【2025年】空気清浄機のおすすめランキング22選 花粉やハウスダスト、タバコやペットのニオイ対策に
更新日:2025.04.05
「空気清浄機」とは、室内の空気をキレイにする目的で使用する家電のこと。花粉・ハウスダスト・ウイルスなどの除去に効果が期待でき、1年を通して使えます。
ただし、さまざまなモデルが発売されているので、どれを選んでよいかは迷ってしまいがち。そこで今回は、ビックカメラでの売れ筋をもとに独自でランキング化したおすすめの空気清浄機を紹介します。
空気清浄機の効果とは?
空気清浄機を部屋に設置しておけば、花粉・ハウスダスト・カビといったアレルギー物質のほか、ウイルスなどの有害物質を軽減する効果が期待できます。室内の空気を清潔に保ちたい場合には導入を検討してみましょう。
また、空気清浄機には、消臭機能を備えているモデルもあります。タバコやペットのニオイを軽減したい場合にもおすすめです。
空気清浄機の選び方
空気清浄機の種類をチェック
シンプルな機能の“空気清浄機”
空気清浄機にはいくつかの種類があり、それぞれ備えている機能が異なります。コストを抑えたい方は空気清浄機能のみを搭載したシンプルなモデルがおすすめです。
リビング全体の空気を清浄できるモデルのほか、寝室やキッチンのような場所にも置きやすいコンパクトなモデルも。室内の空気中に混入している花粉・ハウスダスト・ウイルスなど物質を抑制したい場合に適しています。
加湿機能を備えた“加湿空気清浄機”
「加湿空気清浄機」は、空気清浄機能のみを搭載したシンプルなモデルに加湿機能を付け加えているのが特徴の家電。加湿器としても空気清浄機としても使用でき、1台の家電で2役こなせます。
シンプルな空気清浄機と比較するとややサイズが大きくなりやすいですが、空気清浄機と加湿器を別々に置く場合に比べて場所をとらないのがメリットです。ただし、空気清浄機能のみを搭載したモデルに比べて、お手入れが必要なパーツが多い傾向にある点には注意が必要。掃除しやすい工夫がされているモデルも発売されているので、チェックしてみてください。
加湿+除湿機能を備えた“除加湿空気清浄機”
参照:シャープ
「除加湿空気清浄機」は、通常の空気清浄機に加湿機能と除湿機能をプラスしたモノ。除湿機や加湿器としても使用できるので季節を問わず活躍が多く、1年中出しっぱなしにできます。設置スペースが1台ぶんで済むのもメリットです。
除湿・送風機能の組み合わせにより、部屋干しの際の衣類乾燥にもおすすめ。ただし、ラインナップが少ない点には注意が必要です。また、3つの機能を備えているからこそ価格が高い傾向もあるので、事前に確認しておきましょう。
部屋の広さに合わせて“適用床面積”をチェック
空気清浄機を購入する際は、部屋の広さに合わせて事前に「適用床面積」をチェックしておくのが重要なポイントです。適用床面積とは、空気清浄機が30分間で空気を清浄できる畳数を表すスペック。適用床面積が大きいモデルほど、パワフルな空気清浄性能が期待できます。
また、スピーディに部屋の空気をキレイにしたい場合には、設置する部屋の畳数より大きい適用床面積の商品を選ぶのがおすすめ。実際の部屋の広さに比べて、適用床面積が3倍以上のモデルを選択しておけばより快適に使用できます。
設置場所に合わせて“本体サイズ”をチェック
空気清浄機は、一般的に適用畳数が増えるほど本体サイズも大きくなります。購入する際は設置スペースに余裕があるか事前にチェックしておきましょう。また、加湿や除湿などの機能を搭載しているモデルも本体サイズは大きめです。
設置した際に圧迫感を得たくない場合には、コンパクトなデザインを採用しているモデルがおすすめ。設置面がA4用紙以下の小型モデルもあります。
空気清浄性能に関わる“フィルター”をチェック
空気清浄機は、モデルごとに搭載しているフィルターの種類や数が異なります。「プレフィルター」はホコリや毛などの大きなゴミをキャッチ。「集じんフィルター」は、花粉やPM2.5などの微細な粒子を捉えられるフィルターです。多くの場合「HEPAフィルター」が採用されています。より細かい粒子まで除去したい方におすすめです。
