商品レビュー

ノートパソコンとデスクトップの色合わせの為に購入しました

特に問題なく使用しています。この製品、他の怪しげなサイトとかで購入すると日本法人のサポートが受けられないみたいなので注意が必要です（勿論ビックカメラのこちらの製品は日本法人サポート有の製品です。私はちゃんと登録できました）
実際に使ってみると「あ、正しい色味と明るさってこんな感じなんだ」が分かるだけでも意味があったかなと思います。
一番有用っぽいのはモニターの経年劣化かもしれませんが(^^;)

複数の画面で同様の色に見れる

業務でディスプレイにより色の違いが問題になり、仕事用のマシーンと表示用のディスプレイを調整をすることで、違和感なくなった。

8年前のSpyder4からの買い替え

口コミ等でSpyder4のカラーセンサーは経年劣化するという意見が結構見受けられたのでキャリブレーション結果を信用して良いのか疑心暗鬼になってセンサー更新することにしました。でもほぼSpyder4のキャリブレーション後の状態からProでの結果の差は微小だった様に感じられました。ウチの4のセンサーが劣化してるのかどうかは結局分かりません。

この製品の一番良いところはかかる時間が超短くなったこと。4のときはかかる時間の事を考えるとつい後回しにしがちでした。
時間がかからない→手軽にできる→色々なモニタをやってみたくなる。といった感じで複数のモニターをキャリブレーションしてみましたが、環境光で自動調節する機能のあるモニターは機能を切っておかないととんでもない結果になってしまうので要注意です。最初はそれがわからず製品の初期不良かと疑ってしまいました。
なのでWindows機のディスプレイの明るさの自動調節はOFFに（しょっちゅう勝手にONに戻ってますが）、Macbookの輝度を自動調節・True　Toneは両方ともOFF必須です。それが分からずにしばらく嵌ってました。

余談ですがキャリブレーションによる変化量がMacbookのRetinaディスプレイは少なめだったので感心しました。

新しいMac　OSでも使える

別メーカーのカラーマネージメントツールを使用していましたが
Mac　OSが新しくなった際に使えなくなり
こちらを購入しました。

USBにさして、ソフトウェアを起動して指示通りに
使用したら問題なく使用できました。
値段も手頃で、WindowsとMac両方使えてよかったです。
（M1チップのMacでも使用できました）

基準を作る装置

ディスプレーを複数台使う、ディスプレイの経年変化による発色違いなどを検定補正できる装置として、長年の歴史のあるSpyderシリーズの最新バージョン。
使い勝手も良好で、効果も容易に実感できる。
ディスプレーの性能検定も出来、思わぬ結果に驚かされることも。
写真をディスプレー表示する時代には欠かせないアイテムです。