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Canon EOS R 実写速報レポート【第二弾】

30年もの歴史を積み重ねてきたキャノン「EOS」の新イメージングシステム「EOS Rシステム」。この新システムにおけるRFマウントとRFレンズ群が、2018年10月末より順次ラインナップされます。今回ご紹介するのは、キャノン初のフルサイズミラーレスカメラとして鮮やかに登場したキャノン初のフルサイズミラーレフカメラ「EOS R」。EOS Rシステムを象徴するRFマウントの高画質を実現するため、EFマウントを継承した「大口径マウント」、光学設計の自由度を高め高画質を追求できる「ショートバックフォーカス」、レンズ情報を瞬時にカメラ側へ伝達できる「新マウント通信システム」、さらに35mmフルサイズCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8を搭載し、RFレンズの描画性能との連携で、EOSの信念「快速・快適・高画質」を、より高みへと進化させています。

注目度の高いカメラですから、すでに手にされている方も多くいらっしゃるでしょう。EOSユーザーの1人として、今回は、期待で心を踊らされつつもちょっとシビアな条件での撮影を敢行することに。紅葉の色づきにはちょっと早いけれど四季を通じて美しい北茨城の渓谷へと出かけてまいりました。それでは、作例をご覧ください。




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/7.1
露出時間:1/8秒
ISO:1600
曇天の薄暗い森の中、F値を絞っての撮影です。手持ちでシャッター速度を1/8秒まで落としての撮影ですが、手ブレすることなく鮮明で高精細な画質となっています。不安は杞憂に過ぎなかったようです。強力な手ブレ補正機能により、三脚を持参することなく身軽な旅装でこのような風景撮影を楽しむことができるのは「EOS R」だからこそ。レンズ側のジャイロセンサーに加え、カメラのCMOSセンサーの画像情報からブレ量を検出。この2つの情報を解析することで、レンズ側で検出できなかった低周波の揺れも高精度に検知し補正します。このRF24-105mm F4 L IS USM使用時においては5段分もの補正が可能です。




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/5.6
露出時間:1/15秒
ISO:1600
奥に開けた竹林と樹々を捉えつつも、手前の暗くなっている樹の形状もしっかりと描写しています。




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/6.3
露出時間:1/13秒
ISO:640
水の流れ具合を好みの表現で捉えました。三脚無しの手持ちでスローシャッターによる表現を楽しむことができます。レンズ焦点距離は105mm。1/8秒位まではしっかりと止められそうです。




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/7.1
露出時間:1/25秒
ISO:800




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/8
露出時間:1/25秒
ISO:2000
見頃には少し早いですが、紅葉で有名な撮影スポットです。とはいえ、高感度における「EOS R」の緑から紅葉へ移行する豊かな色味のグラデーションと繊細な描写は実に見事です。




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/8
露出時間:1/25秒
ISO:2000
こちらのシーンもISO感度を必要なだけ思い切り上げて撮影していますが、ご覧のような鮮明な描写性能を発揮しています。
常用ISO感度は静止画で100〜40000。拡張ISO感度はISO50(L)/51200(H1)/102400(H2)相当の設定が可能とのこと。高感度性能とIS効果の連携で、手持ち撮影の可能性はさらに拡大しますね。今回は使用していませんが、マルチショットノイズ低減機能による高感度撮影時、1回のシャッターで4枚の画像を撮影し、カメラ内で自動合成します。解像感を保ったままノイズの少ない1枚の画像として記録することが可能です。(JPG撮影時)




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/5
露出時間:1/40秒
ISO:1600
絞りを少し開放気味にしての撮影ですが、高精細かつシャープな印象を受けます。




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/6.3
露出時間:1/20秒
ISO:1000
焦点距離105mmで手ブレ補正機能をON。滝の流れの勢いを捉えたいと設定したシャッター速度。この位で捉えるのが私の感性に合っているようです。よりスローシャッターに設定したいようでしたら、ワイド端にて1/2秒位まで行ける方もいるかと思います。それ以上はやはり三脚のアシストが必要となってくるでしょう。しかしながら、今回のように濡れてよく滑る岩場において、手持ちで撮影できるのはかなり有難い機能です。




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/5.6
露出時間:1/25秒
ISO:1600
前ボケを入れての撮影設定。




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/4
露出時間:1/30秒
ISO:1000
テレ端、開放値での撮影です。合焦部の精緻な描写と自然で適度な背景のボケの具合がいい感じです。




カメラ: EOS R
レンズ: RF24-105mm F4 L IS USM
絞り値:f/4
露出時間:1/30秒
ISO:800
こちらもテレ端、開放値での撮影。F4にて程よいボケ味を楽しむこともできます。




カメラ: EOS R
絞り値:f/2.8
露出時間:1/640秒
ISO:200
専用のマウントアダプターを装着して手持ちEFレンズの使用が可能です。少し離れて、テレ端200mmの開放値で寛ぐカモ群を撮影。描写性能も良くボケ味も変わらず美しく表現されています。




カメラ: EOS R
絞り値:f/3.2
露出時間:1/250秒
ISO:400
こちらも専用アダプターを装着してEFレンズを使用しています。テレ端200mmの開放値で、走り行くランナーを背後から捉えさせていただきました。




カメラ: EOS R
絞り値:f/2.8
露出時間:1/800秒
ISO:400
光降り注ぐ遊歩道にて、休日の母子の1シーンを切り取らせていただきました。同様に専用マウントアダプター装着したEFレンズで撮影。何の違和感もなく、むしろサクサクと「EOS R」の快適操作でレンズ本来の機能を楽しめます。



「EOS R」は世界最速0.05秒の高速AFで、撮影者の意思に遅れることなく被写体の一瞬の動きを捉えます。AF低輝度限界は、なんと世界初のEV−6を達成しており、今回、作例には上げておりませんが、暗いシーンでの高精度な合焦を幾度となく体感しました。また、コントロールリング、マルチファンクションバー、動画ボタンやMODEボタンなど、EVFをのぞきながらの様々な操作が可能。操作性はかなり良いと感じます。
さらに、小型化により携帯が容易になりつつもEOSユーザーの期待を決して裏切らない高画質と描写性能、瞳AFなども魅力。ミラーレスとしてはかなり持ちの良いバッテリー、高性能なRFレンズも素晴らしいですが、EFマウントレンズのほぼすべての機能が使用できる4種類のマウントアダプターも素直に嬉しい。

EOSユーザーにとって、ミラーレス移行への歓迎すべき条件を十分に満たしてくれる「EOS Rシステム」はとても魅力的だと感じます。一押しの最新フルサイズミラーレスカメラです。





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