「脱臭フィルター」搭載モデルはペットを飼っている方などに適しています。脱臭フィルターは搭載されていない場合もあるため、購入したい商品をよく確認してみてください。
“イオン”や“プラズマ”機能の有無をチェック
空気清浄機のなかには、イオンやプラズマなどの機能で空気中の浮遊物を効率よくキャッチできるモデルがあります。代表例としては、パナソニックの「ナノイーX」・シャープの「プラズマクラスター」・ダイキンの「アクティブプラズマイオン」などが有名です。
フィルターだけでは捕えきれないウイルスや菌の作用、ニオイなどを軽減する効果に期待できるので、ぜひチェックしてみてください。
寝室に設置するなら“静音性”をチェック
空気清浄機を寝室に設置するのであれば、静音性もしっかりとチェックしておきたいところ。「静音モード」や「弱運転機能」などが搭載されているモデルであれば、就寝時に稼働音を抑えた運転に切り替えられます。
稼働音の大きさは、30dB程度を基準に選択するのがポイント。空気清浄機の音で眠りを妨げたくない場合はもちろん、赤ちゃんがいる家庭にもおすすめです。
“スマホ連携”できると便利
空気清浄機をよりスマートに使用したい方は、スマホとの連携機能をチェックしましょう。メーカー独自の専用アプリをダウンロードすることで、空気清浄機を遠隔操作したり、空気の汚染状況をリアルタイムで確認したりすることができます。
なかには、「Amazon Alexa」などのスマートスピーカーと連携させて、音声コントロールを行えるモデルも。スマホ連携に対応した商品を選択することで、日常生活での使い勝手がグンと上がります。
お手入れのしやすさをチェック
参照:シャープ
空気清浄機の性能を保持するには、定期的なメンテナンスが欠かせません。購入する際は、手入れのしやすさもしっかりと確認しておきましょう。フィルターの寿命が長い製品であれば、メンテナンスの回数を減らすことが可能。自動掃除機能を搭載しているモデルであれば、プレフィルターに付着したゴミを自動的に掃除できます。
また、加湿や除湿などの機能を搭載したモデルは、タンクの手入れも必要です。水の入れ替えはもちろん、洗浄しやすいモデルを選択するのがおすすめです。
部屋の雰囲気に合わせて“デザイン”をチェック
空気清浄機を選ぶときは、デザインもよくチェックしましょう。空気清浄機は長時間リビングや寝室などの見える場所に設置しておくので、できるだけ部屋に馴染みやすいおしゃれなモデルがおすすめです。
シンプルな北欧デザインのモデルや木目調のデザインのモデルを選べば、質感や雰囲気もインテリアに合わせられます。空気清浄機の色といえば白が主流ですが、黒や青、ベージュなどの商品も出ているので、自分好みのデザインの空気清浄機を探してみてください。
空気清浄機の人気メーカー
シャープ(SHARP)
シャープは1912年に設立された家電メーカーです。テレビやオーディオ機器、エアコン、冷蔵庫など幅広い製品を取り扱っているのが特徴。空気清浄機のラインナップも豊富です。
シャープが製造する空気清浄機は、「プラズマクラスター」が有名。プラズマクラスターにはレベルがあり、「NEXT」・「25000」・「7000」の順で高い性能を備えています。粒子や花粉、ウイルスなどの作用を抑える効果に期待できるのが特徴です。
ダイキン(DAIKIN)
参照:ダイキン(DAIKIN)
ダイキンは、空調家電や化学製品を取り扱うメーカー。家庭用・業務用のエアコンや、「エコキュート」や「ネオキュート」といったヒートポンプ給湯機などを展開しています。
ダイキンの空気清浄機は、「アクティブプラズマイオン」や「ストリーマ」といった有害物質を分解・抑制すると謳われている独自の機能を搭載。また、加湿機能や除湿機能を備えたモデルもラインナップされています。
パナソニック(Panasonic)
