さに耐えられない!
本掛+肌掛セットがおすすめ

夏用の肌掛うもうふとんと冬用の本掛うもうふとんをセットで使用すれば最強の掛け寝具になります。
もちろん、肌掛・本掛それぞれ単体でもご使用いただけます。
驚きの軽さとあたたかさ!こだわりの生毛(うもう)ふとん
安心のダウン原産地証明証付き。
ポーランドから直輸入されたダウンだけを使用した、羽毛布団専門店「生毛工房(うもうこうぼう)」こだわりの生毛(うもう)ふとん。
驚きの軽さとあたたかさは、一度体感したら、もうやみつき。あなたに極上の眠りをお約束します。
ふかふかのふとんで眠れると思うと、毎日ふとんに入るのが楽しみになるかもしれません。
商品ラインナップ
PR-310 | PR-410 | PM-480 | PM-510 | ||
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ダ ウ ン |
水鳥の種類 | グース | グース | グース | グース |
マザーグース | × | × | ○ | ○ | |
産地 | ポーランド | ポーランド | ポーランド | ポーランド | |
ダウン混合率 | 95% | 95% | 95% | 95% | |
ダウンパワー | 400dp | 400dp | 420dp | 420dp | |
側 生 地 |
素材 | 綿100% | 綿100% | 綿100% | 綿100% |
織り方 | ツイル織 | サテン織 | サテン織 | サテン織 | |
打ち込み本数 | 305本 | 416本 | 470本 | 495本 | |
糸の細さ | 60番手 | 80番手 | 100番手 | 330番双糸 + 110番単糸 |
|
ダウンプルーフ加工 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
原産地証明書 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
マチ付き(増量タイプ) | × | ○ | × | ○ |
水鳥の種類:
ダウンの種類はグース(ガチョウ)とダック(あひる)の2種類があります。
グースのほうが、ダックよりもダウンボールが大きく、保温性も高いことから、グースダウンの方が、良質とされています。
また、雑食性のダックダウンは脂肪分が多く含まれ臭いのするものがありますが、グースは草食性でほとんど臭いはありません。
マザーグース:
グースの中でも育成期間が長いマザーグースの方がダウンボールが大きく、保温性にも優れています。
産地:
品質の高さではヨーロッパ産、とくに大きなダウンが採れる寒冷地のものが有名です。
また、ポーランド産グースは「うもう」を採るために飼育されており、「うもう」を傷めないよう職人が手で摘んでいるので、品質も間違いないでしょう。
ダウン混合率:
ダウンとスモールフェザーの混合率になり、ダウンの混合率が高いほど高品質です。
一般的に機械選別の限界値は95%と言われています。
ダウンパワー:
羽毛1gあたりの体積のことです。
数値が大きい方がより体積が大きく高品質となります。
織り方:
ツイル織・・・伸縮性があり、しわがよりにくいのが特長です
サテン織・・・光沢があり、柔らかい肌ざわりが特長です
打ち込み本数:
生地は織り目の細かいものほどよいとされています。
この目の細かさ(=生地密度)を見分けるめやすが「打ち込み本数(1インチ四方の縦糸と横糸の合計数)」。
打ち込み本数が多いほど、細い糸を使っていることになり、そのため生地の密度が高く、肌ざわりがソフトになります。
300本以上でダニが生毛(うもう)ふとんの中に入りにくくなります。
糸の細さ:
番手とは糸の太さを表す単位で、数値が大きいほど細い糸になります。
細い糸のほうがより、高密度に織ることができるので、柔らかく肌沿いのいい生地になります。
300本以上でダニが生毛(うもう)ふとんの中に入りにくくなります。
ダウンプルーフ加工:
中からダウンが出てこないように、生地を加工することを言います。
ダウンは大変細かいので目の詰まった生地でもダウンプループ加工が施されていないと、中からダウンが出てきてしまいます。
原産地証明書:
品質の確かな製品には必ず付いています。
原産地証明証がないものにはどんなに高価で高品質に見えても避けたほうがいいでしょう。
生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとんにはポーランド産ホワイトグースダウンを示す原産地証明証が付いています。
マチ付き(増量タイプ):
5cmのマチ付きで、首もとまで柔らかく、すみずみまで暖かい仕様です。
毛布
毛布+敷パッド
うもうふとん+敷パッド
うもうふとん+毛布+敷パッド