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【2025年】ドライヤーのおすすめランキング23選 速乾やヘアケアできる人気商品を紹介

更新日:2025.04.24

ドライヤーのイメージ

髪を乾かすのに欠かせない「ドライヤー」。性能は年々進化しており、家庭用ながら美容室でも使われているモデルやヘアケア機能を搭載したモノなど幅広く存在します。とはいえ、多くのメーカーからさまざまなモデルがラインナップされており、どれを選べばよいか迷ってしまいがちです。

そこで今回はビックカメラの売れ筋に基づき、独自でランキング化。コスパの優れた商品や高級モデルなどを紹介するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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髪に優しい高級モデルに注目!

髪に優しい高級モデルに注目!

ドライヤーは主に髪を乾かす機能に絞ったリーズナブルなモデルと、ヘアケア機能などを搭載した高級モデルに分かれます。主流になりつつあるのが高級モデル。髪にうるおいやツヤを与えるなど、さまざまな効果が期待できます。最近では、「BLDCモーター」を採用したモデルが登場。軽量かつ大風量を実現しているのが魅力です。

価格相場としては、リーズナブルなモデルは5,000円以下、高級モデルは2万円以上で購入可能。また、価格と性能を両立した1万円前後のコスパのよいモデルも発売されています。

次世代ドライヤー

ドライヤーの選び方

速乾性に関わる風量をチェック

ドライヤーの選び方 速乾性に関わる風量をチェック

ドライヤーは毎分1.3 立方メートル以上ある風量の大きいモノがおすすめです。風量が大きいと髪を速く乾かせるため、熱風を長時間当てることによる頭皮や毛髪のダメージを軽減してくれます。ただし、風量が大きいとそのぶん風音が大きくなりがち。音に敏感な方は、ある程度の風量がありつつも騒音が比較的気になりにくい毎分1.3〜1.8 立方メートルの間で選んでみてください。

また、ドライヤーは消費電力(ワット数)の大きさが風量とイコールではありません。小さすぎると風量も少ない可能性があり、大きすぎると家庭用コンセントで使った場合、ブレーカーが落ちる危険性があるので確認しておきましょう。なお、基本的には900〜1,200Wであれば家庭用に適した消費電力です。

ヘアケア機能をチェック

イオン

ドライヤーの選び方 ヘアケア機能をチェック イオン参照:パナソニック

イオン搭載のドライヤーを使うことで、静電気の発生を抑制したり、髪のパサつきを抑えたりする効果が期待できます。

たとえば、シャープは「プラズマクラスター」というプラスとマイナスのどちらも出すイオンが有名。パナソニックは水分を多く保有する「高浸透 ナノイー」というイオンでよく知られています。

ほかにもメーカーごとに発生方法や特徴が若干異なるので、好みに合わせて選びましょう。

温度調節・センシング機能

ドライヤーの選び方 ヘアケア機能をチェック 温度調節・センシング機能

ドライヤーの風温は、低温で60℃程度、高温だと140℃程度のモノがあります。温度が高すぎると、頭皮や毛髪を傷める原因になってしまうので、自分の肌質なども考慮して選びましょう。肌の弱い方であれば、乾かすことができて肌にも負担をかけにくい低温のモノがおすすめです。

高級モデルのなかには、自動で温度調節するモデルも存在します。毛先のケアなどを行いたい方は、センサーによって髪とドライヤーの距離を測って温度を自動コントロールする、センシング機能を搭載した商品がおすすめです。

スカルプモード

ドライヤーの選び方 ヘアケア機能をチェック スカルプモード

「頭皮」を意味する「スカルプ」。スカルプモードは、高温による髪と頭皮へのダメージを防止する効果が期待できるモードです。60℃前後の低温の風になるので、髪や頭皮に配慮しながら髪を乾かせます。

一方で、温度が低いため風量がないと乾燥に時間がかかってしまうのが弱点。速く乾かしたい場合は、ドライモードである程度髪を乾燥させ、スカルプモードで仕上げれば乾燥時間を短縮できます。

