商品レビュー

編集機能の善し悪し

レコーダーは東芝（DVD）→ソニー（DVD）→東芝（BD）と繋いできて今回4代目となります。主に歌謡番組の録画と編集・ディスク保存に使用しているのですが、編集機能がソニーと東芝で一長一短あり、編集を重視する方は購入の際に取説などで事前に調べてから選択されることをお勧めします。大まかな違いは次の2点です。（１）文字変換は断然ソニーが良い。東芝の場合は漢字や記号の変換候補が出ないし学習もしないので目的の候補に辿り着くまでボタンを何回も（場合によっては十回以上も）押さないとならない。（２）ひとつの録画番組（タイトル）から必要なチャプターだけを集めてプレイリストを作る場合は東芝のほうが優れている。東芝は必要なチャプターを選択・結合してプレイリストを作るので、残ったチャプターで別のプレイリストを作れますが、ソニーの場合は逆に不要なチャプターを削除することで残ったチャプターがプレイリストになるので別のプレイリストは作れない（削除したチャプターは復元できないので、例えば歌謡番組の場合、複数の歌手の映像を別々のプレイリストにすることができない）。なお、映像の美しさ、ボタン操作に対する反応の速さなどはさすがソニー、十分満足しています。

４Kテレビ購入にあわせて

大画面４Kテレビ購入にあわせ、キャンペーンの後押しもあってついで買いです。
BDデッキは複数台保有していますがいずれも10年選手のため、４K番組が収録できるものをテレビとともに購入しました。
3番組同時はあまり必要ないのですが、このほうが割安だったのでこれにしました。
10年近く経過すると操作画面もだいぶかわっているようなので、在宅時間が長くなったこの頃、じっくり機能を研究してみようと思います。

スマホで何でもできます！

家庭内デジタルトランスメーションの一貫として、テレビ録画をスマホで実行して、スマホで見て、スマホで見たものを消すために買いました。
今買って１月ですが、上記できています。
据え付けのディスプレイいらないかも。

このレコーダーを待っていました

ソニーがついに出した４Kレコーダー。期待に違わぬ性能と操作性です。購入したのは１TBのタイプですが、外部HDDを接続できるので不便は感じません（２TBを接続して合計３TBで使っています）。P社の第２世代機がHEVCに対応したので、互換性も問題なしです。スマホの予約アプリも便利です。ただ連続録画に失敗することがあったのでメーカーに問い合わせましたが、リセット再起動をアドバイスされたのでそれを実行して現在様子を見ているところです。