【2025年】掃除機のおすすめランキング40選 人気メーカーや種類別の特徴も紹介
更新日:2025.03.31
日々の掃除に欠かせない「掃除機」。サイクロン式や紙パック式、コードレスタイプなど、さまざまなモデルが発売されています。
そこで今回は、ビックカメラでの売れ筋を基に、独自でランキング化したおすすめの掃除機をタイプ別に紹介。掃除機の種類の特徴や選び方もあわせて解説します。
掃除機の種類
スティック型
スティック型は、1本のパイプで本体とヘッドが直線的に連結されているタイプの掃除機。本体に搭載されたハンドルを持って使用するため軽量なモデルが多く、スリムな形状を活かして狭い場所もスムーズに掃除できます。
アタッチメントの着脱により、ハンディクリーナーとして使用可能なモデルも存在。収納場所を取りにくく、専用のスタンドを付属している場合もあります。
キャニスター型
キャニスター型は、重さのあるモーターにタイヤを付けて転がすことで、実際に手に持つ部分を軽量化している掃除機です。近年、モーターの軽量化により操作性が改善されているモノも多く、実際に使ってみると腕への負担が少ないモデルが増えてきました。
コンセントからの給電がほとんどなので、吸引力の持続性が高いです。加えて、ゴミの処理がラクな紙パック式を数多くラインナップしているため、使いやすさは引けをとりません。
ロボット型
ロボット掃除機は、部屋を自動で移動して掃除するタイプ。掃除機をかける時間をほかの家事や育児などに当てられます。ゴミ捨てのような最低限のお手入れだけで済むのが魅力です。
ただし、ロボット掃除機を効率よく使用するには、ロボット掃除機が移動するための走行スペースの確保が必要。上位モデルのなかには掃除範囲が指定できるマッピング機能を搭載したモデルもあります。部屋の間取りや状態に合わせて使いましょう。
ハンディ型
ハンディ型の掃除機は、スティック型のパイプ部分を短くしたような形状のコンパクトなタイプ。片手で簡単に持ち上げて掃除しやすいので、デスク上や棚の上といった高さのある場所のほか、車やソファなどの掃除にも活用可能です。
アタッチメントの着脱により、スティックタイプとしても使用できる2WAYタイプのモノも多くラインナップされています。
掃除機の選び方
集じん方式をチェック
サイクロン式
サイクロン式は、吸引したゴミと空気を回転させてダストカップに集じんし、ゴミがたまったらその都度捨てる方式です。遠心力を利用してゴミと空気を分離し、空気はフィルターを通して排気されます。ダストカップは定期的なお手入れが必要ですが、消耗品を買い足さなくていいので、ランニングコストを抑えることが可能です。
清潔さを重視する方は、排気フィルターの性能や、ダストカップが洗えるかどうかも確認しましょう。排気フィルターが高性能であれば、微細なチリが外に出るリスクを軽減できます。また、ダストカップに残ったホコリがカビの誘発やニオイの原因にもつながるため、丸洗いできると安心です。
紙パック式
紙パック式は、紙製の使い捨てパックにゴミを集じんし、丸ごと捨てられるお手軽な方式です。ゴミを集めたパックがいっぱいになったら、そのまま捨てられるのでチリが舞いません。紙パック自体は消耗品で補充する必要がありますが、排気のときにフィルターの役割も果たしてくれるため、面倒なお手入れが不要です。
なお、吸引した空気は中に入っているゴミを通過して排気され、ゴミがたまってくると吸引力が弱まったりニオイの原因となったりすることがあります。紙パックの交換は、定期的に行うのがおすすめです。
紙パックレス式
参照:三洋テック
紙パックレス式は、吸引したゴミをカプセルタイプのダストボックスにためる方式です。カプセル式とも呼ばれています。
シンプルな構造を採用しているので、ゴミ捨てが簡単なのが特徴。ただし、ゴミを捨てるときにホコリが舞い上がりやすい点は注意しましょう。また、紙パックレス式は紙パック式とは異なり、ランニングコストがかからないのも魅力です。
コードレスかコード式かをチェック
取り回しやすさを重視する方にはコードレス掃除機がピッタリです。バッテリーを内蔵しているためコードの長さを気にせず使えます。階段や車内など、コードが届きにくい場所も掃除しやすいのがポイントです。
一方、コード式の掃除機は吸引力を重視したい方におすすめ。コンセントから直接給電するため、比較的吸引力が長持ちしやすく、よりパワフルにゴミを集められます。また、コード式の掃除機はバッテリー切れの心配がないので、長時間に渡って使用可能です。
ヘッドの種類をチェック
モーター式パワーブラシ
参照:東芝
モーター式パワーブラシは、モーターでヘッド内部のブラシを回転させて掃除します。毛の長い敷物に入り込んだゴミを掻き出しやすいのが特徴。じゅうたんなどを敷いている方にピッタリです。
また、メーカーの上位モデルには、自走機能を備えた自走式ブラシ搭載のモデルもあります。走行を補助し、ヘッドが重くても軽い力で前に進むので、広い範囲を掃除する方におすすめです。