重さをチェック

ドライヤーの選び方 重さをチェック

乾かすときを考慮して、片手で持てる重さのドライヤーを選びましょう。とくに髪の毛が長い方は乾くのに時間がかかるので、重量が軽いモノがおすすめです。

一般的な本体重量は500〜800gですが、より軽いコンパクトなモデルも存在します。 ただし、軽いモノや小さいモノはトラベル向きだったり風量が少なかったりするので、数値や詳細をよく確認することが大切です。

なお、小さいドライヤーの注意点として、ヘッド後方の吸い込み口が空気と一緒に髪の毛を吸い込んでしまう恐れがあるので、使うときに近づけすぎないように気をつけましょう。

ノズルの長さをチェック

ドライヤーの選び方 ノズルの長さをチェック

ドライヤーを購入する際は、ノズルの長さにも注目。最近はノズルの長さが違うなどさまざまな形のモデルが発売されています。ノズルの長さによって性能が異なるので、事前に確認しておきましょう。

ノズルが長いモデルは、髪に風が届きやすいため速乾性が高いのが特徴。一方、サイズが大きく折りたためないモデルもあるので、持ち運びにはやや不向きです。

ノズルがスリムなモデルは、スタイリッシュで軽いのが魅力。長時間使っても手が疲れにくく、持ち運びしやすい点がメリットです。絹女やRefaの「ビューテック ドライヤー スマート」などが該当します。

パナソニック・シャープの上位モデルやダイソンなどは、ノズルがないショートタイプもラインナップしており、コンパクトで持ち運びやすいのがポイントです。また、折りたたみに対応していると、より収納や持ち運びがしやすくなります。

アタッチメントの種類をチェック

ドライヤーの選び方 アタッチメントの種類をチェック

ドライヤーのなかには、アタッチメントを取り付けることでさまざまな使い方ができるモノが存在します。風圧を弱めてスタイリングしやすくするモノや、「かっさ」で頭皮マッサージができるモノなど使用用途は多種多様です。吹出口の狭いアタッチメントなら、同じ風量でも風力が増して髪を乾かしやすいというメリットがあります。

ドライヤーを選ぶ際は、用途に合わせて必要なアタッチメントが付属されているかも確認しておきましょう。

海外旅行に持っていくなら海外対応モデルをチェック

ドライヤーの選び方 海外旅行に持っていくなら海外対応モデルをチェック

海外旅行で使う機会が多い方は、海外対応モデルのドライヤーがおすすめ。日本と海外では根本的に電圧が異なるため、日本専用のドライヤーは海外では使用できません。

メーカーが海外対応などと表記しているモノを選べば、電圧の切り替えができ海外でも使用可能。地域によってプラグ形状が異なる場合があるので、プラグ形状を変換するアダプターを同梱しているかもチェックしてみてください。

ドライヤーの人気メーカー・ブランドの特徴

パナソニック(Panasonic)|ナノケア・イオニティ

ドライヤーの人気メーカー・ブランドの特徴 パナソニック(Panasonic)|ナノケア・イオニティ

おすすめポイント:高級モデルからコスパのよい商品まで幅広くラインナップ

パナソニックではリーズナブルなアイテムから高級モデルまで幅広く展開しているのが特徴。予算に合わせて商品を選べます。

高級ラインの「ナノケア」シリーズでは、パナソニック独自の「高浸透ナノイー」・「ナノイー」発生機構を搭載。髪を乾かしながら、ヘアケアをしたい方におすすめです。また、低温大風量モデルやコンパクト・軽量のモノなども発売されています。

パナソニックのドライヤーを見る

シャープ(SHARP)|Plasmacluster Beauty

ドライヤーの人気メーカー・ブランドの特徴 シャープ(SHARP)|Plasmacluster Beauty

おすすめポイント:プラズマクラスターの搭載と速乾性の高さが特徴

シャープではハイスペックな高級モデルを主にラインナップ。シャープ独自技術である「プラズマクラスター」を搭載しているのがポイントです。髪にツヤやうるおいを与える効果が期待できます。

また、速乾性が高いのも魅力。「ドレープフロー X4」や「速乾エアロフォルム」により、素早く髪を乾かすことが可能です。

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ダイソン(Dyson)|Supersonic Shine・Supersonic r