パナソニックは、高性能な家電を多数取り扱っているメーカーです。独自の「ナノイーX」機能を搭載した空気清浄機で人気。アレル物質やニオイなどを抑制する効果に期待できます。
モデルによっては「花粉撃退テクノロジー」を採用。立体的な気流が循環することで、重い花粉を吸い込めるようにしています。また、アプリで花粉をしっかりキャッチする設定にできるモデルもあるのでチェックしてみてください。
ダイソン(Dyson)
ダイソンは空気清浄機能に加え、送風機能やファンヒーター機能を搭載したモデルも発売しているのが特徴。「Hot+Cool」モデルであれば、1台3役なので1年を通して使うことができます。
また、ダイソンの空気清浄機はデザインがスタイリッシュなので、見た目を重視する方におすすめです。パワフルなモデルなら広い部屋でも全体をキレイにしやすいうえ、運転音が比較的静かなため、さまざまな場所で使えます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
アイリスオーヤマは、家電製品だけでなく、寝具や家具、ペット用品など多岐にわたるジャンルのアイテムを取り扱うメーカーです。生活者視点でモノ作りを行っていることや、さまざまなアイディアから生まれる商品開発力が魅力。2009年からは家電にも力を入れています。
比較的リーズナブルな空気清浄機を多数ラインナップ。360°で吸い込むモデルやコンパクトなモデルなどを発売しています。コスパのよいモデルを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ブルーエア(BLUEAIR)
ブルーエアは、1996年に設立された空気清浄機ブランドです。世界中で高い評価を得ており、パワフルな洗浄力を期待できるのが魅力。低電力な省エネ設計のモデルもあります。
また、ブルーエアの空気清浄機は、シンプルながらデザイン性に優れている点でも人気。インテリアや部屋にマッチしやすい外観を有したモデルが多数製造されています。
エレクトロラックス(Electrolux)
エレクトロラックスは、「Thoughtful Design(思いやりのあるデザイン)」をかかげて製品開発しているメーカーです。コードレス掃除機やロボット掃除機のほか、加湿器やオイルヒーターといった家電もラインナップしています。
北欧メーカーらしい、おしゃれなデザインが特徴です。また、コンパクトに設計されているモデルが多いのもポイント。空気清浄機を設置した際に圧迫感を得たくない場合にも魅力的なメーカーです。
空気清浄機のおすすめランキング
【1位】シャープ 空気清浄機 FU-T40BK(適用畳数:18畳)
おすすめポイント:衣類のイヤなニオイをスポット消臭できる
衣類のニオイ対策が行える、おすすめの空気清浄機です。「衣類浄化モード」を搭載。独自のイオン「プラズマクラスター7000」が、汗臭や部屋干し衣類のイヤなニオイにはたらきかけることで、スポット消臭できると謳われています。
静音設計を採用。風量が最小のとき運転音は約30dBで、強モードでも約44dBと静かです。寝室や勉強部屋の静音モデルを探している方はチェックしてみてください。
【2位】パナソニック 空気清浄機 F-VXW55(適用床面積:25畳)
おすすめポイント:花粉やハウスダストをしっかり除去できる
花粉やハウスダストの除去におすすめの空気清浄機です。けむりやアレル物質などを検知するハウスダストセンサーを搭載。さらに、床上30cmの汚れを吸引する吸気口や「清潔HEPAフィルター」が、花粉やPM2.5などの細かい粒子にしっかり対応してくれます。
「スーパーナノテク脱臭フィルター」が、ニオイの元から吸着するのがポイント。フィルターの交換目安は約10年なので、ランニングコストを抑えられます。
【3位】象印 空気清浄機 PU-SA35-WA(適用床面積:16畳)
おすすめポイント:コンパクトながらパワフル
