本物のあたたかさ!生毛工房(うもうこうぼう)こだわりの生毛(うもう)ふとん
生毛(うもう)ふとん シリーズ一覧
PR-310 | PR-410 | PM-480 | PM-510 | ||
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ダ ウ ン |
水鳥の種類 | グース | グース | グース | グース |
マザーグース | × | × | ○ | ○ | |
産地 | ポーランド | ポーランド | ポーランド | ポーランド | |
ダウン混合率 | 95% | 95% | 95% | 95% | |
ダウンパワー | 400dp | 400dp | 420dp | 420dp | |
側 生 地 |
素材 | 綿100% | 綿100% | 綿100% | 綿100% |
織り方 | ツイル織 | サテン織 | サテン織 | サテン織 | |
打ち込み本数 | 305本 | 416本 | 470本 | 495本 | |
糸の細さ | 60番手 | 80番手 | 100番手 | 330番双糸 + 110番単糸 |
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ダウンプルーフ加工 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
原産地証明書 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
マチ付き(増量タイプ) | × | ○ | × | ○ |
水鳥の種類:
ダウンの種類はグース(ガチョウ)とダック(あひる)の2種類があります。
グースのほうが、ダックよりもダウンボールが大きく、保温性も高いことから、グースダウンの方が、良質とされています。
また、雑食性のダックダウンは脂肪分が多く含まれ臭いのするものがありますが、グースは草食性でほとんど臭いはありません。
マザーグース:
グースの中でも育成期間が長いマザーグースの方がダウンボールが大きく、保温性にも優れています。
産地:
品質の高さではヨーロッパ産、とくに大きなダウンが採れる寒冷地のものが有名です。
また、ポーランド産グースは「うもう」を採るために飼育されており、「うもう」を傷めないよう職人が手で摘んでいるので、品質も間違いないでしょう。
ダウン混合率:
ダウンとスモールフェザーの混合率になり、ダウンの混合率が高いほど高品質です。
一般的に機械選別の限界値は95%と言われています。
ダウンパワー:
羽毛1gあたりの体積のことです。
数値が大きい方がより体積が大きく高品質となります。
織り方:
ツイル織・・・伸縮性があり、しわがよりにくいのが特長です
サテン織・・・光沢があり、柔らかい肌ざわりが特長です
打ち込み本数:
生地は織り目の細かいものほどよいとされています。
この目の細かさ(=生地密度)を見分けるめやすが「打ち込み本数(1インチ四方の縦糸と横糸の合計数)」。
打ち込み本数が多いほど、細い糸を使っていることになり、そのため生地の密度が高く、肌ざわりがソフトになります。
300本以上でダニが生毛(うもう)ふとんの中に入りにくくなります。
糸の細さ:
番手とは糸の太さを表す単位で、数値が大きいほど細い糸になります。
細い糸のほうがより、高密度に織ることができるので、柔らかく肌沿いのいい生地になります。
300本以上でダニが生毛(うもう)ふとんの中に入りにくくなります。
ダウンプルーフ加工:
中からダウンが出てこないように、生地を加工することを言います。
ダウンは大変細かいので目の詰まった生地でもダウンプループ加工が施されていないと、中からダウンが出てきてしまいます。
原産地証明書:
品質の確かな製品には必ず付いています。
原産地証明証がないものにはどんなに高価で高品質に見えても避けたほうがいいでしょう。
生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとんにはポーランド産ホワイトグースダウンを示す原産地証明証が付いています。
マチ付き(増量タイプ):
5cmのマチ付きで、首もとまで柔らかく、すみずみまで暖かい仕様です。
生毛工房(うもうこうぼう)のこだわり