ドライヤーの人気メーカー・ブランドの特徴 ダイソン(Dyson)|Supersonic Shine・Supersonic r

おすすめポイント:スタイリッシュ見た目と速乾性の高さが魅力

ダイソンは、吸引力の高い掃除機を発売していることでも有名な電機メーカー。ドライヤーに関しては、スタイリッシュなデザインをラインナップしています。

「Supersonic Shine」ではやさしい風でスピーディーに乾かすことができ、「Supersonic r」では流線形ヒーターによって速乾を実現しているのが特徴。また、「インテリジェント・ヒートコントロール」により、風温を一定に保ってくれるのもポイントです。

ダイソンのドライヤーを見る

サロニア(SALONIA)|スピーディーイオンドライヤー

ドライヤーの人気メーカー・ブランドの特徴 サロニア(SALONIA)|スピーディーイオンドライヤー

おすすめポイント:コスパに優れたドライヤーを多数ラインナップ

サロニアは、ヘアアイロンやドライヤー、美顔器などをメインで手がける人気メーカー。お手頃な価格で購入できる商品が多いため、コスパを重視している方や、初めて購入する方におすすめです。

毎分2.0立方メートルを超える大風量を実現したモデルが存在し、速乾性に優れているのが特徴。折りたたみ式を採用しているモデルなら、コンパクトにまとめて手軽に持ち運べます。また、本体がシンプルなデザインも魅力のひとつです。

サロニアのドライヤーを見る

コイズミ(KOIZUMI)|モンスター

ドライヤーの人気メーカー・ブランドの特徴 コイズミ(KOIZUMI)|モンスター

おすすめポイント:コンパクトな商品や大風量モデルなど用途に合わせて選べる

コイズミは、家事家電や季節家電などを手がけている電機メーカー。比較的リーズナブルに購入できる商品が多いのが魅力です。

ドライヤーは、持ち運びやすいコンパクトなモノから、イオンを搭載した高性能モデルまで幅広くラインナップ。地肌に優しい「スカルプ機能」や、ダブルファンを搭載し大風量を実現した高性能な「モンスターシリーズ」も人気です。

コイズミのドライヤーを見る

MTG|リファ(Refa)

ドライヤーの人気メーカー・ブランドの特徴 MTG|リファ(Refa)

おすすめポイント:サロン仕様のハイスペックモデル

MTGは、美容機器や健康家電を手がけている人気メーカー。ドライヤーは、サロン仕様の高級モデルをラインナップしています。

熱ダメージから保護できる「センシングプログラム」や、イオン・遠赤外線の融合技術「イオナイザー」など髪に優しい機能を搭載しているのも魅力。ビックカメラでは一部店舗での限定販売となっているので、お近くの店舗でチェックしてみてください。

MTGのドライヤーを見る

ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

ビューティ家電コーナー担当 石塚 鈴ビックカメラ 有楽町店

ビックカメラ 有楽町店
ビューティ家電コーナー担当 石塚 鈴

「最近、ドライヤーメーカーが増えてきていて、どれを選んだらよいか分からない」
そんなお客様にドライヤーが選びやすくなる2つのポイントをお伝えします。

まずよく耳にする【大風量】の3文字。パッと思いつくのは“速く乾いて時間短縮できる”といったあたりでしょうか。
実は大風量ドライヤーは"髪のパサつき"が気になる方にもおすすめです!大風量ドライヤーは髪を速く乾かせるのでキューティクルを引き締める効果や髪の水分蒸発を防ぐ効果が期待でき、髪を乾燥から守りやすくなります。
速く乾いてパサつきも抑えられるので、【大風量ドライヤー】を選ぶだけでも一石二鳥ではないでしょうか。

次に【温冷自動切り替えモード】はご存知ですか?このモードは温風と冷風が一定のリズムで交互に切り替わる機能。
そんな【温冷自動切り替え】モードはまとまりやツヤが欲しい方におすすめです!温風であたたまった髪は冷風で冷ますことで形が残りやすくなるため、手ぐしの場合でも温風だけで乾かしたときより髪にまとまりが出やすくなります。

最後に私自身ドライヤーへのこだわりが強く、これまでも自身の髪でたくさんのドライヤーを試してきました。そのため、実際の使い心地やお客様のお悩みなど、「こうなりたい!」と思う髪質に近づけるサポートまで全力でご案内させていただきます。
ぜひドライヤーのお買い換えの際は石塚にお任せくださいませ。お客様のお越しを心よりお待ちしております。