コンパクトなデザインを採用している空気清浄機です。本体サイズは約幅37×奥行き12.5×高さ45.5cm。適用畳数は16畳と小型空気清浄機ながらパワフルな集じん性能を有しています。
また、花粉やハウスダストを検知して自動で運転するのもポイント。床に落ちた花粉が舞い上がってもすぐに検知するホコリセンサーも搭載しています。
【4位】シャープ 加湿空気清浄機 KC-T50(適用床面積:23畳)
おすすめポイント:部屋全体に風の流れを素早く届けて強力に吸引
独自の「プラズマクラスター7000」を搭載している加湿空気清浄器です。花粉の付着を抑えたり、静電気を除去したりする効果が期待できます。
コアンダ効果を応用した「コアンダフロー」が魅力。部屋全体に空気の流れをスピーディーに行き渡らせて、遠くのホコリまで集じん可能です。
【5位】パナソニック 空気清浄機 F-PXY60(適用床面積:27畳)
おすすめポイント:センサーが空気の状態を検知する
お手入れがしやすい空気清浄機です。全面パネルとフィルターを取り外して掃除できるので、本体を動かさずにキレイにできるのが特徴。集じんフィルターは掃除で吸い込むだけなのでラクです。
「ハウスダストセンサー」を搭載。床上30cmの大きいサイズの粒子までしっかりと感知します。また、「クリーンサイン」が部屋の汚れ具合をランプの色で知らせてくれるのも嬉しいポイントです。
【6位】ダイソン 加湿空気清浄機「Dyson Purifier Humidify+Cool PH2 De-NOx」PH05 WG(適用床面積:36畳(※))
おすすめポイント:加湿されたキレイな空気を効率的に循環させられる
ユニークなデザインが特徴的なおすすめの加湿空気清浄機。空気をパワフルに循環させる「Air Multiplierテクノロジー」を採用しており、キレイな空気を効率的に広げられます。加湿機能が備わっているため、乾燥が気になる季節にも使用可能です。
スマホに専用アプリを入れて連携することで、空気の状態の把握や操作できるのがポイント。ほかの部屋や外出先からでもコントロールを行えます。
(※)ダイソン自社基準に基づき算出した60分で浄化できる目安畳数。(社)日本電機工業会規格(JEM1467)に基づき算出すると、30分で浄化できる目安畳数は12畳、22分で浄化できる目安畳数は8畳。
【7位】Vesync 空気清浄機「Levoit(レボイト)Core 300」(適用床面積:20畳)
おすすめポイント:タバコやペット、料理などのニオイを脱臭する効果が期待できる
リビングや寝室など幅広い場所で使いやすい空気清浄機です。360°すべての方向から吸引できるのが特徴。高性能フィルターを採用しているため、花粉やPM2.5、ニオイ、ウイルスなどを抑制する効果に期待できます。
脱臭機能を重視したペット専用フィルター(COREP350-RF-JP)が別売りで用意されているのがポイント。また、おやすみモードに設定すると、ささやき声くらいの約24dBの運転音で稼働します。就寝中に使いたい方にもおすすめのモデルです。
【8位】ブルーエア 空気清浄機「DustMagnet 5400シリーズ」5440I(適用床面積:34畳)
おすすめポイント:家具のようなデザインとサイドテーブルとしても使える汎用性の高さ
高性能なうえ洗練されたデザインを採用した空気清浄機。独自の気流と高性能なフィルターを組み合わせにより、0.1μmまでの有害物質を99.97%除去できると謳われています。(※)
側面の広い面積にファブリック素材が使われており、デザインがおしゃれ。天板はサイドテーブルとしても使用できる設計です。
(※)【試験機関】RISE Research Institute of Sweden AB(ボロース、スウェーデン)
【試験方法】欧州フィルター規格EN 1822-5:2009に基づくフィルター粒子捕集率試験
【試験粒子】塩化カリウム
【試験結果】0.1〜1μmまでの微粒子を99.97%以上除去
フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。