生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとんは、ホワイトグース(がちょう)のダウンを使用。一般に「うもうふとん」と呼ばれる物はダウンが50%以上含まれたものを言いますが、生毛工房(うもうこうぼう)のダウン混合率は95%!しかも世界的に名高いポーランド産のものだけを使用しています。
このような品質へのこだわりを込めて、“混じりけのないもの”、“生まれたままの純粋な姿”を表す「生」の字を借りて生毛工房では『うもう』を『生毛』と表現しています。
ダウンへのこだわり
世界的にも名高いポーランド産のホワイト・コウダ種のダウンを使用。
ホワイト・コウダ種のグースはポーランド共和国農業賞所属「コウダ・ヴィエルカ研究農場」によって品質改良、DNA登録され、厳密に管理されています。
国を挙げて管理しているポーランドだからこそ実現できる品質なのです。しかもまじりけのない本物だけ。
それが生毛工房(うもうこうぼう)がポーランド産にこだわる理由です。
さらに機械選別の限界値とも言われてるダウン95%を使用しています。
価格へのこだわり
ポーランドで採取された、希少性の高いマザーグースダウンと、グースダウンを直輸入し、機械選別の限界値と言われる95%の混合率で使用しています。
この高品質なダウンをポーランドから直輸入・自社製造することで、品質・価格ともにとっておきの「生毛(うもう)ふとん」を実現しています。
高密度な側生地へのこだわり
打ち込み本数300本以上(一般的には200本前後)という高密度の生地のみを使用しています。
また、高密度生地にはダニの侵入を妨げる効果があります。
さらに、高密度の側生地は、薄く、やわらかく仕上がるので、ふとんのドレープ性(肌沿い)が一層良くなります。
安心のアフターサービス
「生毛(うもう)ふとんは一生モノ」です
生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとんなら側生地代だけで何度でもリフレッシュクリーニングが可能。
これは生毛工房(うもうこうぼう)独自のアフターサービスです。
※仕上がりまでには約1か月半〜2ヶ月前後かかります。
(状況によりさらにお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。)

生毛(うもう)ふとんはエコ

- 詳しくは生毛工房(うもうこうぼう)HPをご覧ください。
https://www.biccamera.co.jp/umo_kobo/content/cleaning/index.html
生毛(うもう)ふとんの選び方

水鳥の種類はダック(あひる)よりグース(がちょう)のほうが上質です
グースはダックよりも体が大きいため、ダウンも大きなものが取れるからです。 ダウンボールが大きいと空気含有力が高くなるので、暖かい空気を閉じ込め、高い保温性を発揮します。 また、ダウンの回復力が高まりダウン同士が適度に絡み合うので、偏りにくくなります。
生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとん

他社の一般的なうもうふとん


高いものを選びましょう
生毛(うもう)ふとんの中身は「ダウン」と「フェザー」に分かれています。 フェザーに比べダウンは軽く、空気を多く含み、保温性に優れている為、一般的にダウンの混合率が高いほど高品質で、95%以上のものが最高級と言われています。 ダウンの混合率に関しては許容範囲が設けられており、生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとんは±2%となっております。
生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとん

他社の一般的なうもうふとん


原産地証明書が付いているダウンは信頼の証です
ダウンの産地に自信のあるうもうふとんにはダウンを採取した場所を示す『原産地証明書』が付いています。 生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとんにはポーランドから直輸入しているダウンを使用しています。
原産地証明書

輸入許可通知書


重さが同じなら、よりボリュームがある方が「いい生毛(うもう)」です
ダウンボールが大きい方が抱える空気の量が増え、保温性が高くなります。 見た目のボリュームを比べた時に同じ充填量であれば、ボリュームがある方がダウンボールの大きい高級なダウンを使っている事になります。 ボリュームをみるには「ダウンパワー」を確認しましょう。 「ダウンパワー」とは、専用の測定装置の中に羽毛を入れ、布団の中の羽毛と同程度の圧力をかけて、装置のスケールを読み取ります。その時のスケールにきざまれたメモリが羽毛1g当たりの体積を表すダウンパワーとなります。値が大きいほどボリュームのあるダウンということになります。

素材・打ち込み本数を確認しましょう
側生地に求められるのは、やわらかさと軽さ、通気性の良さです。それにより、綿100%であるのが主流です。
生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとんの側生地:綿100%

縦糸と横糸が細く、近くで見るとやっとわかる程度です。縦糸と横糸の密度が小さく、なめらかです。
他社の一般的なうもうふとんの側生地:
ポリエステル100%

縦糸と横糸が太く、近くでみるとはっきりわかります。縦糸と横糸の密度が大きく、ザラついています。
打ち込み本数とは「1インチ四方の縦糸と横糸の合計数」で、数字が大きいものほど細く、やわらかい糸を使って織られています。また、糸と糸の隙間が小さくなりダニがうもうふとんの中に入りにくくなります。


