- トップ
- オーディオ・電子ピアノ・カー用品
ホームシアターの選び方

テレビの音を良くしたい! 映画が好きだけど、テレビの音だと物足りない!スポーツの臨場感を楽しみたい!
薄型のテレビになって、内蔵されているテレビのスピーカーも小型化されました。
基本的に、スピーカーは大きいほうが低い音が出るので、バランスが良い音を出すにはいささか内蔵スピーカーではパワー不足かもしれません。
きれいな映像を手に入れたら!音にもこだわりたい人に向け、手軽に使えるホームシアターセットをご紹介します!
どんな種類があるの?
スピーカー形状は各社さまざまですが、大きく分けるとホームシアターセットは以下のような種類があります。
テレビの大きさからのおすすめタイプ
普段見ているテレビの大きさやテレビとの距離で選ぶホームシアターセットのおすすめです。
〜32型 横幅約80cm程度まで
テレビの横幅が80cmくらいであれば、フロントサラウンドのバータイプやベースタイプがおすすめ!スピーカーが分かれている2.1chタイプでもスッキリ置けます。
バー・サラウンド/オーディオベース(台座型)

2.1chホームシアター

32型〜45型 横幅約100cmまで
左右のスピーカーが分かれているタイプがおすすめ!もちろんバータイプやベースタイプでも設置可能ですが、左右のスピーカーを離せるとより広がりや臨場感がアップします。
2.1chホームシアター

40型以上 横幅約90cm以上
大きな画面で楽しむなら、スピーカーの大きさにもこだわれるシアターセットがおすすめ!フロントだけでも音のレベルアップが出来ますが、リアサラウンドを設置すれば本格的な環境で楽しめます。
シアターセット

設置など、難しいと思っている人も多いかもしれませんが、セットタイプであれば、テレビやレコーダーと繋ぐだけで迫力のある音が楽しめます! テレビにこだわった後は、ぜひ音にもこだわってみてくださいね!
バー・サラウンド
スリムで設置性のよいバータイプのホームシアターです。
メリット
ご使用中のテレビの前に置くだけのかんたん設置。
設置・接続のしやすさ
薄く細長いバータイプのため、テレビの前面のスペースに置くことができます。接続ケーブルも少ないため、比較的短い時間で設置が可能です。低音用のサブウーファーがある場合は床の空いている場所に自由に配置できます。
臨場感・聞こえ方
広がりのある音が楽しめます。サラウンドは、バーチャルサラウンドにより広がりのある空間を演出します。
将来性・拡張性
オプションのサラウンドスピーカーがある場合、追加することで、4.1chサラウンドへの発展ができます。
バー・サラウンド商品一覧
2.1chホームシアター
小型フロントスピーカーが高い設置性を確保。バータイプで分離しないタイプもあります。
メリット
状況に合わせて設置場所の自由度が高い。
設置・接続のしやすさ
フロントスピーカーをテレビの大きさや、聴く場所・方向に合わせて細かく設置場所を調節できることがポイントです。低音用のサブウーファーがある場合は床の空いている場所に自由に配置できます。
臨場感・聞こえ方
フロントスピーカーを聴く場所・方向に合わせて細かく設置場所を調節できるため、部屋に合わせた最適なサウンドを楽しめます。サラウンドは、バーチャルサラウンドにより広がりのある空間を演出します。
将来性・拡張性
オプションのセンタースピーカーやサラウンドスピーカーがある場合、追加することで、リアル5.1chサラウンドへの発展ができます。
2.1chホームシアター商品一覧
シアターコンポーネント
複数本のスピーカーを使った本格ホームシアター。
メリット
迫力のサラウンドが楽しめる。
設置・接続のしやすさ
座る場所の斜め後方にもスピーカーを配置するため壁際やラグの下などにケーブルを這わせて配線します。部屋の広さ、設置する場所によっては別途長いスピーカーケーブルが必要になる場合があります。
臨場感・聞こえ方
ブルーレイやDVDなどの5.1chサラウンドをリアルに体感することができます。
将来性・拡張性
映像入力や、対応フォーマットが豊富に用意されているため、さまざまな機器を追加・接続していくことができます。
シアターコンポーネント商品一覧