タービンブラシ
参照:東芝
タービンブラシはゴミの吸引に伴い、ヘッド内部のブラシが回転します。モーターを内蔵していないのでヘッドが軽く、コンパクトで持ち上げやすいのが特徴。階段の掃除にもおすすめです。
モーター式パワーブラシと比べて集じん力はやや劣るものの、シンプルな構造でコストが抑えられているのがポイント。メーカーの中位モデルの掃除機に多く見られます。フローリングや畳の掃除に使いやすいヘッドです。
床ブラシ
参照:シャープ
床ブラシは、ヘッド内部に回転ブラシを搭載していないモデルです。風の力のみでゴミを吸い取るため、ゴミを掻き出す力が弱い傾向にあります。じゅうたんなど毛の長い敷物の掃除には向いていませんが、ブラシを掃除する手間が省けるのが特徴です。
また、ブラシを搭載していないので価格が控えめのモノが多くラインナップされています。
吸引力は“吸込仕事率”を見よう
掃除機の吸引力は「吸込仕事率」で表し、値が大きいほど力が強いことを示します。キャニスター型なら吸込仕事率は300〜500W、スティック型なら20〜100W程度が強い吸引力の目安です。ただし、ゴミの取れやすさは吸引力だけではなく、ヘッドに備わったブラシの種類や、ヘッドの形状などにも左右されるので、基準のひとつとして考えましょう。
なお、コードレス式ではバッテリーの充電状態や劣化の有無が吸引力に影響するため、吸込仕事率の明記がないモノが多くあります。そのため、コードレス式を選ぶときはバッテリー性能をチェックするのがおすすめです。
軽量モデルなら持ち運びラクラク
一般的に、キャニスター型であれば2kg前後、スティック型であれば1.5kg前後が軽量でおすすめです。キャニスターのモーターは床を這わせるため、実際に持つパイプ部分の重さが重要。軽い素材を使っているモデルもあるので確認しておきましょう。
スティック型の場合は、モーターが本体下部に備わっていると重心が安定します。持ち上げて棚の上や天井の隅も掃除する場合は、モーターが手元に近いほうが扱いやすいため、自身の掃除範囲に合わせて選びましょう。
ゴミ収集ドック付きモデルだとゴミ捨ての頻度を減らせる
参照:東芝
ゴミ捨ての回数を減らしたい方は、ゴミ収集ドックが備わった商品を選びましょう。ゴミ収集ドックはロボット型掃除機を中心に付属しているモノが多かったですが、近年ではスティック型掃除機のなかにもドックを搭載したモデルが存在します。
ロボット型掃除機は、掃除後に自動でドッグに戻ってゴミを収集するのが特徴。スティック型掃除機はスタンドとドックが一体型になっているモノが多く、スタンドに戻すことでゴミを収集可能です。数ヶ月に1回、ドックにたまったゴミを捨てるだけなので、ゴミ捨てをする回数を減らせます。
掃除機の人気メーカー
マキタ(makita)
マキタは、電動工具や園芸商品などを手がけているメーカーです。マキタの掃除機は、高性能ながらリーズナブルな価格帯を実現しているのが特徴。コスパを重視している方におすすめです。
バッテリー性能に優れているのがポイント。急速充電に対応し、軽量ながら約25分の連続運転を行えるモデルもあります。紙パック式の掃除機はワンタッチオープン式を採用しているモノがあり、ゴミを簡単に捨てられるのも魅力のひとつです。
ダイソン(Dyson)
ダイソンは、世界で初めてサイクロン式掃除機を開発したメーカーです。掃除機のほかに扇風機やヘアドライヤー、空気清浄機などを展開しています。
特に、優れたサイクロン技術によってコンパクトでもパワフルに吸引可能な、コードレススティック型の掃除機が人気。ブラシの種類も豊富で、さまざまな床面に対応します。
パナソニック(Panasonic)
パナソニックはさまざまなタイプの掃除機を取り扱っています。多くの商品に「からまないブラシ」が採用されており、毛が絡まりにくいのでメンテナンスの手間を抑えて使えるのが特徴です。
高性能なロボット掃除機も取り扱っているのがポイント。予算や用途に応じて自分に合ったモデルを探せます。
シャーク(Shark)
シャークは、スタイリッシュなデザインを採用した掃除機を多くラインナップしています。本体がおしゃれなのはもちろん、充電用のドックもコンパクトかつスマートなので、収納時もインテリアに調和しやすい点がポイント。見た目を重視する方におすすめです。
スティック型クリーナーとしてだけではなく、ハンディクリーナーとして使えるアタッチメントを付属したタイプも発売しています。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
アイリスオーヤマは、スティックタイプの掃除機を多く発売しているメーカーです。1台で2役のはたらきをする商品が多くラインナップ。スティック型クリーナーのなかには、延長パイプを外すことでハンディクリーナーとして使えるモノがあります。床面を掃除するときはスティック型、ソファや窓のサッシを掃除するときはハンディ型など、用途に合わせて使い分けられるのが魅力です。