ドライヤーのおすすめランキング

【1位】パナソニック「ナノケア」EH-NA0J

【1位】パナソニック「ナノケア」EH-NA0J

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おすすめポイント:センシング機能搭載で過度な熱を抑えて乾かす

うるおいのある髪へ導く「高浸透ナノイー」を搭載したナノケアシリーズのドライヤー。風温をコントロールして、暑い時期に温風の熱さを低減して快適に乾かせる「スマートセンシング」を備えているのが特徴です。

コンパクトながら最大毎分1.6立方メートルの大風量を実現しており、速乾性に優れているのも魅力のひとつ。「速乾ノズル」・「根元速乾ノズル」・「セットノズル」を使い分けることで、好みのスタイリングを実現できるのもポイントです。

【2位】シャープ「Plasmacluster Beauty」IB-P602

【2位】シャープ「Plasmacluster Beauty」IB-P602

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おすすめポイント:「プラズマクラスター」の効果で髪に水分子コートを施す

「プラズマクラスター」の効果で髪にうるおいを与える、おすすめのドライヤーです。水分子に包まれたイオンが髪にうるおいコーティングを形成。キューティクルを保護し、しなやかでしっとりした髪に仕上げます。

独自の「速乾エアロフォルム」を搭載。アマツバメに着想を得たファンと合わせて、高速な風を髪の根元まで届かせ、素早く乾かします。

【3位】パナソニック「ナノケア」EH-NA7M

【3位】パナソニック「ナノケア」EH-NA7M

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おすすめポイント:コンパクトでありながら素早く乾かせる

コンパクトに折りたためる、小槌のような形状が印象的なドライヤーです。独自の速乾ノズルを搭載。強弱差のある風を起こすことで、濡れてくっついた毛束をほぐしながら乾かします。

「ナノイー」を放出しながらヘアドライできるのが特徴。髪に水分を与え、髪の水分バランスを調整してうねりを抑制します。髪にうるおいを与えながら乾かしたい方におすすめのモデルです。

【4位】MTG「ReFa BEAUTECH DRYER SMART」RE-AN-02A

【4位】MTG「ReFa BEAUTECH DRYER SMART」RE-AN-02A

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おすすめポイント:サロン帰りのような仕上がりを実現できるコンパクトモデル

コンパクトながらパワフルな風を生み出せる「HPDモーター」を採用し、優れた速乾性を実現したドライヤー。風の温度を自動でコントロールできる「センシングプログラム」を備えているため、プロの技を忠実に再現できます。

また、空気中の分子をイオン化させて髪全体にイオンを届けられる「イオナイザー」を搭載しているのも魅力のひとつです。

【5位】サロニア「スピーディーイオンドライヤー」SL-013

【5位】サロニア「スピーディーイオンドライヤー」SL-013

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おすすめポイント:大風量を実現した高コスパモデル

比較的リーズナブルに購入できる高コスパなドライヤー。毎分2.3立方メートルの大風量を実現しており、強い風でスムーズに乾かすことができます。髪をいたわりながら乾かせるマイナスイオンを搭載しているのも魅力です。

折りたたみ式でコンパクトなため、収納や持ち運びがしやすいのが特徴。また、シンプルなデザインを採用しているのもポイントです。

【6位】シャープ「Plasmacluster Beauty」IB-WX902

【6位】シャープ「Plasmacluster Beauty」IB-WX902

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おすすめポイント:「プラズマクラスター」搭載でうるおいのある髪を実現

「プラズマクラスター」を搭載したおすすめのドライヤーです。水分子に包まれたイオンを放出し、髪をうるおいでコーティング。キューティクルを引き締めて、たんぱく質や水分を保持する効果が期待できます。

独自の乾燥技術「ドレープフロー X4」テクノロジーを採用。パワフルな風が髪を押し分けて風を広範囲にあてることで、素早く乾かすことができます。

【7位】絹女 KH302

【7位】絹女 KH302

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おすすめポイント:髪表面への負担を減らしながら乾かせる

熱ダメージを抑えながら髪を乾かせるドライヤーです。「超!遠赤外線」を発生させる天然鉱石を採用。髪内部の分子を細かく振動させて熱を生み出すので、髪表面にかかるダメージを軽減可能です。

