boco 骨伝導イヤホン earsopen
世界最小の高性能骨伝導デバイス 「earsopenデバイス」 このデバイス開発と量産の成功により、「聞く」というスタイルを一新します。
より小さく手軽に。さらにこれまでの骨伝導製品とは比べ物にならないほどの高音質を実現しました。
骨伝導とは?
耳や鼓膜を通らずに、振動を頭蓋骨に直接伝え、「音」を脳へ届ける技術です。
通常、音は耳から入った空気の振動を鼓膜が受け取り、音として認識しています。
「骨伝導」は音の振動を骨に伝える事で直接音として認識させます。
鼓膜を通らないので聴き疲れが少なく、負担が掛かりづらいというメリットもあります。
集音器にもなる便利機能 (HA-3)
bocoのearsopen HA-3(音楽+会話用)は、
集音器として周りの音を取り込む事が出来ます。
使い方はとっても簡単。
耳に掛けて電源を入れるだけであなたのearsopenが集音器として機能します。
鼓膜を使わずに音を認識出来るようになるので、
普段の会話や散歩中の外音がより聴こえやすくなるでしょう。
デバイスの特性を生かす独創のハウジング技術
いくつものテストを経て、表には減衰率が低く適度な音響フィルタ機能を併せ持つ構造を、対向面には振動の減衰と遮断する構造を採用。各部に最適な材質を使用して最適に振動伝達を行ないます。
誕生を可能にした技術。
BoCo株式会社のearsopenデバイスのルーツは、骨伝導の技術で多くの基礎発明特許と長い歴史を持つゴールデンダンス株式会社です。
ゴールデンダンス株式会社の技術であるダイナミック振動子は、その形状を円柱状にすることで振動方向が一定に確保され、磁力の放射を限りなく振動子内に取り込むことができ、駆動の無駄を限りなく減らすことが可能です。BoCoはその技術を10φという小さなデバイスで完成させました。
それが、earsopenです。
世界最高峰、ハイレゾ級の音質
BoCo株式会社はこの技術をさらに発展させるべく、研究を重ねることでデバイスの最適化を行い、分割振動や不要な共振を大きく減らすことに成功しました。
結果、得られた特徴の一つが骨伝導製品として初めてのハイレゾ級音質。再生帯域4Hz〜40,000Hz。
そして、骨伝導でハイレゾ級の音を伝達するために、楽器の倍音に着目。
基音に対する倍音の割合をコントロールすることにより、美しい楽器の響きを模した効果を手に入れ、かつてない高音質リスニングを実現します。
BoCo社独自開発の量産専用機によるJapan Quality
BoCo社独自開発のearsopenデバイスの量産専用機を導入した国内自社工場により、信頼のJapan Qualityを実現します。