生毛工房（うもうこうぼう）のこだわり

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生毛工房（うもうこうぼう）のこだわり

ダウンへのこだわり

ポーランド産のダウンは
品質に最も厳しい日本市場においても評価が高く、
その信頼を不動のものにしている品種（ホワイト・コウダ種）です。
ホワイト・コウダ種のグースは
ポーランド共和国農業賞所属「コウダ・ヴィエルカ研究農場」によって
品質改良、DNA登録され、餌や飼育環境まで厳密に管理されています。
国を挙げて管理しているポーランドだからこそ実現できる品質なのです。
しかもまじりけのない本物だけ。
それが生毛工房がポーランド産にこだわる理由です。

「生毛（うもう）」は、鳥の胸から腹部にみられるタンポポの綿毛のような「ダウン」と
羽根部分の「フェザー」に分かれます

この「ダウン」の混合率が高いものほど上質とされており、
一般に「うもうふとん」と呼ばれる物は
ダウンが50％以上含まれたものを言いますが、
生毛工房（うもうこうぼう）の生毛（うもう）ふとんは
機械選別の限界値と言われる95％を使用しています。

「生毛（うもう）」のダウンには、
ホワイトグースダウンとホワイトマザーグース（親鳥）ダウンの2種類があります

春に生まれ、その年の晩秋から初冬（11～12月）に採取されたものがホワイトグースダウン、
そのまま越冬し、翌年春の産卵前後に採取されるものがホワイトマザーグース（親鳥）ダウンです。
マザーグースは厳しい寒さに耐え、豊かなボリュームと保温性を身につけた後、
卵を温めるためにまた大きく成長したダウンなので、より軽く、より温かい希少性の高いダウンです。

ホワイトグースダウン

ホワイトマザーグースダウン

価格へのこだわり

生毛工房（うもうこうぼう）の「生毛（うもう）ふとん」は、
ポーランドで採取された希少性の高いマザーグースダウンとグースダウンを直輸入し、
機械選別の限界値と言われる95％の混合率で使用しています。
この高品質なダウンをポーランドから直輸入・自社製造することにより、
品質・価格ともにとっておきの「生毛（うもう）ふとん」を実現しています。

ポーランドで、飼育・採取・洗浄・選別されて輸入されたダウンは、
日本国内の工場で衛生加工処理・縫製を行なって「生毛（うもう）ふとん」になります。

清潔な「生毛（うもう）」で安心で質の高い眠りをお届けしたい。
そんな想いから、国内JIS基準の約2倍という厳しい当社基準をクリアする、
高品質の「生毛（うもう）」へと加工されて行きます。

ポーランドで、飼育・採取・洗浄・選別されて輸入されたダウンは、
日本国内の工場で衛生加工処理・縫製を行なって、「生毛（うもう）ふとん」になります。
清潔な「生毛（うもう）」で安心で質の高い眠りをお届けしたい。
そんな想いから、国内JIS基準の約2倍という厳しい当社基準をクリアする、
高品質の「生毛（うもう）」へと加工されて行きます。

高密度な側生地へのこだわり

生毛工房(うもうこうぼう)の生毛(うもう)ふとんは打ち込み本数300本以上（一般的には200本前後）という
高密度の生地のみを使用しています。
高密度生地にはダニの侵入を妨げる効果があります。
薄く、やわらかく仕上がるので、ふとんのドレープ性（肌沿い）が一層良くなります。

打ち込み本数が多いということは、逆にそれだけ細い糸を使用している証です。
つまり、生地の仕上がりも薄くなり、肌沿いが良くなるのはこの為です。
使用時の「ガサガサ」音を軽減する効果もあります。

※打ち込み本数・・・1インチ（約2.5cm）四方の縦糸と横糸の合計本数