【9位】シャープ 空気清浄機 FU-TC01(適用床面積:6畳)
おすすめポイント:円柱構造で全方位の空気をキレイに
「プラズマクラスター7000」で菌を抑制したり、消臭したりできる空気清浄機です。360°集じん・吹き出しを行える円柱構造を採用。一体型のフィルターで汚れをキャッチして、プラズマクラスターイオンを上から放出します。シンプルで使いやすい操作パネルもポイントです。
高さ33cmのコンパクトサイズで、省スペースに設置できるのが特徴。トイレやキッチンといった小空間にもおすすめのモデルです。
【10位】LG 空気清浄機「PuriCare AeroFurniture」AS207PWU0(適用床面積:12畳)
おすすめポイント:ラウンド型のかわいいデザイン
おしゃれかつコンパクトで使いやすい、おすすめの空気清浄機。テーブル型のスタイリッシュなデザインを採用しており、ベッドサイドテーブルとしても使えます。寝室で使いやすいモデルです。ワイヤレス充電に対応しているため、スマホを置くだけラクに充電できます。
360°全方向から空気を吸引できるのがポイント。部屋の中心など好きな場所に置けます。3層のフィルターには脱臭フィルターも含まれているため、部屋のニオイを軽減させたい方にもおすすめです。
【11位】アイリスオーヤマ 加湿空気清浄機 KAP-SH201(適用床面積:10畳)
おすすめポイント:約360°方向から空気を吸い込める
汚れた空気を約360°の方向から吸い込み、集じん脱臭フィルターによってキレイにする構造の加湿空気清浄機です。風量は3段階で調節が可能。弱運転時の音は小さく、就寝時に使いたい場合にも便利です。
また、特殊帯電技術を採用した高性能HEPAフィルターを搭載しているのもポイント。花粉やPM2.5などだけでなく、タバコや生ゴミ、体臭など、イヤなニオイを抑えたい方にもおすすめです。タンクや吹き出し口などの加湿ユニットはすべて丸洗いできます。
【12位】バルミューダ 空気清浄機「BALMUDA The Pure」A01A(適用床面積:36畳)
おすすめポイント:おしゃれな空間にもピッタリなモデル
シンプルなデザインと機能が人気の、おしゃれなバルミューダの空気清浄機です。ファンの空気を送り出す力と吸い込む力で、循環気流を生み出します。そして、本体の下部に設けられた広い口で、浮遊物もしっかり吸じん可能です。
また、搭載されたフィルターはPM2.5やカビ・ウイルスなどもキャッチ。加えて、ファンのパーツは取り外して簡単にお手入れできるのでラクチンです。
【13位】Vesync 空気清浄機「Levoit Core Mini」LAP-C161-AJPR(適用床面積:12畳)
おすすめポイント:アロマオイルに対応したミニサイズモデル
コンパクトながらしっかりと空気をキレイにしてくれる空気清浄機です。3層の高性能フィルターを搭載。わずか0.1マイクロメートルの細かい微粒子をしっかりとキャッチします。
アロマオイルに対応しているのがポイント。よい香りでリラックスできます。また、静音運転モードでは最小25dBと、木の葉が触れ合う程度の静かさで稼働するため、就寝時にも使いやすいモデルです。
【14位】シャープ 除加湿空気清浄機 KI-SD50(適用床面積:21畳)
おすすめポイント:「きれいモニター」で空気の状態を可視化
独自の「プラズマクラスター25000」を搭載している除加湿空気清浄機です。浮遊・付着しているカビや菌、花粉などを抑える効果があると謳っています。付着したニオイ対策にも効果的です。
「きれいモニター」機能の採用がポイント。室内の空気の汚れ度合いに応じてランプが点灯し、部屋の空気の状態を知らせます。また、パネルを付けた状態で掃除機をかけてプレフィルターを簡単に掃除できる点も魅力です。
【15位】シーネット 空気清浄機 AAH201WH(適用床面積:10畳)
おすすめポイント:3種類のフィルターを採用
