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Banjoさんの投稿
(2019/8/29)
■購入動機
・録画機能付き(外付けHDDが別途必要)のテレビが欲しかった。
・私は目が悪いのでなるべく番組表が見やすそうなものを探した結果、番組表の「ジャンル色分け」機能がある本製品を選択した。
→でも、購入して実際に使用してみたら不満点がみつかった(後述)
■良い点
特筆すべきところはなかったです。
強いて言えば、今まで使っていた同サイズのテレビよりも価格・重量ともに半分くらいになったことと、音声の光デジタル出力があることです。
光デジタル出力を光ケーブルで外部オーディオ機器に接続すれば、テレビの内蔵スピーカーよりも高品位な音を聞くことができます。
購入時に他社製品を比較しましたが、光デジタル出力が搭載されていないものがほとんどでした。
■悪い点
1)画面の四隅がわずかに暗く(バックライトの輝度落ちが発生)なっていること。
(一眼カメラのレンズの周辺減光(光量落ち)みたいにです)
2)番組表の「ジャンル色分け」についての不満
「ジャンル色分け」設定画面で、5色設定できるうちの上から5番目の「紫色」を「映画」に設定しました。
しかし、設定後の番組表の「映画」番組の背景色を見ると、「紫色」ではなく明らかに違う色(薄黄色)になってしまうのです。
「紫色」以外の4色はほぼ設定通りの色(薄い)になることを確認しましたが、「紫色」設定だけはどう見ても「紫色」になりません。
これでは、「アニメ/特撮」に設定した色(設定画面の上から2番目の黄色)と区別がつかず色分けになっていないというのが実感でした。
そのことを東芝の相談窓口に問い合わせたところ、私の言っていること(おかしいところ)を認めたので改善を期待したのですが、「REGZAシリーズ全モデルこのようになっており、商品の仕様です」(東芝の考え)と押し切られてしまいました。
私としては、東芝に「黒いものを白」「白いものを黒」と無理やり認めさせられたような気分で納得がいきませんでしたが、これ以上は無駄な足掻きになりそうなので納得いかないままあきらめました。
(今の世の中、このようなことで不満に思うのは私くらいかもしれませんが)
その後、気になって放送局の「試験電波発射中」の「カラーバー」画面でテレビの「色合い」調整を弄ってみたところ、
・「緑を強く」(+方向)に変えていくと画面の「赤紫」部分が濃くなり、「黄緑」部分が薄くなる
・「紫を強く」(−方向)に変えていくと画面の「黄緑」部分が濃くなり、「赤紫」部分が薄くなる
というような変化をし、つまりこの画面において「色合い」の調整と結果がまったく逆の動作をするように感じました。
この私の見方に間違いがないのであれば、このテレビの「色合い」調整の動作はおかしい?ということになり、なんとなく明るい「紫色」とその補色である明るい「黄緑色」の出方に問題があるように思えました。
つまり、私としてはファームウェアあるいはレグザエンジンにバグ(欠陥)があり、上記の番組表「ジャンル色分け」において本来出すべき明るい「紫系色」が、補色である明るい「黄緑系色」になってしまったのではないかと疑いたくなってしまったわけです。
■まとめ
簡単に言うと、価格相応の商品(性能・品質)だと思います。
ということで私個人としては、総合的な評価としては3点にしたいところでしたが、上記不満があったので満足度として2点としました。
24インチクラスの製品が稀少なことと非常に安価なので、上記「悪い点」が気にならないようでしたらお買い得と言えるでしょう。
ただし、上記悪い点(2)については、このモデル「24S22」に限らずREGZAシリーズ全モデル同じということらしいので注意してください。
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匿名さんの投稿
(2019/3/14)
ビックカメラグループで購入
おふくろがベット横に置いてTVを見ていますが、もう一つ上でも良かったかと思っています。おふくろは何も言ってませんが。価格について、3月に買ったのですが、2月より8千円ぐらい高くなっていて、正直ガッカリ。2月がビックカメラの決算月とは知らなかった私が悪いのかな?画像や操作性には問題無いと思っています。