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匿名さんの投稿
(2019/4/9)
ビックカメラグループで購入
2022年3月追記以降、2022年6月までに、更に下記の故障が発生。
1.きわめて大きな運転異音が発生(暫く使っていたら自然解消)
2.コードの巻き取り収納機能の故障再発
今回は力尽くでコードを引っ張り出した。再発が懸念されるためコードを収納せずに引き出したまま使用している。
3.手元スイッチ(入切・強弱切替、ヘッドブラシ回転入切)の故障
本体のスイッチでの入切は可能なので、強運転のみ可能だが、弱への切替、ヘッドブラシ回転入切は不可能。
3月に通電不良により筒部分を買い換えたばかりなのに、それとは異なる箇所とは言え、納得できない思い。
照会したら「保証期間超過のため、修理は(内容の如何に拠らず)一律2万2千円(?怒りで正確な金額を失念)要す」との紋切り型の有無を言わさぬ回答。
使用開始後僅か3年程度でトラブルが頻発し、にも拘らずその都度、内容に如何に拠らず一律修理費2万円以上も要求されるのは許容できないので、他社製に買い替えることとしました(以上が20220年6月28日追記)。
以下は、2022年3月26日追記分。
3年弱使用しての故障発生の実績を追加します(2022年3月26日追記)。
1.ヘッドから強烈な音が発生
ある日、突然、ヘッドから強烈な音を発するようになった(原因不明)。
照会したところ、保証期間内であったこともあり、無償対応(交換?修理?)してくれた。
2.コード巻き取りの故障(2回発生)
ボタンを押すと電線コードを巻き取る方式になっているが、途中で巻き取りできなくなった(動かなくなった)こと、最後まで巻き取った後の電線ケーブルを途中で引き出せなくなったことが各1回あった(原因不明)。
2回とも保証期間中だったので、無償で修理してくれた。
3.蛇腹ホースとヘッドをつなぐ筒部分の通電障害
ヘッドにはブラシを回転させるモーターが装着されており、手元スイッチでオンオフする。筒内の配線で通電されている訳だが、通電されなくなり、ヘッドのブラシが回転しなくなった(筒を介さずに蛇腹ホースに直接ヘッドを装着すると、ヘッドブラシは回転した。よって、筒内配線が断線したものと推定。筒を強打した等の覚えはなく、原因は不明)。
照会したところ、2年の保証期間を超過していたため、5000円で筒を買い替えざるを得なかった。
以上が2022年3月26日追記分です。以下は、購入時のレビューです(購入時は満足度が高かったのに、その後は上記のとおりで残念です)。
DC12からDC63「Ball Motorhead+」への買換え。
DC12はヘッド・フィルター交換、コード修理を行いながら13年間使用も、パイプの手元スイッチ部分がひび割れてしまい、製品サポート期限超過で部品購入不可のため、ついに買換え。
買替にあたり、コードレスはコンパクトなだけに性能面等で犠牲もあるだろうとの思いから除外し、コード付きの中から、C29V4、DC48と比較。
1.価格(実購買価格)面では、C29V4は高く(最新機?)、DC48、DC63 は相当安い。
2.サイクロン方式としては、DC48 は1層に対し他は2層で進化。
3.ヘッドについては、C29V4はソフトローラークリーナーヘッド(フローリング、畳用)とダイレクトドライブクリーナーヘッド(絨毯用)の2つが付属して理想的。一方、DC48、63はカーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッドのみだが、ブラシの回転をオフにすればフローリング、畳を傷つける懸念は消えるし、いちいちヘッド交換するのも現実的には面倒(我が家はフローリング、畳、絨毯混在)。
4.付属ツールは大差なし。
以上から、総合判断としてDC63 に決定。
使用してみての感想は良好で、この選択で正解だったと思っています。いずれにしても13年(発売時期を考慮すると実質は10年ほど?)の歳月を経て、総合性能は確実に進歩したと実感しています。
1.吸引力が向上した感。これまでも十分だと思っていたが、やや不得意だった米粒等の大き目のごみも(ヘッドの形状の改善もあり)吸ってくれるようになった。薄めのマットなどは吸い付き過ぎる程だが、それは二律背反の関係と割り切り。しかも運転音はやや小さくなった感。
2.ヘッドはカーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッドだけでも満足。これまでのヘッドよりやや小さくなったが、かえって使い回しが良くなった感。
3.標準付属品ツールも改良。特に毛ブラシ付きノズルは重宝。
4.クリアビン(吸ったゴミが溜まる部分)はやや小さくなって、ごみ捨ての頻度は高まった感。ごみ捨ては大変と言えば大変だが、ごみを吸いまくってくれた証であり、掃除の達成感大。
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