活性炭フィルター・HEPAフィルター・抗菌フィルターの3種類を搭載している空気清浄機。0.3μmの微細な粒子もキャッチできるので、PM2.5や花粉、黄砂などが気になる方におすすめです。
また、エアーコンディションライトが搭載されているのもポイント。空気の汚れに応じて、青・緑・紫・赤の4色に点灯する設計です。風量を自動に設定すれば、周辺の空気状態を判断して風量を切り替えます。チャイルドロック機能を備えているので、小さな子供やペットのいる家庭にもおすすめです。
【16位】ツインバード 空気清浄機 AC-E944W(適用床面積:12畳)
おすすめポイント:インテリアを問わず部屋に馴染みやすいシンプルなデザイン
四角い形状が特徴的な空気清浄機。抗菌・抗ウイルス効果に期待できる、独自のHEPAフィルターを搭載しています。もちろん、花粉やハウスダストなどをキャッチ可能です。
脱臭フィルターも備わっており、タバコやペット、料理などの気になるニオイを軽減できます。フロントパネルを外すだけでフィルターを簡単に交換できるのも魅力です。
【17位】ダイキン 加湿空気清浄機 MCK905ABK(適用床面積:41畳)
おすすめポイント:節電しながら効率よく空気清浄できる
優れた省エネ性能を備えた加湿空気清浄機です。標準・強設定時に消費電力を約10%削減(※)できる「節電自動運転」を搭載。さらに、「節電サーキュレーター」が温度ムラに合わせて自動で風量調整することで、節電をより効果的に行います。
「パワフル花粉運転」や「浮遊飛沫運転」など、汚れに合った運転モードを選べるのもポイント。「おまかせ運転」では気流も自動で切り替えてくれるので、効率よく空気を清浄します。ホワイトとブラウンの2色展開で、どちらもおしゃれな木目調デザインを採用しているのが特徴です。
※ 空気清浄運転時。当社標準機との比較。
【18位】キララ ハイブリッド空気清浄機「Kirala Air Aria S」KAH-139(適用床面積:20畳)
おすすめポイント:家具に付着したウイルスにもアプローチ
オゾンを部屋中に放出することで空間を除菌するハイブリッド空気清浄機。浮遊・付着ウイルスや細菌などの除去効果が期待できます。オフィスはもちろん、家庭にもおすすめの1台です。
フィルターには、花粉やPM2.5などをキャッチする集じんフィルターを採用。室内のオゾン濃度が上がりすぎないように、最大2時間でオゾンの放出が停止する「オートストップ機能」を搭載しているので安心です。
【19位】フジコー 空気清浄機「Blue Deo S」MC-S201(適用床面積:8畳)
おすすめポイント:光除菌フィルターでウイルスや菌を元から分解
独自の光除菌技術を採用した空気清浄機です。菌やウイルスを吸着するだけではなく、分解して除去してくれるのが特徴。光除菌フィルターは交換不要で、お手入れが簡単なのも魅力です。
A4サイズのコンパクトな設計で、リビングや寝室などに気軽に持ち運べるのが嬉しいポイント。さらに静音設計なので、就寝中の使用もおすすめです。
【20位】ダイキン 空気清浄機 MC555ABK(適用床面積:25畳)
おすすめポイント:16種類の花粉に対応
花粉に強いおすすめの空気清浄機です。スギ・ヒノキ・ブタクサをはじめとする16種類の花粉に対応。1年を通して花粉対策を行えます。また、空気中に浮遊するPM2.5や排ガスなどにも効果的です。
高い脱臭性能が魅力のひとつ。料理臭、ペット臭、タバコ臭、体臭などを脱臭フィルターに吸着させて、独自の「ストリーマ」技術により脱臭します。また、掃除機でパネルを吸い込むだけで簡単にお手入れできるのもポイントです。
【21位】 acerpure 空気清浄機「Acerpure pro」AP551-50W(適用床面積:30畳)
おすすめポイント:静かなモードがあるので寝室でも使いやすい
コンパクトながらパワフルな、おすすめの空気清浄機。円筒形のボディを採用し、360°全方向から空気を吸引可能です。4層構造のフィルターが内蔵されており、ホコリや花粉などを捉えられます。さらに、マイナスイオン機能を搭載しているのも魅力のひとつです。