高性能ながら価格が抑えられているため、コスパを重視する方にも適しています。
日立(HITACHI)
日立の掃除機は「かるパック」や「パワかる」といった軽さを強調したシリーズを展開しています。スティック型とキャニスター型の2タイプをラインナップ。特にキャニスター型にはサイクロン式と紙パック式があるため、豊富な選択肢のなかから自分に合った1台を選べます。
また、吸引性能と使いやすさを兼ね備えているのが魅力。ブラシの先端をループ状に設計した「からまんブラシ」は、髪の毛が絡まりにくく、パワフルな吸引力を維持します。
ビックカメラの販売員から選びのワンポイント

掃除機にもさまざまな特徴・タイプがあり、掃除のやり方に合ったモノをお選びいただくことで、ご自宅を快適に掃除できます。
手軽に掃除をしたい方には「スティッククリーナー」がおすすめ!コードレスタイプであれば、コンセントの場所を気にせず掃除できます。本体が軽いモデルが多く、女性の方でも扱いやすい掃除機です。
家中隅々まで掃除をしたい方には「キャニスター掃除機」がおすすめ!スティックタイプと比べてゴミをためられる量が多く、運転時間を気にせずに長時間の掃除が可能となっています。
「ロボット掃除機」はハンディ掃除機とセットで使っていただくのがおすすめです!普段の掃除はロボット掃除機にお任せして、取りきれない細かいゴミや気になる場所だけハンディ掃除機でササッと掃除。これだけで家中がキレイになります。また、水拭き機能付きのモデルがあり、吸引だけでなく拭き掃除も全自動で行ってくれるので便利です。
掃除機の注目モデル
PR ダイソン「V12 Detect Slim Fluffy」SV46FF(サイクロン式/コードレス)
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全国のスティック掃除機ブランドのなかで、使用率No.1(※1)であるダイソンの人気のモデルです。小型で高速回転する「Dyson Hyperdymiumモーター」を内蔵し、コンパクトなスティック型でもパワフルな吸引力を実現。さらに、吸引したゴミやホコリは独自のサイクロンで分離されるので、使い続けても吸引力が変わらない(※2)のが魅力です。
掃除中はヘッドに搭載されたダイソン独自のLEDにより、通常時は目に見えないホコリも浮かび上がらせます。1回の充電で最長60分駆動し、家中くまなく清掃することが可能。性能の高さから多くのユーザーに愛用されている、おすすめの1台です。
(※1)全国のコードレススティッククリーナーユーザー10,778人を対象に2025年2月10日〜2月18日に実施したGMOリサーチ&AI株式会社によるインターネットリサーチの結果。
(※2)IEC(国際電気標準会議)規格62885-4 5.8、5.9に準拠した、強モードで新品から1回目のゴミ満量まで使用した時点での、SGS-IBR(米国)による吸引力の変化の試験(2020年に実施)。
掃除機のおすすめランキング|スティック型
【1位】マキタ CL107FD(紙パック式/コードレス)
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着脱可能なバッテリーが備わった掃除機。重量が約1.1kgと軽量なので、力に自信がない方でも無理なく扱えます。床面に密着しやすいノズルが採用されており、家具の下も簡単に掃除可能。モードは標準・強・パワフルの3種類から選べます。
LEDライトを搭載。薄暗い場所も照らせるので、ゴミの見逃しを防げます。メインはもちろん、2台目にもおすすめのモデルです。
【2位】シャーク CH966J(サイクロン式/コードレス)
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おしゃれなカラーリングとシンプルなデザインが魅力のコードレススティック型掃除機です。スタンドを付属しているのが特徴。使わないときは立てて置けるので、省スペースで収納できます。
空気の流れを生む「デュアルサイクロン」を搭載。フローリングだけでなく、毛足の短いカーペットの上を掃除するのにもピッタリです。ノズルを外せば大容量ハンディタイプとしても使用可能。1台で2役のはたらきをするため、用途に合わせて使い分けられます。
【3位】日立「かるパックスティック」PKV-BK3L(紙パック式/コードレス)
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掃除はもちろん、本体のお手入れがしやすいスティック型掃除機です。髪の毛などが絡まりづらい「からまんブラシ」を備えており、ヘッドに髪の毛が詰まるストレスを軽減できます。ブラシは水洗いでき、お手入れがラクチンです。
