ナイトセール

シャンパーニュ ペリエ ジュエ

ペリエ ジュエのシャンパーニュには、瞬時に感じとれる独自のスタイルがあります。香りはメゾンのシグネチャーであるシャルドネ種を主体としたフローラルなフレッシュさとフィネスが感じられます。味わいは最高醸造責任者がテロワールへの豊富な知識を駆使し、ブドウを区画ごとに厳選/組み合わせることによってエレガンスさと調和を生み出し、豊かさと複雑さを実現しています。


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一線を画す シャンパーニュ・メゾン

メゾン ペリエ ジュエのアール・ヌーヴォーに対する情熱は、1902年にエミール・ガレがメゾンのために描いたアネモネに色濃く表現されています。


今日、メゾンの自然や芸術との絆は、アート・オブ・ザ・ワイルドと呼ばれる世界で表現されています。芸術的なコラボレーションによってラグジュアリーを意義ある経験として再構築しています。


ピエール・ニコラ・ペリエとローズ・アデル・ジュエは自然と芸術への愛を共有していました。ピエール・ニコラ・ペリエは植物学にも精通した、優れたワイン生産者で、ローズ・アデル・ジュエはノルマンディの商家出身の教養ある女性でした。結婚から1年後の1811年、二人は他とは一線を画す特別なシャンパーニュ・メゾンを作りたいという想いからメゾン ペリエ ジュエを設立しました。

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シャルドネの本質

シャルドネをメゾンのシグネチャーにするという創業者の英断をはじめ、いくつもの勇気ある決断がメゾン ペリエ ジュエの運命を決めてきました。その複雑でフローラルなスタイルを開拓したことによって、今日、世界に広く知られる人気のシャンパーニュとして地位を確立しています。

創業者はシャンパーニュ地方のゴールデン・トライアングルの中枢に位置するコート・デ・ブラン地区を理想的テロワールと定め、シャルドネ種を栽培。また、最高級クリュの所有者たちとの関係構築に尽力しました。


クラマンやアヴィズに象徴されるコート・デ・ブラン地区は、エシュレ・デ・クリュの格付けで99.2%を獲得し、シャンパーニュ地方屈指のブドウ畑の一つとされています。

継承されるペリエ家の情熱

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■第8代最高醸造責任者『セヴリーヌ・フレルソン』

27年の長きにわたり、メゾン ペリエ ジュエの第7代最高醸造責任者を務め上げたエルヴェ・デシャンに代わり、第8代最高醸造責任者として新たに、セヴリーヌ・フレルソンが就任いたしました。

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■各国のセレブレティ達も愛するシャンパーニュ

創設当時からヴィクトリア女王、ナポレオン三世といった各国の王族をはじめとする世界中のセレブリティ達にも愛されてきたペリエ・ジュエ。奥行きのあるリッチな味わい、複雑味、口の中に広がる余韻などどれを取っても一級品。

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■ヴィンテージ・シャンパーニュ『ベル・エポック』

アールヌーボーの巨匠エミール・ガレに、ボトルデザインを依頼したシャンパーニュは、第一次世界大戦の混乱を受けて封印、戦後の1964年に発見されることとなり、「ベル・エポック」として復活を遂げました。