商品レビュー

強烈な描写性能

Canonの2020年時点の全てが注ぎ込まれたレンズ。強烈な描写性能を発揮するこのレンズはDPCMOSAFIIとの組み合わせで更なる真価を発揮します。

専用設計の強み

EF24-70F2.8Lの2型をマウントアダプター経由で使用していましたが、
高解像のモニターで見ると、やはり専用設計のRFレンズは一皮むけた画質という印象です。

万能レンズです。

静止画と動画と両方で使用しておりますが
EOSRはボディ内手ぶれ補正が無いため動画撮影時の手ぶれ補正
を強にするとクロップがキツく手持ちでの自撮り撮影では顔が大きく写りすぎてちょっと適しません。
そもそも重たいレンズなので手持ちでの長時間撮影は無理ですが…。

RF24-105F4と悩みましたが、こちらにして正解でした。
薄暗い場所での撮影でもf値開放する事でISO感度を低く抑える事が出来るので低感度で撮影が出来ます。

要検討

標準域単焦点を複数持ち歩くか、本商品のような耐候性のある大口径標準ズーム一本で済ませるかは用途次第です。
写りは前者の方が良さそうです。

頼りになる一本。まずは、ここから。

24-70mmと言えば、常用のズーム。
とっさの１枚となれば、この領域のレンズです。
このレンズは、24mmから70mmまで、すごくきれいに撮れます。
シャープ、ボケ共に隅々まで納得のいく結果を得られます。

最高のレンズ

真面目に便利ズームかつ2.8
最高かってくらい

スナップ最高

最短撮影距離21cmは、ブツ撮り、人物、植物などでいいボケ感を出してくれます。
広角24mmということもあり、これ１本でだいたい間に合ってます。
おかげで24-105F4Lの出番が減ってしまいました。

画質には満足です

初めに、ちょっと大きく、重いです。　大口径なので仕方ない気もしますが残念です。
ボケも綺麗です。逆光でも綺麗に撮れます。
花など、近づいて撮影することもでき、色々なシーンに使えそうです。