紙パックが取り出しやすい「紙パックするりん構造」を採用しているのがポイント。ゴミ捨ての頻度が約2ヶ月に1回で収まるのが魅力です。また、空気がスムーズに流れる「パワー長もち流路」を搭載しているので、ゴミがたまってきても吸引力が長持ちします。
【4位】マキタ CL108FD-SHW(紙パックレス式/コードレス)
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省スペースで保管できる掃除機です。垂直に立てやすいので、床に密着させたままソファやベッドの下を掃除できます。まっすぐ立てておけるため、場所をとりにくいのが魅力です。
運転モードは、強・パワフル・標準の3種類。ゴミの多さや掃除する箇所に合わせて運転モードを切り替えられます。モードの切り替えはボタンを押すだけなので、使いやすさも良好。また、ダストボックスはカプセル式を採用しており、カプセルをひねるだけで簡単に取り外せます。
【5位】ダイソン「Dyson Micro Plus」SV33 FF PL(サイクロン式/コードレス)
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微細なホコリから大きなゴミまで吸い取る「Dyson Hyperdymiumモーター」を採用したコードレススティック型掃除機です。ヘッドに搭載されたライトが床の表面を照らしてくれるので、ゴミやホコリの見逃しを防ぎます。
卓上ツールを使えば、テーブルの上のゴミを簡単に掃除可能。専用の充電ドックを付属しています。
【6位】アイリスオーヤマ SCD-L3P-HC(サイクロン式/コードレス)
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ヘッドをスムーズに動かせる、自走式の掃除機。軽い力でも掃除機をかけられるので、腕にかかる負担を軽減できるのが魅力です。また、「マルチパワーヘッド」を付属。布製のソファや布団などを掃除する際に役立ちます。
「ほこり感知センサー」を搭載。センサーがゴミの量を検知して、吸引力を自動調節します。ゴミが多いとランプが赤色になり、ホコリやゴミの量が少なくなったら緑色に変わる仕様です。
【7位】シャーク「EVOPOWER SYSTEM STD」CS102J(サイクロン式/コードレス)
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スマートな操作で使いやすいスティック型掃除機です。マルチフロアに対応した「ブラシレスパワーフィン」を採用しているのが特徴。フローリングやカーペットなどのさまざまな床に使え、床に密着してキレイにします。髪の毛が絡みにくいのも魅力です。
ワンタッチでハンディクリーナーになるのもポイント。片手でリリースボタンをつまむだけなので、必要なときにハンディにしてサッと掃除できます。戻すだけで自動的に充電されるドックも便利です。
【8位】日立 PV-BL50M(サイクロン式/コードレス)
狭い隙間まで掃除しやすい掃除機です。「ペタリンコ構造」を採用。ベッド下などスペースが少ない箇所でも、ヘッドが浮かずに掃除を行えます。また、ヘッドが柔軟に動くため、壁際までしっかりと吸引可能です。
独自の「3方向ごみくっきりライト」を搭載。緑色のLEDライトで床を照らし、見えづらいゴミの視認性をアップさせて、ゴミの見逃しを防ぎます。
【9位】東芝「TORNEO(トルネオ)V」VC-CL20(サイクロン式/コードレス)
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遠心分離サイクロン方式を採用した掃除機です。ゴミと空気をしっかりと分離します。微細なゴミから大きなホコリまで吸引可能です。
ダストカップは取り外して分解できます。丸洗いにも対応しているため、細かい部分に付着した汚れを洗い流せるのが魅力。常に清潔な状態を保てるのがポイントです。
【10位】アイリスオーヤマ SBD-T2P-HC(紙パック式/コードレス)
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掃除機1つで部屋全体の掃除ができる、紙パック式のコードレス掃除機です。アタッチメントを付け替えることで、スティックタイプとして使用可能。付属の「静電モップ」は掃除機本体だけでなく、棚や細かいところの掃除にも役立ちます。
視認しづらいゴミが見つけやすくなる「LEDヘッドライト」を搭載。紙パックは銀イオン加工が施されており、排気のニオイを抑制します。使い勝手のよいコードレスタイプの掃除機を探している方はチェックしてみてください。
【11位】シャーク「EVOPOWER SYSTEM STD」CS100J(サイクロン式/コードレス)