3つのモードを搭載。髪と頭皮を保湿しながら乾かせる「SCULP」モード、温・冷風を自動で切り替えてくれる「SWING」モード、ツヤを出しながら仕上げができる「GLOSS」モードを備えています。

【8位】Nobby by TESCOM NIB400A

【8位】Nobby by TESCOM NIB400A

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おすすめポイント:「プロテクトイオン」で髪を整えるドライヤー

「プロテクトイオン」を搭載したドライヤーです。「プロテクトイオン」が静電気を抑制し、髪にツヤを与えるほか、髪の表面を整えて枝毛や切れ毛ができにくい状態にしてくれます。

レバーを押せばコンセントを簡単に抜ける「ラク抜きプラグ」を採用。力の弱い方や、ネイルをしている方にも嬉しい設計です。

【9位】ダイソン「Supersonic Shine」HD08 ULF

【9位】ダイソン「Supersonic Shine」HD08 ULF

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おすすめポイント:4段階の温度設定に対応

スタイリッシュなデザインが特徴のドライヤーです。風の温度を低・中・高温と冷風の4段階から選択可能。また、風量も弱・中・強の3段階から選べます。

付属の「なめらかツール」アタッチメントがポイント。均一な風速で髪を乾かし、シルクのように滑らかな指触りの髪に仕上げます。マグネット式で風向きを変えられたり、簡単に着脱できたりするのも魅力です。

【10位】パナソニック「イオニティ」EH-NE4J

【10位】パナソニック「イオニティ」EH-NE4J

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おすすめポイント:価格と性能のバランスがよいモデル

スペックの高さと、リーズナブルな価格帯を両立しているドライヤーです。外付けのマイナスイオン発生機構や自社基準の毎分2.8立方メートル(※)のパワフルな風が特徴。髪をいたわりながら、しっかりと乾かせます。

速乾ノズルが搭載されており、素早く乾かせるのも魅力のひとつ。また、白を基調としたシンプルなデザインもポイントです。

※TURBO・ノズル装着なしの時、ドライヤーの吹出口から10cmの距離における風量。(測定方法はパナソニック基準)

【11位】ヤーマン リフトドライヤー HC20N1

【11位】ヤーマン リフトドライヤー HC20N1

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おすすめポイント:ふんわりとしたスタイルに仕上げやすい

毎秒約100回の音波振動で頭皮を揉み上げ、心地よい刺激を与えながら髪を乾かせるドライヤーです。頭皮を引き上げるように動かすことで、頭筋だけでなく表情筋にもアプローチ。頭皮ケアと同時に根元をしっかり乾かせるため、ふんわりとボリュームのあるスタイルに仕上げられます。

風の温度は、約60℃の低温設計を採用しているのが特徴。熱によるダメージを抑え、しっとりとまとまりのある髪に導きます。風量は毎分2.2立方メートルと大きく、髪を素早く乾かせるのがメリット。忙しい朝のスタイリングにもおすすめのモデルです。さらに、プラスとマイナスのイオンを同時に発生させる「イオンリセットテクノロジー」を搭載。髪がパサつく原因のひとつである静電気を除去すると謳われています。

【12位】テスコム「naturam」TD200B

【12位】テスコム「naturam」TD200B

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おすすめポイント:家族全員が扱いやすい軽量モデル

重さ約400gと軽量なドライヤーです。小さな子供やシニアの方でも扱いやすく、家族で使いやすいドライヤーを探している方におすすめ。本体には抗菌剤が配合されており、清潔に使えることもポイントです。また、マイナスイオン発生機構を搭載。静電気を抑えられます。

軽量モデルながら風量が毎分1.2立方メートルあるため、長い髪もしっかりと乾かすことが可能です。

【13位】コイズミ「Salon Sense」KHD-9970

【13位】コイズミ「Salon Sense」KHD-9970

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おすすめポイント:イオンバランステクノロジーを搭載

プラスとマイナスのイオンを交互に発生させる「イオンバランステクノロジー」を搭載したドライヤーです。髪の広がりを抑えたりツヤを与えたりする効果が期待できます。

ゴールドのパーツを使用した高級感のあるデザインもポイント。アイボリーとブラックの2色展開です。吸込口カバーはマグネット式で簡単に着脱可能。お手入れのしやすさも考慮されています。

