商品レビュー

パナソニックさんの修理業者さん、粉末合成洗剤、乾燥機能は、使ってはいけないそうです

長年使っていた洗濯機が修理不可能となり、こちらに買い替えました。使って１週間程で水漏れがし始めた為、最初は、水量や洗剤の量が多かったからかと思い、水漏れ量も少なかった為、騙し騙し使っていた所、遂に滝の様な漏れる様になってしまった為、パナソニックさんに修理依頼をお願いした処、扉と洗濯槽の間のゴムの部分が多数裂けていたいました。業者さんの話では、「説明書に市販で売っている有名メーカーさんの粉末合成洗剤も使えると書いてありますが、それは、全くの間違いで、説明書に書いてある有名メーカーさんの粉末合成洗剤を洗濯槽に入れて使っても根詰まりしてしまう為、ゴムの部分が裂けた理由」だそうです。「また、機能に付いているヒートポンプ式の乾燥も行う事で、ゴムの部分やドア部分、洗濯槽、中の基盤等の機械の故障に繋がる為、仮にタオル１枚の少量の乾燥でも、洗濯後の洗濯槽乾燥でも、絶対に乾燥機能は使ってはいけない」そうです。「選択する際は、柔軟剤、漂白剤、エマール等のデリケートな素材用の洗剤は、勿論の事、粉末合成洗剤は、仮に洗剤入れの部分に入れず、直接、洗濯槽の中に入れて洗濯するとしても、絶対に使わず、液体合成洗剤のみの使用して下さい」と言われました。因みに修理対象となったゴムの部分は、経年劣化の様な裂け方ではなく、刃物で切り裂かれた様な状態でしたが、パナソニックさんの業者さんの説明では、「粉末合成洗剤等を使うかヒートポンプ式の乾燥を行う、又は、その両方を使用すると必ずその様な状態になり、今後、同じ様に故障が出た場合は、保証期間内でも使用者の過失である為、有料修理となる」との事でした。現在、液体合成洗剤のみで乾燥機能は使ってはいませんが、水漏れが少し不安です。