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髪の毛が絡まりにくい掃除機です。独自の「ブラシレスパワーフィン」を搭載。床に密着することで、大きなゴミから細かいホコリまでしっかりとキャッチします。また、ペットの毛や髪の毛が絡まりにくい仕様なのも嬉しいポイントです。
リリースボタンをつまむと、ワンタッチでハンディクリーナーに切り替えできるのが特徴。棚の上やソファの掃除にも役立ちます。また、ゴミ捨てもボタンを押すだけで行えるのでラクチンです。
【12位】ツインバード TC-E153(サイクロン式/コード式)
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1台で2役を担う掃除機です。用途に合わせて、スティックとハンディを切り替えられます。付属のすき間ノズルを装着すると、サッシなどの細かいスペースを掃除可能です。
ダストケースを外さずにゴミを捨てられる「ラクステ」機能を搭載。手が汚れにくいのが魅力です。また、ダストケースやフィルターは分解して丸洗いできます。
【13位】マキタ CL100D(紙パックレス式/コードレス)
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実用性を重視したコードレス掃除機です。「トリガスイッチ」を搭載。電源のオン・オフを素早く行えるので、バッテリーの減りを抑制できます。また、プロ用の充電工具のモーターを内蔵。パワフルな吸引力を実現します。家庭用から業務用としてまで、幅広いシチュエーションで使用可能です。
T型ノズルはソファやベッドの下など、狭いところまでヘッドを届かせやすいのが特徴。奥のほうまで掃除できます。さらに、斜めカットの吸込口を設けており、T型ノズルがなくてもゴミを吸引しやすい仕様です。
【14位】シャープ「マイルームスティック」EC-PT2(サイクロン式/コードレス)
取り回しのよいスティック型掃除機。重量は1.2kgと軽いため、使いやすい設計です。さまざまな場所に立てかけられる「ちょいかけフック」を搭載しており、省スペースで保管できます。
高効率の遠心分離サイクロンを採用。吸引力をキープしやすいのがメリットです。また、すき間ノズルに付け替えることで、窓のサッシや棚と壁の間の箇所など狭いスペースもしっかり掃除できます。
【15位】パナソニック MC-NS100K(紙パックレス式/コードレス)
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インテリアに馴染むスタイリッシュなデザインが魅力のスティック型掃除機。ダストボックスが掃除機本体ではなく充電ドックに搭載されたセパレート型なので、本体内部を清潔に保てます。ゴミはドック内の紙パックにまとめられるため、ゴミに直接触れずに処理が可能です。
毎分約11万回転するモーターを採用し、小型でありながらパワフルな吸引力を実現しています。付属のすき間用ノズルを使用すれば、家具のすき間のような届きにくい場所もしっかりと掃除可能です。
掃除機のおすすめランキング|キャニスター型
【1位】パナソニック MC-JP870K(紙パック式/コード式)
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コンパクトで扱いやすいおすすめの掃除機です。本体重量約2kgと軽量なのが特徴。持ち運びやすいので、家中の部屋をスムーズに掃除できます。自走式を採用しているため、軽い力でキレイにすることが可能です。
見えない汚れを赤い光で知らせる「クリーンセンサー」を搭載。オート運転時にはゴミが多いと検知したら自動的に吸引力が上がります。
【2位】日立「パワかるサイクロン」CV-SV90K(サイクロン式/コード式)
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強い吸引力と軽量化を両立させた、おすすめの掃除機です。「高性能小型ファンモーター」を搭載しており、吸込仕事率300Wを実現。強い吸引力でありながら、運転音は59dBと比較的静かです。
じゅうたんのゴミをかき上げながら吸い取る「パワフルエアーヘッド」を採用。ゴミは髪の毛などがからまりにくく内部で圧縮され、ボタンを押すだけで処理できるので手間を最小限に抑えられます。
【3位】東芝 VC-PM7A(紙パック式/コード式)
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ベッドの下のような狭いところも奥まで掃除できる、紙パック式の掃除機です。「床ピタ設計」を採用しており、奥にヘッドが入った際に浮かずに届くのが特徴。すき間ノズルを付属しているため、ソファの溝のような掃除しにくい場所もお手入れ可能です。
約2.3kgと運びやすい重さなのも魅力。ハンドルが付いているので、サッと持って部屋間を移動できます。
