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匿名さんの投稿

(2023/12/21)

ビックカメラグループで購入

評価レビュー
web会議、ながら作業など長時間つけても大丈夫でした

基本的に自宅内での利用がメインになります。

骨伝導式のイヤホンと比べて左右が独立しているため
頭への締め付けがなく、長時間使用でも平気でした。
メガネやマスクと併用すると耳裏がごちゃつくため
色々絡まったり、耳の付け根が痛くなったりはありますが
マスクを先に外す事を意識したり、メガネのツルが細いものにすれば
痛みを軽減できました。
あと、女性で髪の毛が長く、耳に髪をかけてると
イヤホンを外す時に髪の毛が絡まったりします。

音はすごく良いです。
ダイナミックドライバも大きく、自宅内で使っていると
耳のそばに外付けスピーカーがあり、そこから音が流れ
聴いているような感覚になります。
自分一人だけの眼前コンサートのような感じでしょうか。
また、耳を塞がないので周囲の音が聞こえており、
掃除機をかけていても、宅配に気付くことも出来ました。
防水性能も嬉しく、ウェットティッシュで拭いて綺麗にしてから片付けるのに便利です。

人によっては不便そうなのはケースの外から充電状況がわからない点があると思います。
充電中に光るLEDインジケータようなものが外側に無いので蓋を開けて確認する形になると思います。
自分は充電中は基本的にほっとくので気になりませんでした。

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ぽん吉さんの投稿

(2023/11/15)

ビックカメラグループで購入

評価レビュー
音質良。最高のながら聞き体験。

非常にクリアに音声が聞こえ、かつ、周りの音もしっかり聞こえます。五月蝿い場所だと聞こえづらくなることもありますが、これはオープンイヤーである以上ある程度仕方無く、個人的には許容できるレベルだと思います。

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  • イヤホンもついにここまで高音質になったかって感じです_2940625R1_1.jpg
  • イヤホンもついにここまで高音質になったかって感じです_2940625R2_1.jpg
  • イヤホンもついにここまで高音質になったかって感じです_2940625R3_1.jpg

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匿名さんの投稿

(2023/10/14)

ビックカメラグループで購入

評価レビュー
イヤホンもついにここまで高音質になったかって感じです

Cleerというメーカーもまだ2012年に設立されたばかりの新興メーカーで日本国内では知ってる人も少ないかもしれません。
ホームページの説明にもあるように元SONYの出身者たちが立ち上げたアメリカの会社で、商品の開発や設計には多くの日本人の音響エンジニアたちがかかわっています。
前作ARCそして今回のARC2とまだ知名度は低いもののマニアの間では着実に評価され始めてるメーカーだと思います。

現在イヤホンでは耳に差し込むカナル型やインナーイヤー型が主流となっておりますが、こちらのモデルはまだ馴染みの少ないオープンイヤー型になります。
オープンイヤー型は耳に掛ける小型のヘッドホン、みたいなのをイメージされると良いかと思います。
オープンイヤー型は耳に差し込む必要がなくドライバー口径を大きく出来るメリットがありますので、音質面だと今後は同価格帯ではオープンイヤー型>>カナル型・インナーイヤー型になっていく可能性は高いと思います。
主観になりますが所有してるカナル型イヤホン、ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3と聴き比べたところカナル型はどうしても音が籠る傾向がありますが、ARC2のほうはヘッドホンっていうよりスピーカーに近いような音の広がりがあり高音質だと感じました。
正直なところイヤホンでここまでの高音質ってのは本当に驚きました、16.2mmの大口径ドライバーの恩恵もあるんでしょう、ついにイヤホンもここまで来たかって感じです。

オープンイヤー型ゆえに音漏れに関しましてはありますので、使用する際には周囲の迷惑にならないか注意が必要です。
しかし使ってみた感じではかなりの大音量にしたり、通常の音量でも図書館など余ほど静かな場所とかじゃない限りは音漏れはほぼ気にならないレベルです。
こちらを装着して音楽を聴いてても人の話し声やアナウンスなども聴きとれるので、ながら聴きで使用するにはほんとに優秀です。
しかし逆に言えばそれなりに静かな環境で使わないと外音・雑音が入ってきて、良い音では聴けない・集中できないのでそういう場面での用途ではノイズキャンセリング機能などがあるカナル型のほうがおすすめです。
自宅で使ってるヘッドホンは付けたり外したりが面倒だったり耳が蒸れたりするのが嫌、カナル型は耳に入れる違和感が苦手だったり耳の中が蒸れるのが嫌、そういう方には是非ともオープンイヤー型を選んで欲しいですね。

付け心地に関しては長時間付けてても耳が痛くなったり、耳が蒸れたりも一切なく快適です。
メガネをかけてこの商品を使用してますが、全く問題ありません。

同価格帯のヘッドホンなどに比べたら音質は劣ると思いますが、イヤホンでも出来る限り高音質なのが欲しい良い音で聴きたい、となってきたときにSONYやJBLやJVCなど他の有名メーカーもオープンイヤー型のモデルをどんどん出してきてますので、オープンイヤー型はこれからの主流になってくるんじゃないかと期待は大きいです。

Qualcomm QCC3071、Bluetooth5.3、Snapdragon sound認証取得、SBC、AAC、aptX Lossless、aptX Adaptive、LE Audio、防水設計IPX5、マルチポイント対応、とほぼ現在考えられる
ワイヤレスイヤホンに必要な機能を全部乗っけてきてるのも素晴らしいと思います。

ただ個人的には充電ケースがワイヤレス充電に対応してないのは残念でした。

こちらのモデルは今後のオープンイヤー型の代表格になる素晴らしい商品だと思います、興味がある方は是非とも購入してみてください後悔はないと思います。

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