縫製を確認しましょう
ドレープ性とはふとんが体にフィットする性質を言います。 ドレープ性のいいうもうふとんは体との隙間がなくなり、密着するので、肩口から冷たい風が入り込みにくくなり、また温かい空気が逃げ出すのを防ぎます。 キルティングのマス目が大きいと余分なふくらみができてしまいますが、マス目が細かいと体に沿うようにフィットします。 立体キルティング加工なら縫い目近くのダウンがつぶれたり、ミシン目からダウンが飛び出すこともありません。
生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとん:
立体キルティング加工

他社の一般的なうもうふとん

ここで確認しましょう
生毛(うもう)ふとん Q&A
Q:生毛(うもう)ふとんを使うのに最適な時期は?
A:10月から5月位までです。
生毛(うもう)ふとんは発散性が良いので夏場でも使えますが、暑い場合は肌掛タイプを使うと、より一層さわやかにおやすみになれます。

また、上手な使い方として、合掛タイプと肌掛タイプの2枚合わせを季節に応じて使い分ける方法があります。夏は肌掛、春・秋は合掛、冬は2枚を付属のボタンで合わせると真冬でも対応でき、1年中心地よく使えます。
※本掛と肌掛でも2枚合わせが可能です。寒がりな方にオススメです。
(PR410M、PM510Mには固定するためのボタンホールはついておりません)
※肌掛は冬に毛布代わりとしてもお使い頂けます。

Q:生毛(うもう)ふとんだけで寒い時は?
A:基本的には真冬でも大丈夫ですが、個人差があるので気温に応じて対応しましょう。
基本的に真冬でも本掛又は2枚合わせ(合掛+肌掛)で大丈夫ですが、体温などにより、暖かさの感じ方には個人差があります。生毛(うもう)ふとんは直接体にかけて使うものですから、寒い時は生毛(うもう)ふとんの上に毛布やタオルケットを重ねて下さい。
Q:ふとんカバーは掛けたほうがいい?
A:カバーはできるだけ使用しましょう。
日頃のお手入れとしてクリーニングは必要ありませんが、側生地の汚れはどうしようもありません。また、干すときも側生地を守るためにカバーをかけてください。
Q:うもうのにおいは?
A:粗悪な「うもうふとん」やダックダウンは、「うもう」の臭いがします。
また、購入したばかりの「うもうふとん」は、ビニールケースなどの中に入れて保管されていた場合など、まれに臭いがすることがありますが、使用しているうちに消えてしまいます。湿気の多い場所・温度が高い場所では臭いをきつく感じる場合があるので、その場合は生毛(うもう)ふとんの湿気を取り除いてあげてください。
Q:生毛(うもう)ふとんは何年くらい使えるものなの?
A:正しいお手入れをすれば、一生使えます。
ただ、長い期間使っていると、体から出る汗や脂肪分などによって少しずつ収縮し、弾力性がなくなり側生地も傷んできます。アフターサービスである「リフレッシュクリーニング(打ち直し)」は新品の風合いを蘇らせるもので、一般のふとんクリーニングとは全く違います。
生毛工房では、ダウンを取り出して洗浄・抗菌・完全乾燥、かくはんしてボリュームを回復させた後、うもうを足し、新しい側生地で縫製し直します。
当社製品なら何度でも加工料・足しうもう代が無料(側生地代のみ有料)。
これは他社にまねのできない、生毛工房(うもうこうぼう)だけのアフターサービスです。
- 詳しくは生毛工房(うもうこうぼう)HPをご覧ください。
https://www.biccamera.co.jp/umo_kobo/content/cleaning/index.html
「本当に良いもの=本物を適正価格で」をコンセプトに掲げてきた「生毛工房(うもうこうぼう)」が品質にこだわりぬいて作った自慢の逸品です。
高品質のダウンと側生地を使った生毛(うもう)ふとん専門店自慢の逸品。
“かるい・うすい・あたたかい”生毛(うもう)ふとん。
最高のリラックス空間と豊かな眠りをお届けします。