【4位】三菱電機「Be-K(ビケイ)」TC-FJ2E(紙パック式/コード式)
軽くてパワフルなおすすめの掃除機です。独自の「かるツヨモーター」を採用。磁路を短くすることにより、本体重量約2.4kgと軽量でありながらパワフルな吸引力を実現しています。
軽い力で操作可能な「かるスマグリップ」を搭載。段差や階段の掃除など、方向転換をラクに行えます。また、「フラットヘッド機構」を備えているのも魅力のひとつ。家具下約10cmまでの隙間にあるゴミなどをしっかり吸引できます。
【5位】シャープ EC-VS530(サイクロン式/コード式)
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「倍トルヘッド」の採用により、じゅうたん内部のホコリを掻き出してパワフルに吸引できるサイクロン式の掃除機。本体重量は約2.4kgと軽量で、持ち運びしやすい点が魅力です。
「スクリュープレスフィン」機構を搭載しているのがポイント。ネコ科動物の舌を参考にした、吸い込んだゴミを固め、再膨張を抑える圧縮プレートを備えています。固まったゴミやホコリが舞いにくく、ゴミが捨てやすい仕様です。
【6位】日立 CV-KP90L(紙パック式/コード式)
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自走式のキャニスタータイプの掃除機。「ごみハンターヘッド」により、ブラシの回転数やパワーを自動的に調節します。また、「かるふきブラシ」を採用。拭き用の毛が備わっているため、ゴミを吸うだけでなく拭き掃除もできます。
消費電力量を控えながら運転する「ecoこれっきり運転」機能を搭載。中運転時と比較して、消費電力量を最大60%(※)抑えられます。
※日立独自の基準によるもので、実際とは異なる場合があります。
【7位】パナソニック「プチサイクロン」MC-SR42K(サイクロン式/コード式)
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お手入れの手間を抑えたサイクロン式の掃除機です。独自の「ダブルメタル」を採用したフィルターレス構造が特徴。ダストボックス内部のゴミの付着を低減することで、強力な集じんを持続しやすくしています。ダストボックスはまるごと水洗いが可能です。
モーターの力で前に進む「自動式パワーノズル」も魅力。軽い力で掃除することができます。また、髪の毛やペットの毛が絡みにくい「からまないブラシ」を採用しているのもポイントです。
【8位】ORIGINAL BASIC(オリジナルベーシック) CPA201BK(紙パック式/コード式)
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シンプルで扱いやすい紙パック式の掃除機です。吸引仕事率270Wのハイパワーとタービンエアヘッドを備えており、細かいゴミも効率よく吸い込めるのがポイント。ケーブルは約5mの長さがあり、室内の端まで手軽に掃除できます。さらに、手元のスイッチで弱・中・強を簡単に調節できるため、騒音を抑えたい場面やしっかりゴミを吸い込みたいときなど、自在に対応可能です。
そのほか、ダストフィルターやタービンエアヘッドも水洗い可能。お手入れしやすく、衛生面が気になる方も安心して使えます。比較的リーズナブルで、コスパに優れたモデルを探している方はチェックしてみてください。
【9位】東芝 VC-CF22A(サイクロン式/コード式)
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コンパクトかつ約2.2kgの軽量設計を実現した、キャニスター型のサイクロン式掃除機です。「スムーズタイヤ」により走行が軽く、本体が転倒しにくいのが特徴。じゅうたんやフローリングのゴミが取りやすい「フローリングターボヘッド」を搭載しています。
2つの気流を駆使してパワフルな吸引力をキープできる「デュアルトルネードシステム」を備えているのも魅力。ゴミ捨てが簡単なだけでなく、フィルターとダストカップは丸洗いに対応しています。
【10位】三菱電機「Be-K(ビケイ)」TC-FM2D(紙パック式/コード式)
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快適な操作感にこだわったキャニスター型の掃除機です。軽い力でも操作できる「かるスマグリップ」を採用。段差や階段など、狭いスペースの掃除でも、ブラシの方向をスムーズに切り替えられます。また、「らくピタ機構」により、ブラシヘッドを床面に密着させた状態で吸引可能です。
2種類の植毛を搭載。拭き植毛と掻き出し植毛を組み合わせているので、床材を選ばずに掃除できます。カーペットの奥に入り込んでしまったゴミを掻き出して、しっかりと吸引できるのも嬉しいポイントです。
【11位】日立 CV-KV70L(紙パック式/コード式)