【14位】ホリスティックキュアーズ「ホリスティックキュア ドライヤー Rp.」CCID-G04B

【14位】ホリスティックキュアーズ「ホリスティックキュア ドライヤー Rp.」CCID-G04B

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おすすめポイント:3つのモードで髪をケアしながら乾かせる

天然鉱石やミネラルの成分で美髪へと導くドライヤーです。天然鉱石やミネラルのパウダーを使った「キュアクリスタル加工」を施しているのが特徴。遠赤外線の一種である「テラヘルツ波」を放出することで、キューティクルを整える効果が期待できます。

「キュア」・「エアリーレッド」・「モイストブルー」の3つのモードを搭載。ボリュームアップや速乾性、スカルプケアなど、目的に合わせて使い分けられます。

【15位】パナソニック「イオニティ」EH-NE7M

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おすすめポイント:パワフルな風で毛束をほぐしながら乾かす

髪をケアしながら乾かせる、おすすめのドライヤーです。ミネラルやマイナスイオンを発生させながら低温で髪を乾かす「低温ケアモード」を搭載。ヘアドライ時の熱ダメージを抑え、髪をいたわりながら乾かせます。

パワフルな風量が魅力のひとつ。毎分3.3立方メートル(※)の大風量と、内蔵の速乾ノズルにより、毛束をほぐしながら髪に残っている水分を飛ばします。速乾性に優れたモデルです。

※ドライヤーの吹出口から10 cmの距離における風量(測定方法はパナソニック基準)

【16位】アイリスオーヤマ「micola(ミコラ)」HDR-M201

【16位】アイリスオーヤマ「micola(ミコラ)」HDR-M201

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おすすめポイント:熱をムラなく広げて素早く乾かせる

毎分2.0立方メートルの大風量(※)を実現したドライヤーです。「遠赤外線パーツ」を搭載。熱を均一に広げ、髪や頭皮への熱ダメージを抑えながらスピーディーに乾かせます。

マイナスイオンを搭載。静電気を抑制しながら、まとまりのある髪へと導きます。また、高級感のあるマットなデザインとスモーキーな色展開も魅力のひとつです。

※アイリスオーヤマ調べ。TURBO時・ノズルなし。

【17位】Zuvi「Zuvi Halo(ズーヴィ ヘイロー)」HS100

【17位】Zuvi「Zuvi Halo(ズーヴィ ヘイロー)」HS100

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おすすめポイント:独自の乾燥技術で温度を抑えて速乾

高温によるヘアダメージが気になる方におすすめのドライヤーです。光エネルギーを使用した独自の乾燥技術「LightCare」を採用。髪の水分を保ちながら、健康的でなめらかな髪へと導きます。

アタッチメントを2種類付属しているのもポイント。風を分散してやわらかい空気の流れを作る「ジェントルエアーアタッチメント」と、スタイリングに適した「スタイリングコンセントレーター」が付いています。

【18位】テスコム「Speedom」TD670A

【18位】テスコム「Speedom」TD670A

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おすすめポイント:高い速乾性が魅力

大風量・大風圧・ハイパワーによって、高い速乾性を実現したドライヤー。髪を素早く乾かしたい方に適しています。

また、プロテクトイオンを搭載。摩擦による静電気の発生を抑えられます。髪のツヤやまとまりのある髪へ仕上げたい方にもおすすめ。風量と温度を3段階で調節できるのもポイントです。

【19位】モッズヘア「アドバンススマート」MHD-1246

【19位】モッズヘア「アドバンススマート」MHD-1246

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おすすめポイント:地肌を労わりながら髪を乾かせる

速乾性と地肌ケア効果を兼ね備えたドライヤーです。2.3立方メートル(※)の大風量とクイックドライノズルが髪を素早く乾かします。朝のスタイリングのときにも使いやすく便利です。

