商品レビュー

ちょいと高いが、6GHzは速くて快適

Wifi6Eの6GHz帯域解禁を受けて、PCのアダプターをAX210に変え、本機で繋いだところ、スピードテストで常に1.3Gbps位で通信出来るようになりました。(我が家はauひかりの5Gbps回線で、5GHz帯域利用時はスマホやテレビやレコーダーなどDLNA接続機器を同居させていたこともあり、たまに1Gbps越える感じでした。アンテナ2本なので理論上は2.4Gbpsですが、一階に本機と二階の書斎にPCの位置関係ながら、実測はその半分強出ているのですから立派です。)
今のところ、PCしか6GHz帯域を使わないのでかなり速いです。
本機は高いのが課題ですが、将来的に別の中継機買えばAtermの中継メッシにも対応出来るし、10Gbpsのポートもあるし、優れものです。
我が家近隣は、2.4GzHz帯域はかなり混みあっているのと、160Hz幅での通信は5GHzでも実質2本しか取り得ないので、総務省の今回の解禁は3本だけだけれど嬉しいし、今後の子機の6GHz化が待ち遠しいです。

購入したらまずはファームウェアの更新をした方が良い！

WiFi6E対応済みの子機は手元に無いのですけど、先日購入したノートPCがいずれ対応予定という事なので、WX6000HPのリプレイス用に購入しました。
ですので、現状ではWX6000HPとの差はよく分からないです。（悪くなっている感じは無い）
件名のファームの件は、自分がちょっとラクをしようとしたせいもあるのだけど、
本機を設置する際に「Wi-Fi設定引越し」を使おうとしたのですがうまく設定移行できず、
通常の手順で設定を進め、その後にファームウェアの更新（1.0.2→1.1.0）を行ったところ、一部の設定が行えなくなってしまいました。
（例えば、Wi-Fi詳細設定画面のSSIDやその他の項目を入れて「設定」ボタンを押しても全く反映されない状態）
結局、本機の「設定値の初期化」を行い、再度設定を行い正常な状態になりましたが、
Wi-Fi設定引越しを失敗した時点で設定値の初期化を行っていれば多分問題無かったと思われ、ちょっとの手間を惜しんだ結果、余計面倒な事になっちゃいました。
と言うわけで、本機を購入した方は、まずファームのVer.を確認（そして必要ならファームの更新を）したほうが良いと思います！！

WR9500N(前期)以来の日本製

以前購入したWX5400HPより通信速度が上がりました。欠点は本体の大きさと価格が高いことです。

子機

新発売のAtermフラグシップ　WiFiルーター。新規格「WiFi6E」対応。６GHz、5GHz、2.4GHzのトライバンドに加え、メッシュ機能で宅内エリアも安定通信。脅威の実効スループット実現の優れもの。性能は申し分無し。親機を同機種使用しているが、WiFi6E対応機器が少ないので、同機種を子機使用。快適に使用中。

Atermシリーズ・フラッグシップ機

現時点のAtermシリーズのフラッグシップ機。
今までWG2600HPを使っていたが、起動時間や設定画面の動きが速くなっている。無線LANの設定がWPSで簡単に移行出来たのもよいところ。
ただ、他の方々が言っている通り高価格なので★-1とした。

Wi-Fi最新規格

新発売のAtermフラグシップ　WiFiルーター。新規格「WiFi6E」対応。６GHz、5GHz、2.4GHzのトライバンドに加え、メッシュ機能で宅内エリアも安定通信。脅威の実効スループット実現の優れもの。性能は申し分無いけど、WiFi6E対応機器が少ないのと、価格５万円超えはちょっと買うのに躊躇するよなあ。

快適です

まだ6GHz対応機器を所持していないため、有線、5Ghz、2.4Ghzで使用中です。特にトラブルなく導入できました。WG2600HSからの入れ替えですが、WiFiでの速度や到達距離が明らかに伸びたように思います。今のところ安定しているように見えます。価格がもう少し安ければ良いのですが。