リケーブルの種類

イヤホンの世界にはリケーブルという言葉があります。着脱式のイヤホンが多く発売されよく使われるようになった言葉なのですが、何のことだかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。ここでは、リケーブルについてご紹介いたします!

リケーブルって何?

音質の改善をするためにイヤホンに最初から付いているケーブルを取り替えて別のケーブルに変更することを言います。
画像のように、ハウジング部とケーブルの付け根をつまんで引っ張ると簡単にはずせます!
ケーブル部分を交換することによって同じイヤホンでの音質の変化を楽しめます。

リケーブル対応イヤホンは こちら

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リケーブルをするとどうなるの?

ケーブルに使用している材質や純度により情報量が違ってきますので、音質はかなり変化します。
ただ音質が良くなったかどうかというと個人の主観によるところもありますので判断が難しいところですね。

材質

現在販売されているリケーブルの材質は大きく分けて銅線、銀線が挙げられます。

銅線:一般的に広く使われている材質です。音の特徴としては低めの音の厚みがしっかりしていて、銀線に比べると柔らかいというか滑らかな傾向があります。
銀線:銅線に比べるとすっきりとした透明感のある高域の音色が特徴的です。

しかし、銅線も銀線もそれぞれのよさがあるのでどちらが勝っているとかではなく、好みやよく聴く音楽のジャンルなどによって選ぶのがいいのではないかと思います。

リケーブルってどんなものがあるの?

リケーブルと言ってもその種類、規格は多岐にわたります。まずは「イヤホン・ヘッドホン側の端子はどのような形になっているか」、「ハード機器に接続する端子はどのような形になっているか」。ここでは、主要な端子を紹介します。

MMCX−3.5mmケーブル

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SHURE、WESTONE、UEのUE900(S)、JVC等のMMCX対応イヤホンと3.5mmステレオミニ端子搭載のプレーヤーの接続に使用します。

MMCX
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MMCX−2.5mm4極バランスケーブル

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SHURE、WESTONE、UEのUE900(S)、JVC等のMMCX対応イヤホンと2.5mm4極バランス端子搭載のプレーヤーの接続に使用します。

MMCX
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カスタムIEM用2PIN端子−3.5mmケーブル

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カスタムIEM用2PIN端子対応イヤホンと3.5mmステレオミニ端子搭載のプレーヤーの接続に使用します。

カスタムIEM用2PIN端子
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カスタムIEM用2PIN端子−2.5mm4極バランスケーブル

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カスタムIEM用2PIN端子対応イヤホンと2.5mm4極バランス端子搭載のプレーヤーの接続に使用します。

カスタムIEM用2PIN端子
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fitear用2PIN端子−3.5mmケーブル

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fitear用2PIN端子対応イヤホンと3.5mmステレオミニ端子搭載のプレーヤーの接続に使用します。

fitear用2PIN端子−2.5mm4極バランスケーブル

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fitear用2PIN端子対応イヤホンと2.5mm4極バランス端子搭載のプレーヤーの接続に使用します。

fitear用2PIN端子
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UE Triple.fi 10用端子−3.5mmケーブル

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UE Triple.fi 10用端子対応イヤホンと3.5mmステレオミニ端子搭載のプレーヤーの接続に使用します。

UE Triple.fi 10用端子
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A2DC−3.5mmケーブル

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A2DC対応イヤホンと3.5mmステレオミニ端子搭載のプレーヤーの接続に使用します。

A2DC
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