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空気の力を利用してゴミを吸引する掃除機です。吸い込んだ空気の力でブラシを回転させる「パワフルエアーヘッド」を採用。じゅうたんなどのゴミをかき上げながら吸引します。また、ヘッドは前方や左右からもゴミを引き寄せる仕様で、壁際や部屋の隅まで掃除可能です。
回転ブラシは取り外し式なので、ラクにお手入れできます。また、ヘッドは水洗いに対応しており、常に清潔な状態を保てるのも魅力です。
【12位】東芝「TORNEO mini(トルネオ ミニ)」VC-CF33(サイクロン式/コード式)
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キャニスター型ながら、比較的軽量な掃除機です。本体重量は2.2kgと軽め。持ち運びやすいだけでなく、本体が転倒しにくい構造が採用されているのも魅力です。
また、「デュアルトルネードシステム」を搭載しているのがポイント。2つの気流を発生させることでパワフルな吸引力を実現し、ゴミやホコリをしっかりと吸い込みます。ダストカップと回転ブラシは洗えるので清潔に保ちやすいのが特徴。メンテナンスに手間をかけたくない方にもおすすめのモデルです。
掃除機のおすすめランキング|ロボット型
【1位】iRobot「ルンバ コンボ Essential robot」Y011260
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吸引モードと水拭きモードを兼ね備えた、ロボット型の掃除機です。モップパッドを取り付けることで、吸引だけでなく水拭きも行えます。水分量と吸引力は3段階から選択可能。床の状態に応じて掃除できます。
専用アプリ「iRobot Home」をインストールすれば、スマホとの連携が可能。スケジュール設定や外出先からの操作など、便利な機能を使えます。
【2位】アンカー・ジャパン「Eufy X10 Pro Omni」T2351511
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独自の「AI.See システム」を搭載したロボット型掃除機です。床にある障害物の形状を認識するだけでなく、正確に回避しながら掃除します。カーペットやラグを検知すると、モップを自動的に持ち上げる「モップ自動リフトアップ」機能を備えているのがポイントです。
「全自動クリーニングステーション」を付属。本体のゴミ収集からモップの洗浄・乾燥まで自動で行ってくれます。ゴミ捨ては約2ヶ月に1回で済むので、手間を省けるのが魅力です。
【3位】iRobot「ルンバ コンボ i5+」i557860
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清掃スケジュールを組めるロボット型掃除機です。「Imprintスマートマッピング」機能を搭載。部屋の状態や間取りを学習し、掃除したい時間帯や部屋を自由にカスタマイズできます。
約1年分のゴミを収納可能なクリーンベースが特徴。掃除が終了すると、吸い込んだゴミを使い捨て紙パックに自動的に排出するので、お手入れの負担を軽減します。また、ダスト容器は水洗いできるのも魅力のひとつです。
【4位】パナソニック「RULO mini(ルーロ ミニ)」MC-RSC10
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コンパクトなロボット掃除機を探している方におすすめのモデル。本体幅が約24.9cmとコンパクトなので小回りが利きやすく、狭い場所までしっかりと掃除できます。「ルーロー形状」と呼ばれる三角形に近い形の採用により、壁際を掃除しやすいのが特徴です。
部屋を周回するように動く「ラウンド走行」や「ランダム走行」に加えて「スパイラル走行」にも対応しており、広いスペースも効率的にキレイにできます。
【5位】スイッチボット「K10+」W3011021
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コンパクトサイズながら2,500Paと、パワフルな吸引力を発揮するロボット型の掃除機です。直径約24.8cm、高さ9.2cmと小型なので、テーブルの下や椅子のまわりなどもスムーズに走行しながら掃除できます。
独自の「SilenTech技術」を採用。静音性が高いので早朝や夜間でも使用しやすい設計です。また、「おやすみモード」により、クリーンドックの動きを制御できます。
【6位】アンカー・ジャパン「Eufy RoboVac G10 Hybrid」
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1台で2役こなすロボット型掃除機です。吸引と水拭きに対応。吸引モードだけでは落としにくい汚れもキレイに拭き取ります。本体の厚みは約7cmと薄型設計。ソファやベッドの下など、手が届きにくい箇所も掃除できます。