3段階の温度調節と2段階の風量設定に対応。早く乾かしたいときや、夏場など暑いときにストレスなく乾かしたいなど、ニーズに合わせて調整できます。

※ノズル装着なしのとき。(第三者機関調べ)

【20位】コイズミ「軽ジョーブ」KHD-9740

【20位】コイズミ「軽ジョーブ」KHD-9740

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おすすめポイント:軽量で丈夫なドライヤー

手が疲れにくく扱いやすいドライヤー。手のひらサイズで、重さは約360gです。コンパクトながら毎分1.6立方メートルのパワフルな風が髪をしっかりと乾かします。

また、本体とハンドルの一体型なので、壊れにくいのもポイント。ピンク・ホワイト・ブラックの3色展開で好みに合わせて選べます。

【21位】QUADS「BISARA PRO」BSR003

【21位】QUADS「BISARA PRO」BSR003

おすすめポイント:ハンズフリーで乾かせるスタンドタイプ

手に持たず乾かせる、スタンドタイプのドライヤーです。ソファでスマホを操作しながら、歯を磨きながらなど、時間を効率的に使えます。DCブラシレスモーター搭載し、大風量と静音性の両立を実現。広範囲にパワフルな風を送ることで、ムラを抑えて髪を乾かせます。

自動首振り機能を搭載しているのがポイント。髪全体に風が行き届きやすいのが魅力です。また、温風と冷風を交互に送風する「美髪モード」を備えています。

【22位】ヴィダルサスーン VSD-1240

【22位】ヴィダルサスーン VSD-1240

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おすすめポイント:無段階の風量コントロールでスタイリングしやすい

スタイリングしやすいドライヤーを探している方におすすめ。ダイヤル式の風量コントロールスイッチ付きで、風量は無段階に調節可能です。吹き出し口にはサロン仕様のスリットノズルが搭載されています。

本体はマットな質感で落ち着いた見た目もポイント。ホワイトとブラックの2色がラインナップされています。着脱式フィルターなど、お手入れのしやすさも魅力です。

【23位】シャープ「Plasmacluster Beauty」IB-P80MB

【23位】シャープ「Plasmacluster Beauty」IB-P80MB

おすすめポイント:「プラズマクラスター」の効果でキューティクルを守りながらヘアドライできる

うるおいのある髪へと導くおすすめのドライヤーです。シャープ独自の「プラズマクラスター」を搭載し、髪を「水分子コート」によってコーティング。さらに、静電気を抑えてキューティクルを保護することでカラーリングを長持ちさせる効果を期待できます。

「速乾エアロフォルム」を採用。速い風を地肌に届けて根元からスピーディーに乾かせます。また、「BEAUTYモード」や「COLDモード」など、髪の状態に合わせてモードを切り替えられるのも魅力です。

髪を乾かすときのポイント

髪を乾かすときのポイント

長時間熱風を当てることは髪にも頭皮にもダメージを与えてしまうので、乾かす前に必ずタオルでよく水気をとりましょう。

ここで注意したいのが、ゴシゴシとこする拭き方や、濡れたままクシを通すことはしないことです。 毛髪表面に摩擦を起こして、髪をパサつかせてしまう原因になってしまいます。タオルで髪を挟み込むようにして優しくタオルドライするのがおすすめです。

ドライヤーを使用するときは必ず10cm以上離し、「根元→中間部→毛先」の順番で乾かしましょう。 その際、クセのある方や髪がペタンコになってしまう方は、指の腹で頭皮をこするようにして左右に動かしながら乾かすと、クセが出にくく、ふんわりと立ち上がります。 なお、とくにクセが気になる箇所は、しっかり濡れているうちに先に乾かすと直しやすいです。

ドライヤーの売れ筋ランキング

ビックカメラ.comでのドライヤーの売れ筋が気になる方はこちらをチェック。

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担当者からひとこと

ドライヤーには風量がパワフルなモデル、折りたたみができるモデルなどさまざまな種類があります。また、値段の幅が広いことも特徴です。ドライヤーにどんな機能を求めるのかを決めることが自分にピッタリのアイテムを選ぶコツ。おすすめの商品や選び方のポイントを参考に、ぜひお気に入りの1台を見つけてみてください。

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