「acerpure Life」アプリをインストールしたスマホを使用すると、外出先からも操作できるのがポイント。帰る前に電源を入れて空気を清浄しておくといった使い方ができます。また、静音モードを備えているため、寝室に置きたい方におすすめのモデルです。
【22位】Vesync 空気清浄機「Levoit Core 400S」LAP-C401S-WJP(適用床面積:32畳)
おすすめポイント:スマホやスマートスピーカーから操作できる
スマホと連携できるおすすめの空気清浄機。最大で32畳までの広さに対応しているので、リビングのような広い部屋で使用可能です。高性能フィルターでウイルスなどをキャッチしながら、プラズマイオンで脱臭もできます。
スマホに専用アプリ「VeSync」をインストールすると、タイマーやモードの切り替えなどを遠隔で操作可能。また、「Amazon アレクサ」や「Googleアシスタント」を搭載したスマートスピーカーとも連携して声で操作を行えるのも魅力です。
空気清浄機の売れ筋ランキング
番外編|空間除菌脱臭機のおすすめ
パナソニック 空間除菌脱臭機「ジアイーノ」F-MV1300
おすすめポイント:ニオイ対策重視の方におすすめ
除菌、脱臭の効果が期待できる空間除菌脱臭機です。本製品は、フィルターがないので集じんすることはできませんが、菌を抑制するために「次亜塩素酸」を用いているのがポイント。成分が菌やウイルスの内部にまで入り込むことで有機物を素早く分解し、ウイルスや、しつこいニオイへの対策に力を発揮します。
コンパクトな9畳タイプで、子供部屋や書斎、寝室などにおすすめ。空気の汚れや運転状態をランプで知らせてくれるのも便利です。
空気清浄機の最適な設置場所は?
空気清浄機は、部屋の空気を効率よく循環できる場所に設置すると、より効果が期待できます。本体の左右と上方を障害物から30cm以上離して設置すれば、空気の汚れを効率よく吸引可能です。なお、後方は1cmスペースを空けるようにしましょう。
使用する際はできるだけ締め切った状態で運転するのがベスト。使用する前に窓や扉が開いていないかどうかを確認しましょう。また、加湿機能を活用する際は窓から離しておくのがおすすめです。
担当者からひとこと
花粉やハウスダスト、タバコのニオイなどの対策に有効なのが空気清浄機です。各メーカーがさまざまな機能や性能を有したモデルを展開しているため、どれを選べばいいのか迷いがち。どのようなフィルターを搭載しているのか、そしてどれくらいのパワーを有しているのかを重点的に確認することがポイントです。ぜひ、この記事を参考に最適な1台を見つけてみてください。
家電・照明
洗濯機・掃除機・LED照明 etc.
季節家電
暖房器具・加湿器・エアコン etc.
キッチン家電
冷蔵庫・レンジ・炊飯器 etc.
キッチン雑貨
コーヒーメーカー・圧力鍋 etc.
PC・タブレット
パソコン・タブレット etc.
PC周辺機器
マウス・キーボード・HDD etc.
スマホ・通信
スマホ・モバイルバッテリー etc.
オフィス・文房具
万年筆・ボールペン・消しゴム
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イヤホン・ヘッドホン・スピーカー
オーディオ
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ビューティー・健康
ドライヤー・シェーバー etc.
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アウトドア・ゴルフ
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日用品・カー用品
カーナビ・ドライブレコーダー etc.
おもちゃ・ゲーム・子供用品
ベビーカー・チャイルドシート etc.
お酒・食品
ワイン・日本酒 etc.