ジャイロセンサーと加速度センサーを組み合わせた「スマート・ダイナミック・ナビゲーション」システムを採用。効率よく走行して部屋を掃除します。
【7位】エコバックス「DEEBOT T30 PRO OMNI」DDX14-12EE
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コンパクトサイズのステーションを備えた、ロボットタイプの掃除機です。自動ゴミ収集や温水・熱風によるモップの洗浄・乾燥に対応。掃除機本体を清潔に保てるのが魅力です。
11,000Paと強力な吸引力を実現。カーペットの上でも吸引力をしっかりと発揮します。また、「TrueMapping 2.0」を搭載。部屋の間取りを素早く検知して、最適な清掃経路を算出します。部屋の隅々まで掃除可能です。
掃除機のおすすめランキング|ハンディ型
【1位】シャーク「EVOPOWER(エヴォパワー)W20」WV250J(紙パックレス式/コードレス)
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スタイリッシュな見た目のハンディ型掃除機です。エルゴノミックデザインを採用。人間工学に基づいた設計なので、使いやすい仕様です。また、「マルチノズル」・「布団用ノズル」・「隙間用ノズル」の3種類のアタッチメントを付属しています。
ボタンを押すだけでゴミ捨て可能で、手が汚れにくいのがメリット。さらに、ダストカップは丸洗いできるので、衛生的に保ちやすいのも嬉しいポイントです。
【2位】ブラック&デッカー NVC115JLW(紙パックレス式/コードレス)
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本体重量が約530gと軽量なハンディ型クリーナー。時間は約8分と短めではあるものの、ちょっとした食べこぼしやホコリの掃除におすすめです。
充電ランプを搭載。充電中なのか充電が完了しているのかをわかりやすく表示します。また、ワンタッチでダストケースを取り外せるので、ゴミ捨てが簡単です。加えて、ダストボックスやフィルターは水洗いが可能なので、清潔に使い続けられます。
【3位】アンカー・ジャパン「Eufy HomeVac H11」T2521(-/コードレス)
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約560gと軽量なハンディ型クリーナーです。持ち手には滑り止めとしてストライプ加工も施されており、片手で簡単に扱えるのが特徴。また、コードレスモデルのため、自宅の掃除はもちろん車内清掃にも役立ちます。
細かい箇所の掃除に便利なコンビネーションノズルを付属。キーボードの隙間にたまったホコリやゴミも吸引できます。手軽に使えるアイテムを探している方にピッタリです。
【4位】ケルヒャー「CVH 3 Plus」(紙パックレス式/コードレス)
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細身のグリップを採用した、握りやすいハンディ型のクリーナー。重さが約520gと軽量で、長時間使用しても手にかかる負担が少ないのが魅力です。エコモードと強モードの2種類のモードで掃除できます。
静音で長持ちしやすい、ブラシレスモーターを搭載しているのが特徴。また、洗える二重構造のフィルターを備えており、より清潔に使えるのも嬉しいポイントです。
【5位】アイリスオーヤマ HCD-B1(サイクロン式/コードレス)
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場所を選ばずに使えるコードレスタイプのハンディ型クリーナー。標準モードで約20分、ターボモードで約14分の連続使用に対応しています。約500gと軽量なので、自宅用としても車内清掃用としても使いやすいモデルを求めている方におすすめです。
すき間ノズルを付属。棚の上や窓のサッシなど、狭いスペースを掃除するときに役立ちます。また、先端を回転させればブラシノズルとしても使用可能です。
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担当者からひとこと
コンパクトなスティック型やパワフルなキャニスター型など、掃除機にはさまざまな種類があります。掃除する部屋の広さや部屋の数、必要なアタッチメントや収納に確保できるスペースなどを具体的にイメージすると、自分に適したモデルをスムーズに選択可能です。本記事を参考に、ぜひ自身にピッタリの1台を見つけてみてください。
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